気になるけど

PC関連情報、ビジネス書、IT資格などについて書いていきます。 ただいま不定期更新中です。

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CentOS5の不要なサービス停止・・・

最近、無償で使用可能なCentOSを使うケースが増えてきて、インストールを繰り返したり、設定に明け暮れたりする機会が多くなっています。

CentOSはRedHat Linuxから派生した、無償を謳うフリーのOSでして、機能はRedHatとほぼ同じなため(互換性を保つ)、サーバ用途のOSとして選択するお客様も増えてきています。

余計なライセンス料とか、サポート代金などを支払わなくても使用可能なのですが、そこは何かあっても自己責任の世界でして、私みたいにさほどLinuxに詳しくない人間が設定すると、今後の運営に不安を感じることも多いです。

と言いつつ、近頃はベンダー側でもCentOSのサポートをしているところもチラホラ散見されるので、今後は何かあった時の不安に応えてくれるようになっていくのでしょうね。

そんなCentOSですが、いつも頭を悩ますのが、セキュリティの設定であったり、不要なサービスの停止などです。

セキュリティリスクについては、昨日までは問題ないと言われていたものが、今日になってゼロデイ脆弱性が見つかったとなるような世界なので、その時に最善の対策をするほかありません。

それよりも、不要なサービスを止めたり、要塞化していく過程で、逆に障害を引き起こしてしまったり、不具合を生じさせてしまうことが多く、なんだかな~という気がします・・・。

最近だと、さくらインターネット代表取締役の田中さんが、CentOSの基本設定なる記事を書かれていたり、以前よりまとまった情報が多くなってきたように感じています。

CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定
by さくらインターネット創業日記

CentOS5 不要なサービスの停止
by itochif.com

まあ、これらの情報はCentOSに限らず、UNIXやLinux系、FreeBSD系などにも参考になる部分は多く、昔からある情報という部分もありますが、最近のOSには見たことも聞いたこともないサービス(プロセス)が多く存在し、そんなのいちいち調べていられない!というのが本音です・・・。

そのサービスによっては、他のサービスと依存しあっているものもあったりして、後になって「あれが出来ない」「これが出来ない」と、不自由を感じることが後をたちません。

先日も、上記リンク先の情報を素に、不要と思われるサービスをchkconfigコマンドにて止めていきましたが、後になってUSBディスクが自動認識されなくなったりなどの不具合が出て、調べてもよくわからなかったため、結局止めたサービスをまた起動させて対処したりと、知識の無さからくるものとはいえ、難しいものだな・・・という思いがあります。

このサービスはこれらのサービスと依存関係があるので、止めたらココに問題が発生します、などという早見表でもあれば楽なのでしょうけど、現実はネットで調べて参考にしたり、勘に頼って作業したりというのが正直なところです。

きっとそういった設定について書かれた書籍が発売されているのでしょうけど、無償のOSを使うのに、お金を出して参考書を買うのがはばかれる私は、貧乏性なのかプライドが高いのか・・・。

もっと素直になった方がいいのでしょうね!

私は今後、Linuxの資格であるLPIC level2の取得を目指さなければならないので、細かいところまで知らないといけないこともあり、もう少し本気でCentOSと向き合おうという気にはなっています。

学べば学ぶほど奥が深いLinux、もうちょい真剣になって臨もうと思います。
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 23:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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KNOPPIX6.xでWindowsファイルをレスキュー

PCの障害の中で一番困った事態になるのが、HD(ハードディスク)の障害ですが、これは実際に障害を経験した人でないと、その恐ろしさが実感出来ないのでしょうね。昨日まで普通に使えていたのに、今日PCを立ち上げると「OS not Found」と表示されるとか、ブルースクリーン画面に白文字で書かれた画面になり起動しないとか、あの恐怖は計り知れないものがあります…。

先日、知り合いの方から電話があり、PCが起動しなくなったので見て欲しいとの事で時間を割き、自宅に赴いてみると、起動中に「Hard Error」というブルースクリーンになり、そのまま動かなくなるというもので、100%ハードディスクの障害でした。

話を伺うと、バックアップなんて何年前にしたか分からないというレベルだったため、手持ちのWindowsXPのCDで起動して、回復コンソールから「chkdsk /R」コマンドにてWindowsの修復を試みますが、ダメージ度合いが大きかったようで、完全起動するに至らない状態でした。

WordやらExcelやら写真やら、大切なデータが大量に入っていたとの事で、普段の障害通りに、CDブートのLinux系OSである「KNOPPIX6.0.1CD日本語版」を使い、障害PCからCDブートにてKNOPPIXを起動。

KNOPPIX Japanese edition
by RCIS, AIST

手持ちのUSBメモリーが認識する事を見定め、さらに「hda1」のWindowsXPにアクセスできる事を確認し、マイドキュメント内のデータを根こそぎコピーし、データのレスキューに成功しました。



私の中ではよくある出来事なので、さほど気にとめる事もなかったのですけど、その知人の方から思わぬ大絶賛を受けまして(汗)、歯がゆくも、褒められると調子に乗ってしまうタイプなので「そうですかエヘヘ」と、あまりにも「神」のような扱いに苦笑いしてしまいました。。。

知人が言われるには「KNOPPIXなんてそもそも知らなかったし、そんな事(Windowsのデータレスキュー)が出来るなんて夢にも思わなかった!」と熱い口調で話されるので、確かに知らない人が多いのかもと、今回ブログネタにしたのですが、改めて考えてみればKNOPPIX便利ですね(笑)

普段からデータリカバリー用のツールとして愛用しているので、そのありがたみが薄れていたのかもしれませんが、このブログで取り上げた事なかったのですね~。あれだけ使用しているのに・・・。

このKNOPPIX、数年前までは、Windowsのファイル形式であるNTFSを認識出来なかったと記憶していますが、ここ2~3年でしょうかね、NTFSに対応してから使う頻度が圧倒的に増えました。まあそれだけ障害対応しているという事なのですがっ!

Windows2000の頃なんか、OSのCDで修復インストールして復旧できなければあきらめる!みたいな感じだったのに(笑)、思えば今は便利な世の中になったものです。

もちろん、全てのファイルをKNOPPIX起動→外部ストレージにバックアップという流れでレスキューできるわけではなく、HDの損傷具合によっては、そもそもWindows側をドライブとして認識する事が出来ない場合もありますので、そういう時は素直にお手上げになります。

そのレベルまでいってしまうと、本格的なデータ復元屋さんに持ち込み、数十万円かけてデータを救い出すしか手がなくなります・・・。

とりあえずは、データレスキューまでの流れをサラッと書きますが、

まずはKNOPPIXの最新版をダウンロードしてきます。

私が使用しているのは「KNOPPIX6.0.1CD日本語版」ですが、「KNOPPIX 6.2DVD」というのが2009年12月14日にリリースされています。なんてタイムリーなんでしょうか(笑)

knoppix_v6.0.1CD_20090208-20090225_opt.isoというファイルをダウンロードしてきたら、isoファイルを焼くことができるCDライティングソフトで、CD-Rなどに落とし込みます。
※私は自PC内のRoxio Digital Media SEというのを使用しています

後はHD障害が起きているPCのCDに入れて、そのまま起動させた後に、USBメモリーやUSBハードディスクなどの媒体を接続します。

デスクトップ上の「マイドキュメント」アイコンをクリックすると、「disk」というフォルダが開くので、左ペインに「XXGBのリム―バブルディスク」などと書かれたものがUSBメモリーやUSBハードディスクとなり、「WindowsXP」などと書かれているものが、起動しなくなったOSの入り口となります。

あとは、データレスキューしたいお目当てのファイルがあるフォルダ画面を開き、ドラッグなどしてコピーし、リム―バブルディスクに移し替えるだけです。

実にあっさりしていますが、ちなみにPCのLANカードさえ認識できればネットワークも使用できますので、SMB共有やFTP転送なんかもできちゃいます。ですが、設定するのが面倒だったりするので、よほど大容量のデータを移し替えるのでなければ、USBメモリーなどで問題ないかと思います。

難点と言えば、CDブートOSなのでどうしても動きがモタっとしている事と、使い勝手が少々違うので戸惑う事、ウインドウを閉じる時余計なグラフィック処理がある事くらいでしょうかね?

そのPCの環境にもよりますが、よほど昔のPCでなければ、KNOPPIXの起動はうまくいくと思っています。

なので、KNOPPIXのCDを1枚持つと、HD障害で困ったときに必ず役立つはずです。
私的には一家に一枚かと(笑)

お奨めですけど、そんな障害を経験しなければ、それに越した事はないのですが…
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 19:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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知らぬ間にUbuntu 9.10が出ていました…

正式版Ubuntu 9.10がリリース
by CNETjapan

Ubuntu japanese team

そんなに頻繁ではありませんが、たまにUbuntu8.04 LTS(VMware用仮想マシン)をVM上で動かしている私ですが、気づけばもうver9.10が出ていてなんだかな…という感じです。時の流れるのは早いと思いつつ、このリリースサイクルの早さについていけていないのは確かですorz

頻繁にバージョンを上げる事には、そんなに抵抗はないのですが、それとは裏腹に、もう少し時間をかけて現行バージョンを洗練させてもいいのではないかな?とも思います。

この業界は日進月歩なので、なんでも更新サイクルは早いという事は理解しているのに、もう少し腰を据えて云々…という、のんびり主義的な発想が最近多い私。

Linuxについても、もっとじっくり使い倒してみたいと考える一方で、実はそんなに使う理由がないという事も理解しだしています。

というのも、そもそも使いたいアプリケーションがWindowsばかりなので、それに代わるアプリを、Linuxでは提供されていなかったり、あっても使いにくかったりと、色々と問題点が多く、それを無理に使う必要もないかなと、なんだか冷めた感じでいます…。

さらに、提供されるアプリ類が、RPMパッケージで提供されているものならまだしも、ちょっと前のドライバ系など、ソースからコンパイルして動くかどうか?という事をやる気が出ないので、余計に冷ややかな目で見てしまうのかもしれませんね(う~ん…)

やはりUbuntuは、WindowsやMac方面に舵を向けていくしかないのかな、とも思っていて、個人用OSとしての道のりは遥か遠くにあるのでは?と考えています。

思えば、「Linuxを使いたいのなら一から出直しな!」と言われてしまうような、一昔前の敷居の高さはずいぶんと下がりましたが、それでもなお、Linuxに馴染みのない方の取っつきにくさは健在です。

先日、Windowsしか使ったことがないけどPCに詳しそうなお客様に、Ubuntuの話をしたら興味を示され、自宅で余っているPCにインストールしてみたそうですが、残念ながらまったく馴染めず、もう二度とさわることはないですと、がっかりした感じで話されていました…。

確かに私も、そのお客様の利点になるような事を説明できませんでしたし、それならば初めからWindowsを利用していた方が、問題は少ないという事も分かっていましたので、あまりお奨めはしませんでしたが、これで潜在的なLinuxユーザーが一人減ったかと思うと、ちょっと残念でなりません。

そんな私も、自宅でLinuxをほとんど使っていないので、人の事は言えませんけども、仕事ではサーバOSとしてRedHatやらCentOSをいじくりまくっているので、なんとも皮肉な感じです。

業務用途としては一級品なのに、民生用途としてはとっつきにくいLinux、という感覚でしょうかね…。

世の中組み込み家電の中とかには、ミニLinuxが同梱されているので、実は身近な存在のはずなのに、派手な部分はWindowsやMacにかないません。でも裏方としては無くてはならないものなので、ついつい応援したくなります(苦笑)

ちょっとヨタ話が長くなったので話しを戻してと、UbuntuのサイトにUbuntu 9.10の注意点が掲載されていましたので、備忘録込みで、気になった点をコピペしておきます。

◎Syslogがアップグレードされました

sysklogd パッケージは rsyslog で置き換えられます。/etc/syslog.conf にある設定は自動的に /etc/rsyslog.d/50-default に変換されます。/etc/cron.daily/sysklogd または /etc/cron.weekly/sysklogd でログローテーションの設定を変更していた場合は、/etc/logrotate.d/rsyslog にある新しい設定を変更する必要があります。追加の注意点として、以前のローテーションの設定では、最初にローテートされたファイルの拡張子として .0 を用いていましたが、現在は logrotate を通して .1 が用いられるようになっています。

◎ext4に切り替える場合は手動でGRUBのアップデートが必要です

/ もしくは /boot のファイルシステムを、ext2やext3からext4に変更する場合(その手順については、ext4のWikiをご覧ください)、Ubuntu 9.04にアップグレードした後に grub-install コマンドを実行して、ブートローダを再インストールする必要があります。これを行っていない場合、ブートセクタにインストールされているGRUBのバージョンでは、ext4ファイルシステムからカーネルを読み込むことができず、システムの起動に失敗するでしょう。
(訳注:これらの記載はアップグレード時の注意ですが、主に8.10から9.04へアップグレードした環境想定しています。クリーンインストールされた9.04のGRUBはext4に対応しているため、クリーンインストールされた9.04からのアップグレードでは影響を受けません。)

◎ext4 ファイルシステムでは巨大なファイルが破損する恐れがあります

Ubuntu 9.10カーネルを使用していて (512MB以上の)巨大なファイルを書き込む際に、(アップグレードではなく)新規インストールした ext4 ファイルシステムでデータが破損したという報告をいくつか受けています。問題は現在調査中ですが、現象が確認されて解決されれば、次のリリースアップデート(訳注:インストール後に行われる、通常のアップデートのことです)で解消されます。日々の操作で巨大なファイルを使用しているユーザは、この問題が解決するまで ext3 ファイルシステムを使用するよう考慮してください。(453579)

◎Ubuntu 9.10の Samba のドメインコントローラでは Windows 7のドメインメンバが認証に失敗します

Smaba のドメインコントローラをUbuntu 9.10にアップグレードした後で、Sambaドメインに参加する前に http://wiki.samba.org/index.php/Windows7 に書かれているようにレジストリ設定を修正しても、Windows 7 のドメインメンバを認証することができません。この問題の修正は、Ubuntu 9.10をリリースしてまもなく次のリリースアップデート(訳注:インストール後に行われる、通常のアップデートのことです)で提供されます。

◎ISOイメージを日本語を含むパスに置くと、USBスタートアップディスクの作成に失敗します

USBスタートアップディスクの作成で、日本語などの非ASCII文字(非・英数字)をパスに含むISOイメージを指定して実行すると、「インストールに失敗しました」と表示されます。ISOイメージをホームディレクトリの直下や、ホームディレクトリ内の英語ディレクトリに移動してから、USBスタートアップディスクを作成してください。

以上、Ubuntu japanからの転載です


などなど、この辺で起きることは、他のディストリビューションでも発生する可能性があるので、覚えておこうと思った次第です。
まあ、仕事上での事を考えたうえでの話しなのですがね…
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 21:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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無償のCentOSに注目しています

Redhat Linuxの互換OSであり、Red Hatの知的財産物を取り除いて開発されているこのCentOSですが、RedHatと同等でありながら無償という事で、密かに注目している私。

DVDインストール版とCDインストール(6枚)版の両方ダウンロードしてきて、古いサーバ群やPC群にインストールし、現在色々と評価中であります。

CentOS
by CentOS.org

CentOS 5.3インストールガイド
by ITpro

このCentOSは、FedoraCoreやUbuntuほどデスクトップOSとしての機能が豊富なわけではないのですが、RedHatでサーバを構築するような業務用に適したOSの無償版という感覚です。

実際インストール時の画面とか、インストール後の挙動など、RedHat Linuxそのものという印象でして、検証用サーバのOSとして有用ではないかと考え、いじくり最中。

RedHatだと、RedHat Networkから有償のサブスクリプションコードを使い事前登録しなければ、最新のセキュリティパッチなどが適用できませんが、CentOSだと、yumが使えてセキュリティパッチも無償で適用可能というところが一番の利点だと考えています。また、サーバ用途を意識しているためか、パッチの更新期限はRHELと同じく約7年程度と、この辺りも使ってみたくなる要素の一つ。

そんなCentOSですが、ある程度用途を決めて、色々と設定・検証して問題なければ、RedHat購入という流れに持っていけるかなとも考えていまして、まさしくRedHat Linuxのための評価用としても有用かなと。

さらに、LAN内のサーバだと、CentOSそのものでもいいかもしれないと思い始めていて、古いRedHat(6.x、7.x)などの置き換えに使えれば、機体をそのままにOSのみ再構築という選択肢もありでしょう・・・

また、将来的な仮想化の手段として、CentOS上での、Xenの評価も同時にしてみようと計画しておりまして、この週末にXen関係の情報をさがしておりましたが、VMwareほど情報が豊富でないので、既存Linuxサーバの仮想化方法など、いまいちよくわかっておりません・・・。

他にも、MovableTypeやWordPressなど、CMS関係の評価でも使えそうなので、至るところで活躍しそうなCentOS、そのうち我が家でも自宅サーバとして動作する日が来るかもしれません!

構想だけはたくさんありますが、その全てにおいて応分の時間が必要ですので、重要そうなところを選んで、そこに集中したいと思います。

それにしても、週末をCentOSで潰してしまうと、何か損した気分になるのはどうしてでしょうかね?これから相棒になるかもしれないというのに(苦笑
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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RHELのセキュリティは厳しい

今やMicorsoftのサーバを導入するより高価なのでは?と言われる事もあるRedHat Enterprise Linuxシリーズ(RHEL)ですが、個人でこのRHELのサブスクリプションを購入している人はほとんどいないと思われるくらい、企業・法人用の色彩が濃いOSと言えます。

Linuxは無料だという認識を持っている方は多いのですが、RHELシリーズはサブスクリプションというものを購入し、RedHatに登録をすれば、さまざまなサポートや、WindowsのMicrosoftUpdateに相当する、up2dateというパッケージ管理コマンドを使い、MSアップデートに相当するセキュリティパッチなどを提供してくれます。

これが、UbuntuやFedoraCoreなどのLinuxOSになると、各々の管理する諸団体が提供するアップデートファイルを無償で適用する形になりますが、全ては自己責任の世界なので、セキュリティパッチなどの適用に失敗しても誰も保障をしてくれません。

その点、RHELはRedHat社がある程度の面倒を見てくれるという事で、企業系で多く導入されておりまして、私のような「なんちゃってSE」が必然的に触れる機会が多くなるのです。

私のLinuxとの付き合いは、RedHat Linux6.x頃からになりますので、10年経たないくらいの付き合いしかないのですが、本格的にいじりだしたのはここ5~6年くらいのにわか管理者でして、本気でいじればいじるほどドツボにはまっていくため、正直申しましてWindowsの方が好きです(爆

最近もRHELシリーズでゴリゴリ構築をしていて、予想通り大ハマリいたしまして、なんでうまく動かないのかと、半分キレながら作業をしていて、「やっぱりWindowsは偉大だ!」なんて事をつぶやきながらも、思うとおりに動くようになると、「やっぱりLinuxは奥が深い!」なんて事を思ってしまう、私にとってあまのじゃくなOSとも言えましょう。

昔のLinuxサーバだと、セキュリティの設定と言ってもhostでしばるとか、パーミッションでファイル制御するとか、TCP wrapperなどで通信の監視をするなどが多かったのですが、最近のLinuxってどれもこれもセキュリティを強化したセキュアなOSと化しており、ファイアウォール+SELinuxという、やっかいなものと付き合っていかなければなりません・・・

SELinux
by Wikipedia

第一人者がやさしく教える新SELinux入門
by ITpro

SELinuxについて語ったら、分厚い1冊の本になってしまうくらい奥が深すぎるので、ここで詳しく述べるのは避けますけど、何と言ったらいいでしょうかね、何をしても言う事をきかないワンパク坊主的な機能という印象がぴったりでして、融通の利かないジャイアンみたいな奴なんです(笑

普段LinuxやUNIXのOSをガリガリ触っているコアな方々にしてみれば、「何を言ってるのだお前?」という感じかもしれませんが、世の中SELinuxに挫折して機能を無理矢理止めている方も多いはずです(私も経験あり)

そもそもセキュリティを強化した製品って、とっつきにくいのが当たり前でして、自分の思うとおりに動かないのは当然くらいの心構えでないとやってられませんが、このSELinuxの「思想」は、最悪侵入者にサーバの権限をのっとられても、その影響を最小のものとする、という事を考えて作られているため、OSの中にいくつも高い壁がそびえたっているイメージが強いです。

chrootなどだと監獄=jailのような表現を使いますけども、侵入されても閉じ込めてしまうような機構を備えているのだから、そんな気難しいOSを設定するのは大変なんですよね・・・

ところが、その高い壁を乗り越え、幾多の困難を越えて設定し終わったその先には、RHELのアプリケーションが問題なく動くという、ばら色の世界(言いすぎ)が待ち受けているのです。

そんな苦難を乗り越えると、確かな「成長」したという実感がわくので、またLinuxをいじくりたくなるのでしょうね。
※それは詳しくなったという勘違いな場合が多いのですが・・・

そんな気難しいRHELとは今後も付き合っていかねばならなく、10月以降Linuxの資格であるLPIC-level2にも挑戦するので、今年の暮れくらいまでLinux祭りになるかもしれませんが、もう少し技術的に詳しくなった方がいいと自分でも思っていますので、なるべく日々さわるようにしています。

もっと個別の設定が簡単になればいいのですがね?

やっぱりWindowsの方が・・・というのはなるべく言わないようにします(笑
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 21:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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Linuxサーバー構築標準教科書(Ver1.0.1)をダウンロード

Linuxサーバー構築標準教科書』開発プロジェクト
by LPI-JAPAN

LPI-JAPANが提供する、Linuxサーバー構築標準教科書(PDF)がダウンロード可能となっていましたので、名前やメールアドレスなどを入力し、落としてきました。

容量は4.5MBで印刷に少々時間がかかりましたが、製本して一通り読んでみたところ「実習」に重きを置く内容であり、CentOSのインストールからDNS、Web、Mailと、評価環境を構築してラボっぽく実習してみましょうという感じでしょうか。

○○教科書とうたっているだけあって、大学や専門学校、企業などの研修にも使えそうで、新人教育などでも活かせそう。

私がみて「おっ!」と思ったのは講師PCにDNSの仮jpドメインを作成し、生徒PCにセカンドレベルドメインを割り当ててDNSを引かせるという楽しい試みでして、JPRS(日本レジストリサービス)気分を味わえます。

こういうのって意外と方法が知られていないので、ラボとか作るのに役立ちそうですね。

あと、chrootでのBINDのセキュリティ向上など、細かく説明してくれているので、なにげなく使用していた私などは、じょうずに頭の中が整理されて得した気分でした。

他にもApacheの設定でVirtualHostの設定とか、なるほどと思いながら眺めていましたが、ちょっと物足りないのはsendmailの部分でしょうか。

sendmail.mcでmakeしてsendmail.cfファイル作成という王道ですけど、もうちょっと細かく説明してもよかったかなと思いました。そもそもsendmailで評価環境というのは敷居が高いと思うのは私だけでしょうか??

sendmailは未だによくわからない事だらけな私ですが、今はpostfixの方が使われているのでは?とも思いますので、その辺の情報の追加とかあるのでしょうかね?

あ、でも、これってLPIC-level2 201試験と202試験範囲を想定して作成しているから、こういう形になったのかな?

今後LPIC-level2の取得を目指す私には旬なテキストかもしれないので、再度熟読してみようと思います。

全体的に良くできているのは間違いないので、Linuxサーバを構築してDNS、Web、Mailの設定などの教育を検討している部署であれば、お薦めできそうです。

Linuxサーバ未経験の方は厳しいという感じでしょうか・・・
ただ「そのまま手順書」みたいな作りになっているので、このテキスト片手に設定していけば同じことができるはずです。

私もVM上で試してみようと思います!
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 19:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Ubuntu9.04はext4にDLNA対応プレーヤー装備!!

人気Linuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 9.04」が公開
by ITpro

ついこの間Ubuntuの最新版が出たと思ったら、早くも9.04のリリースを発表で、ふ~んと思いつつその中身を確認すると、噂のファイルシステムext4に対応しているではないですか!!

このext4はLinuxで使用可能なext3の拡張版でして、Fedora11ではすでに対応済みでしたが、Ubuntuでも対応しちゃったわけでして、何がすごいって、1エクスビバイトもの容量のストレージに対応しつつ、ファイルの断片化を抑制してくれるという、すごいファイルシステムなんです。

エクスビバイトって何だよって思った人、私も最初同様の印象でした。
ちなみに容量の単位を羅列すると…

キロバイト (kB)
メガバイト (MB)
ギガバイト (GB)
テラバイト (TB)
ペタバイト (PB)
エクサバイト (EB)
ゼタバイト (ZB)
ヨタバイト (YB)
キビバイト (KiB)
メビバイト (MiB)
ギビバイト (GiB)
テビバイト (TiB)
ペビバイト (PiB)
エクスビバイト (EiB) →ココ


テラでもないペタでもない、聞いた事もない単位のストレージ容量まで対応するという、すごいファイルシステムっていうのが何となく分かると思います。

今はまだそんな容量を使うことはありませんが、今後時代が変わると「ディスク容量は1エクスビだってよ~」なんて会話が聞かれる日がくるやもしれませんね。あ、その頃はもうクラウドか(汗

話を戻してと、他にもDLNA(Digital Living Network Alliance)対応プレーヤーが付属していたり、WebDAVやBluetoothによるファイル共有機能が付いたりと、結構変わっています。

あと、私的におっ!と思ったのが、dovecot-postfixパッケージを導入しているところです。

dovecotはPOP/IMAPサーバですが、使ったことないのでUbuntuで検証してみたいと思いました!

問題は未だにUbuntu8.04を使いこなしていない事・・・

でも9.04に飛びついちゃいそうな私なのでした(ミーハー)

とりあえずはVMware用のzipファイルが掲載されるまで様子見しますが、いずれ使って評価してみたいと思います。
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 19:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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不況だからLinux導入が進むのでしょうか

世界的な不況でLinux採用が加速
by TECHWORLD

TECHWORLDの記事によると…

米ノベル(Novell)が2009年3月16日(米国時間)に発表した市場調査結果によると、世界的な不況によりLinuxの採用が急速に加速していることがわかった。


との事で、世界同時不況の影響でOS自体は無料のLinuxが選ばれるケースが増えているそうです。

これはあくまでもアメリカの話しなので、日本にそのまま当てはめるのもどうかと思いますが、アメリカに右へならえの癖が抜けない日本もこの傾向にあるかもしれませんね。

私もサーバOSとしてならLinuxの導入はむしろ推奨しますが、ユーザが直接触るクライアントOSでLinuxを導入したら、大混乱になるのは目に見えているので、お奨めしかねます。

たまにLinuxデスクトップを企業・団体に納入したなどのニュースを見かけますが、記事だけ読むとスムーズに移行されてさほど問題はないという事になっていますが、問題が無いわけないですし、現状Windowsマシンをゼロにすることはありえないでしょう。

私もUbuntuとか使用していますけど、ネット&メールだけならまったく問題ありませんが、いざプリントしようとしたらドライバが無くて印刷出来なかったり、Excelで作成したファイルが開けなかったり、IEプラグインを使用するシステムにログインできなかったりと、色々制約があるものだと使ってみて初めて分かり、これをお客様とかに使わせるのは至難の技だなと、つくづく感じてしまいました!

きっともってUbuntuなどのデスクトップ画面を見て、何が何だかわからないという問い合わせを受けること必至ですし、それをマニュアルで凌ぐのは厳しいです。

また「○○が出来ない」という問い合わせを受けても、私ではどうする事もできない事だってありますし、調べて解決することも保障しかねますし、デバッグしてどこまで問題解決できるか…考えただけでも恐ろしくなります・・・

OSの価格が無料だからWindowsのPCを全てLinuxに切り替えようとか、慣れればなんとかなるだろうとか、今までLinux系OSにふれてきた私には、とてもじゃないですけどそんな事言えません。。。

もちろん全てダメというわけではないですが…

業務によってはLinuxPCにしても問題ない場合もありますし、ただネットとメールだけ見れればいいよという事であれば、どんどんUbuntuとか使ってその良さに触れてみて欲しい気持ちはあります。

私のUbuntuの使用感はすこぶる快適ですし、自宅のPCもUbuntuでいいかな?なんて想いもありますが、企業などでユーザーさんに使わせるのは酷ではないかと、そう感じてしまいます。

小学校などからLinuxの授業とかしていたり、普段からガリガリ使っている方とかだったらいいですけどね。

Linux採用をためらう回答者は、アプリケーションのサポート不足、Windowsなどの環境との相互運用性の低さを懸念材料にあげた。


これはむしろきちんと問題点を把握している人の賢明な意見だと思いますので、「金無いんだからやっちゃえ」的な判断でLinuxを選択することだけは止めて欲しいですね。
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 21:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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またLinuxの季節になりそうです

4月になると新年度を迎え忙しい日々を送る方々も多いと思います。

私もその忙しい方の口で、4月から6月くらいまで怒涛の3ヶ月になりそうで今から気が重い状態・・・

大掛かりなシステム更新やら、PC更新などなどイベントが盛りだくさんですが、またLinuxの知識が要求される場面が増えそうなため、時間に余裕のある今のうちに基本をおさらいしておきたいと考えています。

手持ちの実用書や解説書を読み返すのはもちろん、これを機に他の本も仕入れようかなと色々調べてみたところ見つけたITproの記事。

Linuxシステム管理者が読むべき50冊---目次
by ITpro

LinuxやUNIXの実用書やプログラミング言語などの解説書として、オライリーシリーズが有名ですが、他にもLinux系の知識向上をはかれる本はたくさんあるのでまさに目移り状態!

squidやらsambaやらBINDにシェルまで、必要となりそうな知識はたくさんありますが、近々で必要になりそうな部分の書籍は仕入れておきたいですね。

こういうときに以外とLPICの教科書なども役に立ちそうなので、さらっと復習の意味も含めて眺めておこうと思います。

連休後にですが・・・

また頭を悩ます時間が増えそうなので、頭に大量の汗をかかせてやる事ができそうですが、それがいいのやら悪いのやら。

6月以降で考えているLPIC-level2の布石としても有用だと考えていますので、これを機に知識向上に努めます!
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 15:35 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Ubuntu8.04LTS(VMware用)を使いはじめました

職場と自宅のPC両方で使用しているVMwareServerをもっと利活用しようと奮起して、VM用のUbuntu8.04をダウンロードして使い始めました。

Ubuntu VMware用仮想マシンのダウンロード
by Ubuntu

zipファイルでも700MBを超える容量があったのでダウンロード時間は結構長かったです。しかし、一度ダウンロードしてしまえばあとは簡単で、VMwareServerConsole側で解凍したUbuntu本体を指定するだけです。

Ubuntu-VM


こんなに簡単に使えるVMwareServerはもう止められません!

マシンスペックさえよければ、VM上で3~4個のOSを起動させて、その中で仮想LANを構築し、ちょっとしたシステムとして運用したり、評価環境を構築することが可能なので便利なんですよね!

ただ、一つ一つのOSは仮想的ですが、単独で動作しているので、yumなどソフトウェアのアップデートは個別で必要でしょう。
※アップデート済みのOSをVMの*.vmx内記述UUIDとEthernetのMACを変更すればコピーして使用する事ができますけど、その辺はあえて触れません。

今回ダウンロードしてきたUbuntu8.04だと軽く300個を超えるアップデートプログラムが表示され、ダウンロードもインストールもすごく時間がかかります。

しかもいちいち「~~しますがよろしいですか」みたいに動作が止まってしまう場合があるので、PCの前からも離れにくいです。

Ubuntuセキュリティ322個
ubuntu-secupdate.jpg

そんなこんなでやっとアップデートを終わらせたUbuntu、あとは色々と使ってみましたが、噂どおり使いやすいLinuxです。

これならネットブックでUbuntuをインストールしても問題なく使えそうかなという印象です。

ただWindowsしか使ったことがない人には合わないでしょうか…

しばらくこれで遊びたいと思います。
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 18:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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