気になるけど

PC関連情報、ビジネス書、IT資格などについて書いていきます。 ただいま不定期更新中です。

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Twitterでつぶやく

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

Hyper-Vと仲良くなろうかな…

現在仮想化業界シェアのトップを走り、まさに仮想化の雄と呼ぶに相応しい、VMware社ですが、Microsoft社が提供するWindows Server 2008 Hyper-Vなどの猛追を受け、だんだん仮想化業界も慌ただしくなってきた感があります。

とはいえ総合的にみて、仮想化するならやっぱりVMwareだよな、という印象が今でも強い私は、他の仮想化ベンダーの「Citrix」や「Xen」なども含めて、今後触れる機会はないだろうと考えていました。

当然MicrosoftのHyper-Vについても同様の意見でして、これまでWindows Server 2008を1度しか操作したことがない私は、縁がないだろうな~と思っておりました(苦笑)

そういうこともあり、仕事ではVMwareのESXiシリーズばかり使用していますが、仮想環境内で新しくOSからセットアップする場合については、まったく問題がなく素晴らしい製品だと考えています。

ところが、既存OS環境(主にサーバなど)を仮想化して移行する際に、四苦八苦している面があり、もうちょっと手軽に確実に出来ないものかと、思案することが多いです。

そこでふと思ったのが、Windowsサーバ限定であれば、同じMicrosoft社製のHyper-Vに乗せる形のほうがいいのかな?なんてことでして、評価してみようかなという気になってきました。

実際にHyper-Vを構築したSEの人に話しを聞くと、悪くはないけどVMを選んだほうがいいよ、とのことなので(笑)躊躇しておりますけど、Hyper-Vだと他にもメリットがありそうですよね。

と言うのも、VMwareの最新版VMware vSphereの導入を検討した時、その器になる筐体と製品のライセンスなど、諸々経費を算出した時に、こんなにかかるなら別に仮想化にしなくてもいいよね?というお客様の声が重くのしかかってきます・・・。

実はまだHyper-Vのライセンス体系を詳しく調べていないので、何とも言えないところなのですが、VMよりもHyper-Vの方が導入障壁が低いという印象を持っています。

それは価格面であったり、Winサーバ同士での親和性であったり、サーバ機能の一部として使用できることであったりと、別に食わず嫌いをすることもないかなと考え始めています!

ただHyper-Vの情報が乏しく、いくつかWebで良さそうな記事などを見かけましたので、参考にしてみようと思います。

サラっと見回して見つけたサイトは下記です。

【2008 R2体験記】実際に触れてわかったHyper-V 2.0のいろいろ
by マイコミジャーナル

Hyper-V 動いた/動かなかった情報
by vmnet

Hyper-Vの入手方法やライセンスについて教えて!
by ASCII

Hyper-V実践サーバ統合術
by @IT

Windows Server 2008 R2のシステム要件は下記となります。

Windows Server 2008 R2 System Requirements(英語)
by Microsoft

また、180日の評価版ダウンロードは下記となります。

Windows Server 2008 R2 のダウンロード(180日評価版)
by technet

しばらくの間、Hyper-V祭りになりそうな予感がします・・・(汗
Twitterでつぶやく
スポンサーサイト

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

クラウド以降の話

昨日拙ブログにて、

クラウドってそもそもなんじゃろ?
by 気になるけど

というエントリーを書きましたが、今回はクラウドの次は何が来るのか?という部分を、実現できるのかわからないものを含めつつ、書いていきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。

そもそも「クラウド」という言葉が、国際的にはっきり定義されているわけではない、ということを昨日のエントリーでも書きましたが、インターネット内の雲の中のような場所に、データを置いたり、そこからサービスを受けたりという、そんな概念なのだという事に異論を唱える方は少ないはず。

じゃあそんなクラウド環境が定着したとして、クラウドの次にくる潮流は何だ?というと、これは検索エンジンで調べても詳しい情報が出てこないため、私がうろ覚えで見たり聞いたりしたものや、自分で予想しているものを、ここでしたためようと思います。

まず第一に、単純な話で「ネクストクラウド(クラウドの更なる進化)」という、これまでのクラウドよりも進化したクラウドになると考えています。

それは、クラウドサービスを提供する事業者だけが扱うものではなく、家庭内とか小企業用のクラウド基盤(プライベートクラウドの一部)の導入とか、国レベルでのアーカイブ用の国クラウドとか、業界・業種など同系団体でのクラウドとか、そういう大なり小なり、または業界にくぎったクラウドなど、細かい分類がなされていくというのが一つ。

もう一つは、クラウドのセキュリティを含む、安心感を生むような制度の導入や仕組みが確立されていくというものです。クラウドはセキュリティが不安だという声はよく聞くため、そういったものも国レベルで監査を含む制度化がされていくだろうと思っていますし、経済産業省の説明資料でもそんなことをうたっています。

セキュリティの部分は、下記リンクが参考になるかと思います。

解説:「クラウドの弱点はセキュリティ」という議論がナンセンスになる理由
by CNETjapan

まあそういった話はすでに議論されていたり、予想できることですよね。

では、クラウドという概念の後に何が来るのか、というのを予想すると、

ユニファイドコミュニケーション
AR(拡張現実)
ウェアラブルコンピューティング

この3つを挙げたいと思います。

上記と似たような考え方で「ユビキタス」などもありますが、とらえる意味の範囲が広いので、あえて挙げませんでした。

ユビキタス
by wikipedia

ユニファイドコミュニケーションは、これまでのコミュニケーションや通信手段を統合していく考え方でして、私はiPhoneがこのユニファイドコミュニケーションの走りになるような気がしています。

一つのデバイスで、Webもメールも電話も、音楽もゲームも地図もと、あらゆるものが1台に凝縮できるので、これこそユニファイドコミュニケーションツールだととらえています。

これまでの携帯電話(ガラパゴス携帯)から、どんどんスマートフォンへユーザの嗜好が変わってきているので、ますます「手段」における通信やコミュニケーションツールの融合が加速するのではないでしょうか?

そしてこのブログでも何度か書いている「AR(拡張現実)」ですが、仲良くさせていただいている(株)ジャイロウォークの石古社長のARブログを見ていたくのが早いでしょうね。

ちょっといいことはじめます。

拡張現実という、ディスプレイの中で具現化される概念が、今後どんどん身近になると考えていますので、利用される人も増えてくるのではないでしょうか?とっても不思議ですが未来を感じさせる技術です!

そしてもう一つ、「ウェアラブルコンピューティング」ですが、人の体に身につけるデバイスが今後進化していくと考えています。それは衣服やカバンであったり、アクセサリーや時計であったり、果ては下着など、身に付けるあらゆるものがネットワークにつなげることが出来るような世界になると、あきらかに何かが変わると思います。

また、身に付けているだけで、あらゆることが可能になるという世界を体感できます。これは実際に動画で見ていただいたほうが分かりやすいと思いますので、下記リンク先からどうぞ。

ウェアラブルコンピュータで第六感を使ったユビキタス社会 (動画)
by next global jungle

こういった話に関連するものは、過去にこのブログでも紹介しているので合わせてどうぞ!

タッチパネルが切り開く未来
巻き取れる有機ELディスプレイがすごい
by 気になるけど

あまり詳しく書く知識もないのでサラッと紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?クラウドの次という概念になると、上で挙げた3つは弱いかもしれませんね・・・。それよりも「ユビキタス」という考え方が、クラウドの次というものにふさわしいのかもしれません。

あと余談ですが、クラウドの次の次の話をすると、

素材革命によるナノテク

とか、

光基盤のPC

などが挙げられるでしょうか。

技術的にはまだまだですが、今後考えられる「革新」としてはこの2つを列挙したいです。

ナノテクについては、以前このブログでも紹介している「Morph」というnokiaの構想動画が分かりやすいと思いますのでご覧ください。

『Morph』ナノテクnokia携帯構想
by 気になるけど

一応動画も貼っておきます。

◎Morph


光基盤PCについては、これまで電気信号で動いていたものが、光信号に置き換わるという技術革新後のPCを言っておりますが、根本的な設計が変わるため、いったいどんな姿になるのか想像もつきません(笑)

これでまたさらに高速なデバイスが登場すると思うと、もう頭の中では考えきれませんね・・・。Intelは研究しているみたいですが。私の足りない脳みそでは追いきれません(苦笑)

クラウドが落ちついたら、その後にどのような世界が開けるのか、楽しみでなりませんが、少しでも先を読みつつ、IT業界で働くものとして、その世界の探求を深めていきたいものです。

まずは目の前のクラウド化を、お客様とともに精一杯実現できるよう努力してまいりたいです。

・・・それにしてもクラウドの次って、どんな世界が待ち受けているのでしょうね?楽しみです。
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 21:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

クラウドってそもそもなんじゃろ?

先日書いた当ブログのエントリーで

経産省のクラウド政策がよくわかりません
by 気になるけど

という、経済産業省のクラウドに関する報告を読み、情けなくて思わず批判してしまいましたが、そもそもクラウドってなんじゃろかいな?と自分の中でも整理がついていないことに気付いたため、ここ数日間色々思考をめぐらせておりました。また、私のお客様へクラウドの説明をする資料にもなるかな?ということで、足りない頭で考えたクラウド像というものを書いてみたいと思います。

あまり参考にはならないかもしれませんが、よろしければお付き合いください。

まず、クラウドって何なのか?どういう定義なのか?というところをWikipediaで調べても、

クラウドコンピューティングの定義や説明には多数のものがあり明確な意味を持たず、ほぼ共通する概念はインターネットを利用するということだけである。

と記載してある通り、とても曖昧模糊であることが分かりますので、その定義は人それぞれなのです。

クラウドコンピューティング
by wikipedia

私も自分なりの「クラウドとは?クラウドの定義は?」という答えを調べて考えましたが、以下のサイトのリンク先の内容が、的を射ているように思えます。

「クラウドは何が違うのか」有力8社に聞く CIO公開質問状
by ITpro

クラウドを提供する側としてのITベンダー8社のCIOに質問状を送付し、回答を得たものを掲載していますが、各社とも認識が違うところがあります。その中で私が思う「クラウドって何なの?」という答えに近いのは、マイクロソフトCIOの大場さんの回答でして、これが一番しっくりきます。

「次世代Officeはクラウド上で動く」マイクロソフト大場氏
by ITpro

以下に内容を抜書きしてみます。

Q:貴社における、対外的に公表している「クラウド」「クラウド・コンピューティング」の定義について確認したい。

A:インターネットの向こう側にあるものを活用してメリットを享受すること。

具体的にメリットを享受してもらう対象については、当社の戦略の中で3分野を定めている。1つ目は企業のIT(情報技術)部門の皆さんだ。企業のITでクラウドを利用することによって、より低コストでITを進化させられる。2つ目は企業が提供するITを実際に使うエンドユーザーの皆さん。これは企業の中にいるケースもあれば、一般家庭にいる人が企業が提供するサービスを利用する場合もある。3つ目が開発者、IT技術者の皆さんだ。クラウドの利用が広がる段階では、全部が一度にクラウドの「向こう側」に移ってしまうわけではない。既存の仕組みとか、既存のIT資産といったものをクラウドとどうつなげていくか、どう連携させていくか、どう拡張させていくか、という問題が発生する。開発者の皆様にもメリットを享受してもらえるようにすることを考えている。


う~ん、いい説明ですね!!変に抽象的でなく、自社の思うところに寄り過ぎず、という上手な内容です。

・企業のIT部門
・エンドユーザー
・開発者・技術者


この3つの視点に分けたクラウドという見方は、私も明確に意識していなかったのでとても腑に落ちました。

そう、クラウドって使う人にも提供する人にもメリットが無ければならないのですよね。どうしても提供する側が利益を生もうとしているように見えてしまうところに、真の問題はあるのかもしれません。

経済産業省の説明資料では、クラウドを利用して便利にした後、40兆円の新ビジネスを創出するということを目標にしています。もちろん、経済活動なので利益至上主義になるのは仕方がないことだと思いますけど、肝心のお金を払う側=ユーザ視点でのメリットが欠けているように感じます。

その点、大場さんの説明は、開発者側の軸も視野に入れていて、とても好感が持てます。そう、クラウドはただの器ではなく、得をする(メリットのある)社会基盤なのです。

より使いやすく、より費用をかけず、より便利な世の中にするための仕組みであって、そこに人が集まれば充分ビジネスとして成り立つと思います。なので、経済産業省の描いた説明はおかしいのではなく、その仕組み作りが明確にならないままに、40兆円云々という数字だけ目立つので、変に思えるのです。


もう少し技術的な視点でクラウドを定義するとすれば、NTTデータCIOの山田さんの説明がクラウドの分類として分かりやすいと思います。以下に抜粋します。

Q:貴社における、対外的に公表している「クラウド」「クラウド・コンピューティング」の定義について確認したい。

A:米NISTの定義に準じる。仮想化・柔軟性などがポイント。

 NTTデータは、基本的には米NIST(国立標準技術研究所)が考える「クラウド・コンピューティング」の定義を踏襲する。公式な見解を問われた時は、いつでもNISTの定義を使わせていただいている。すなわちクラウドとは、「仮想化」された「リソースプール」を、「迅速な柔軟性」でデリバリー(提供)・拡張できる「従量課金体系による」サービスだと考える。

 NISTの定義では、ハイブリッド・クラウド、パブリック・クラウド、プライベート・クラウド、コミュニティー・クラウドという、4つの展開モデルがある。当社はBtoB(法人向け事業)の企業だから、BtoC(個人向け事業)を中心としたパブリッククラウドは事業の対象としては考えていない。ただし、グーグルなどがパブリッククラウドとして提供しているサービスと組み合わせて何らかのソリューションを提供することはあり得る。


アメリカNISTのクラウド定義に準拠しているようですが、

ハイブリッドクラウド→既存の技術を幾つも組み合わせたクラウド
パブリック・クラウド→公共的かつ誰でも利用可能なクラウド
プライベート・クラウド→企業内などで構築するプライベートなクラウド
コミュニティー・クラウド→SNSなどコミュニティを重視したクラウド


など、勝手に私の中で定義しちゃいましたが、概ねこんな内容だと考えています。

この山田さんの説明自体は、広義のクラウドという説明に足り得ないのかなとも思いますが、技術的な説明としては納得できました。

結局のところ、それぞれが描くクラウドという概念はバラバラであり、「ネットの世界であれこれ出来て便利なもの」、程度の認識でも間違ってはおらず、これをビジネスに結び付けようという人達の数だけ「クラウド」が存在するのですね(苦笑)

私の最初の認識では、所詮データセンターの中であれこれSaaSやらPaaSなどと呼称を変えたサービスの一種という捉え方でしかなかったのですが、マイクロソフト大場氏の説明のように、利用する側、利用を選定する側、提供する側という3軸がメリットを得るために作り上げる基盤、というのが一番妥当ではないかと思ったのでした。

以前より使い勝手が悪くなるクラウド
以前より導入障壁が高く高価なクラウド
自分達の仕事を奪うことになるクラウド


こんなクラウドだと、マイナスにしかならないわけですからね(笑)

どうせならみんながメリットを感じるものであって欲しいです。
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 19:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Hadoopと歩む企業システム

ヤフーを変え始めたHadoop
by ITpro 検証!クラウドコンピューティング

自宅や会社でPCを普通に使うくらいの方にはまったく縁が無いであろう分散処理ソフトのHadoopですが、これが大企業のシステムなど、莫大な量のデータベースを扱う場合などは、もはやHadoopを使わねば成り立たなくなる日が来るかもしれません…。

Hadoopに関しては下記URL達でご確認ください。

Hadoop
by wikipedia

Hadoopで、かんたん分散処理
by TechBlog

Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システム
by CodeZine

Hadoopに関しては過去にこのブログでも一度書いておりまして、

個人でも膨大なデータの解析が行なえる時代
by 気になるけど

↑この記事ではクックパッドの事例を紹介していますが、Yahoo!でのHadoop化への取り組みが本格化している記事を見て、私のようなシステム関連に関わる仕事の人間には、とても興味をそそる内容となっています。

そもそもGoogleがなぜあれだけ高速に検索結果を表示出来るかというと、超大規模な分散処理システムを持っているからでして、巨大な倉庫のようなところに、所狭しとサーバ機が格納されているという噂です。

一日に何台もハードディスクが壊れるそうなので、常識を逸した世界の例ですけども、インターネットの検索を支える重要なバックグラウンドの一つとして動作しているのです。

商業クラウドとして世界No1のシェアをほこる、Amazon EC2/S3サービスも、このHadoopを使って動作しており、1時間ごとに細かく分かれた料金などは、利用する側としても必要なリソースを欲しい分だけ借り、必要が無くなればそこで契約を打ち切ることもできることから、急なイベントなどでも活用されています。

そんなクラウドの技術の一つとして大本命なのがこのHadoopとなり、年々ものすごい勢いで増え続けるデータベースを処理するのに、分散処理なくしては語れない時期に差し掛かっていると言えましょう。

企業だけに留まらず、個人でも写真を始めとした様々なデータ容量が膨らむばかりですので、それらを1台のPCやサーバ機で処理するのには限界があります。

もちろん、個人でそれだけのデータを抱えている人は、そんなにいないとは思いますが、少なくとも世の中から「データ」が減るということはありえません。増える一方です。1日に何百万人もの利用者が訪れるYahoo!などで扱うデータ量は、言わずもがなですけど、Hadoopを使えば時間的な制約からある程度解き放たれます。

私も企業システムの構築・運営をしておりますので、膨大な量のデータベースをシームレスに、より高速に動かすには、高スペックのサーバ機数台程度では物足りなく感じることもあります。そんな時にはやはりHadoopを視野に入れることも検討していかねばなりません…。

残念なことに私はHadoopに関してど素人同然でして、その原理や概要は理解していても、「じゃあお前Hadoop使って社内システムの評価環境構築すれ!」とか言われても困ってしまうのです(苦笑)

最近はシステムの評価の際にも仮想化環境の中で動かすのが一般的になってきているため、古いPCやサーバ機50台程度を集めてHadoop環境を構築しておけば、ちょっとしたプライベートクラウドして、データ処理などの場面で威力を発揮しそうです。

とりあえずは、何でも本で学ぶのが好きな私は、入門書的な雑誌を手に入れたりして、少しずつ学習を進めていきたいと考えています。



仮想化、クラウド、分散処理と来て、次はどんな技術と関わり合うことになるのか、期待とともに相当不安もある私なのでした…。正直ついていけそうにありません(苦笑)
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 22:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ハードウェアからの解放を目指す

フランスベッド メディカルサービス、サーバー13台を仮想化して3台に集約
by ITpro

いつも興味深げに見させてもらっているITproのシステム構築事例集ですが、毎度毎度参考になります。

一昔前の「無くす事が出来ない」サーバ達の中で、ハードウェアの保守が切れる、もしくは切れてしまったものたちを、ハードの制限無しで今後も使用したいと考えれば、新しくシステムを組みなおすか仮想化以外に方法がなく、コスト面を考えると仮想化を選択する方が今後の保守を含めて優れていると言わざるをえません。

今回紹介しているフランスベッドの事例では、13台のIAサーバを3台のブレードサーバに仮想化で統合するという、規模的にはさほど大きくないものですけども、仮想化への移行方法やシステム停止を避ける手法など、参考になる部分がたくさんありました。

特に参考になった部分として、既存のOSから仮想化移行する際に、使用するコンバータをPowerConvertを使用しているところでして、たいていVMware専用のVMware Converterを使って仮想化イメージ
を作りますが、対応していないOSにはこのPowerConvertを使用しているという事実。

以前から、Windowsならば、VMware Converterを、Linuxならば別な製品を使わなければならないという話しを聞きますが、私の周りでPowerConvertを使用した事がある人がいなかったもので、とにかく実際に使えるのだなと、確信するに至りました。

いくら仮想化、仮想化と声を高らかに宣言したところで、既存のシステムをコンバートして仮想化できなければ、仮想化なんて夢のまた夢ですからね。

今後フランスベッドのような作業が格段に増えてくるので、一つの事例・成功例として参考にさせていただきます。

ついでにもう一つ仮想化の事例集を挙げておきます。

北海道自治体情報システム協議会が、総合行政システム「G-TAWN」のサーバ仮想統合に「VMware Infrastructure 3」を採用
by ZDnet japan

私の住む北海道での事例ですが、ここでもPowerConvertについての記述がありまして、やはりLinuxサーバの仮想化移行について言及しており、こりゃ~PowerConvert早めに評価しなければいかんなと考えてしまいました。

コスト削減という大命題から逃れることができない企業・団体にとって、仮想化かクラウドに移行という流れは今後抗うことができませんけども、そういった悩みに少しでも役に立てるIT人間でいたいので、この辺の技術については必須のスキルになるでしょう。

少しでもお客様のタメになる知識と技術を提供できる人材でい続けたいと考えておりますが、まだまだ努力が必要なようです・・・
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 14:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

VMware Serverをインストール

年頭に計画した今年の目標がありまして、その目標の中で、実行するリスト中上位を占めているのが「仮想化」の対応。

その中でもVMwareはどうやっても今後切り離すことができない重要な仮想化製品です!!
※ついにこのブログでも「仮想化(VMware)」というカテゴリを設けてしまいました

そこで無償のVMware Serverをインストールし、少しでも多く触れて慣れようと思い立ち、インストールしてみました。

以下にインストール記録兼、私の備忘録として記載しておきますので、参考にされる方がいらっしゃいましたら幸いです。

VMware Serverをダウンロード

さて肝心のVMware Serverですが、バージョンは1.0.8を選択しました。というのも最新版(2009年2月11日現在)のVMware Server 2.0ですけど、動作が重たいとの情報を得ましたのでここは1.0.8を使う事にしました。

あまり高スペックのPCじゃないもので

上記URLから「ダウンロード」をクリックすると…

VMWARE SERVER MASTER END USER LICENSE AGREEMENT

このURLに飛ばされるので、最下部の「Yes」をクリック

さらに「VMware Server for Windows Operating Systems」のBinary (.exe)が実際のファイルになります。

実際のファイル名は「VMware-server-installer-1.0.8-126538.exe」

また、exeファイルを実行する前に用意しておいた方がいいのが、VMware Server用のライセンスキー

Download VMware Server - Registration

↑このURLから無償のライセンスキーを得る事ができますが、全て表記が英語になっていて、もれなく入力・設定が必要です。

その中でもよくわからなそうなものをピックアップしました。

City,State/Province → 在住している地域名、飛び地等を適当に入力

Postal code → 郵便番号入れました…

Serial numbaers needed → 調子こいて10個とか要望しました

Do you have a preferred VM ware reseller? → ここは「no」
とか「none」と入力すればいいかと


一通り入力し終えたら、Submitボタン押下でSerial numbaers neededで入力した数字の分のライセンスが表示されますので、テキストでメモをとりましょう。確かダウンロードもできたはず。

それでは用意が整いましたので、インストールに進みます。

1、VMware-server-installer-1.0.8-126538.exeの実行


2、ファイルを実行するか聞いてくるので「実行」をクリック
VMware-install02.jpg

3、インストーラが走ります
VMware-install03.jpg

4、ウィザード画面が表示されるので「next」をクリック
VMware-install04.jpg

5、I accept~~の方のボタンを選択して「next」をクリック
VMware-install05.jpg

6、Completeのまま「next」をクリック
VMware-install06.jpg

7、IISがインストールされていない?と表示されるのかわかりませんが「OK」をクリックして進めます
VMware-install07.jpg

8、実際にインストールする場所を選択しますがそのままでいいかと。「next」をクリック。
VMware-install08.jpg

9、autorunを止める?のだと思いますがそのまま「next」をクリック
VMware-install09.jpg

10、Installをクリックしてインストール処理が走ります
VMware-install10.jpg

11、しばし時間がかかります
VMware-install11.jpg

12、この画面で先ほど取得したSerial Numberを入力します
VMware-install12.jpg

13、Finishでインストール完了です
VMware-install13.jpg


私は自分が使う全てのマシンにVMware Serverをインストールして、WinXPやWin2000、Ubuntuなどをインストールして使うようにしていますが、実際の仮想マシンOS作成などはまた別の機会に書きます。

こんなに簡単で便利なVMware Server…もっと早く使えば良かった。

しばらくの間VMwareで遊び倒します!
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 12:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

仮想化の知識向上に努めます

本当は今年の重要テーマであった「仮想化技術」についての知識向上ですが、色々ありまして来年のメインテーマになりそうです。

特にVMwareに関しては本腰を入れて学んでいかねばなりません。

XenやHyper-Vなどに関しても同様に情報を仕入れたいところですが、まずは大御所のVMwareから掘り下げて学んでいきたいです。

もう仮想化技術なくしてはサーバ等の資源更新は語れないですし、もうまった無しの状況だという事をもっと認識せねばいけないのですけど、生来の先送り癖が抜けきらない私なので・・・ダメですね

本当はVMwareの講習会にでも行きたいところですが、ここ北海道ではそのような高等なセミナーなど見つけられないため、自己学習でどうにかしていかないとならなそうです。

仮想化の書籍や雑誌は何冊か手持ちがあり、これを使い実際にいじりながら検証していきたいです。

その他にもヴイエムウェア株式会社が@ITで連載している

VMware Infrastructure 3徹底入門(バックナンバー)
by @IT

などが非常にわかりやすいと感じたので、時間を見つけて熟読したいと思います。

VMwareのPlayerしか使ったことの無い私ですから、無料のESXiなどで知識向上に努めていきたいですね。

ESXi自体はすでにダウンロードして自宅や職場で後はインストールするだけの状態であり、準備万端ではあるのですけど、あとは私のやる気次第です。

来年は仮想化の年になるのは分かっているので、今すぐやれ!!って自分の心の中では叫んでいるのですが、他の事に心を奪われている私は、まだ本気のスイッチが押ささっていないのでしょう。

と、このブログで書きつつ、自分の関心を仮想化に振り向かせようとする私なのでした。

やる事、やりたい事、たくさんあり過ぎて困ってしまいますね・・・
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 19:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

VMware ESXiが無償化へ!

ヴイエムウェア、サーバー仮想化ソフト「VMware ESXi」を無償化へ
by ITpro

あまり報道で大きく取り上げられていません?が、仮想化分野の雄、VMwareのサーバ用仮想化ソフトESXiが無償提供される見込みです!

仮想化に関わらない方にとっては何の事やらだと思いますが、このESXiはサーバ仮想化の最廉価版なのに、軽く6万円を超える高価なソフトウェアであって、評価しようにも気軽にお求めいただくわかにはいきませんでした…

しかし、Microsoftが2008serverでHyper-VというVMwareと遜色なさそうな仮想化ソフトをバンドルしてきた事による対抗措置で無償化に踏み切るようでして、ESXiをいじりたくてウズウズしていた私は拍手喝采です!

もう~気軽にダウンロードしてMYサーバに入れてガリガリ使い倒してやろうと、ニンマリしております。

来週にも発表とか言っているので、とても楽しみにしています。

今後サーバの仮想化は私の大きなテーマになりそうなため、古いサーバ群の仮想化イメージを作りまくり、なんでもかんでも気軽に仮想化しちゃいそうで、そんな自分がちょっと怖いです(苦笑

あ~早くダウンロードできないかな~?

待ち遠しいです!!
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 18:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ネットワークも「仮想化」なんですよね

最近「仮想化」というキーワードが私の頭の中をめぐりまくっており、PCやサーバの仮想化導入を客先で検討している状況なのですが、ネットワークの世界も仮想化へ向かっているのですね。

ネットワーク「仮想化」の威力
by ITpro

仮想化と呼んでいいのかわかりませんが、私の足りない頭ですぐ浮かぶのが「SoftEther」でして、数年前にはやっていたな~と懐かしく感じますが、上記コラムで言うところの仮想化とはちょっと違う感じですね。

今時のネットワーク仮想化は、物理的な機器群の制約からの解放と、管理のし易さがウリになっているようです。

確かに様々なSW(スイッチ)の塊が大量に存在するデータセンターや局舎などでは、ある程度冗長化されているとはいえ、機器の故障というリスクからは逃れることができませんし、一つのSW故障や不具合が全体的障害にまで影響を及ぼすなんてニュースは事欠かない状況ですし、物理的な制約から逃れる仮想化技術は、実はネットワークにこそ導入すべきものなのかもしれません。

ただ、ネットワークの仮想化は相当複雑だという話をちらほら耳にするので、一筋縄ではいかなそうですが、管理上の手間が減るというメリットもありそうなので、今後どんどん導入が進むと予想します。

私も偉そうにダラダラ書いていますけど、ネットワークの仮想化技術はチンプンカンプンでして、この連載を読んでいても腑に落ちない状態が続いています。

ただ、ゆくゆくはPCもサーバもネットワークも全て仮想化された空間の中で動き、ハード的な制約から解放された、自由な構成をGUIによる操作で設定可能となる事は間違いなさそうですね。

現に記事中でも、ソフトバンクテレコムによる仮想データセンターの例を取り上げ、障害時におけるディザスタリカバリの復旧時間を、分単位に縮小できるという実験結果が得られているようですし。

今までならば、機器が壊れましたから交換してコンフィグ入れ直して動作確認して云々と現実の世界で起こる事が、仮想化空間内で簡単に置き換えるという処理が可能となるのですから、これはもうネットワーク革命と呼んでも差し支えないかもです。

機器における技術進歩と高速回線によるおかげでこういった仮想化技術がどんどん進歩していっているわけですが、今後はサーバやSWなどの機器を購入して設置するよりも、サーバやSWの空間を借りるというスタイルへ移行していくのでしょうね。

私の頭の中では、なんとなくそれが理解できているのですが、いまいちピンとこない部分もあり、ちょっとモヤモヤしています。

もうちょっと学習が必要ですね…
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 00:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

シンクライアント導入の事例として参考になりました

さらばパソコン1万台,シンクライアント全面導入
by ITpro

事実は小説より奇なり、イギリスの詩人バイロンの言葉ですが真実の物語は説得力が違いますよね。

大和證券の1500台ものPCをシンクライアント化し、さらに2011年までに1万台ものPC全てに対象を広げるという一大プロジェクトをさらっと読ませていただきました。

NHKの番組プロジェクトXを彷彿とさせるような内容についつい引き込まれてしまいましたが、というのもPCのシンクライアント化は検討しているお客様も多く、私も他人事ではない感じでして、一つの導入事例として参考になりました。

大和證券のような大企業でシンクライアント端末導入というどれだけのお金が動いたのかわからないですが、たとえ規模が違ったとしてもその雰囲気はなんとなくつかめました。

VMwareの仮想領域に全てのデータを移行させて、ディスプレイとマウス・キーボードが手元にあるだけで、使い勝手は従来どおりと一昔前ならば夢のような話しですが、それだけ仮想化技術が身近に
迫ってきているという証でもあります。

シンクライアントと言えば、PC内ハードディスクの漏洩を防ぐ為に導入したという例が今まで多かった気がしてますが、データという資産を不慮の事故から守るために導入するという考え方が、今は主流なんでしょうかね?

自分のパソコン内にデータを置くという概念自体がもう古いのかもしれないですが、ネットワーク越しの安全な領域に大切なデータを保存するという事に対する違和感を、私も捨て去らなければいけない、そんな気になっています。

今後シンクライアントも含め、益々仮想化技術が身近になってくるのは確実なので、私もVMwareをはじめとした仮想化製品群を使いこなさねばならないと、決意を新たにいたしました。

さて、この「さらばパソコン1万台,シンクライアント全面導入」の記事ですが、他にも・・・

プロジェクト完遂の軌跡
by ITpro

にて、困難なシステム開発プロジェクトの事例がいくつか見ることができますので、興味のある方はどうぞ。

公開されている分は全部見ましたが、その時構築に関わったSEやプログラマ、プロマネの方や現場担当者さんなどの苦労が手に取るようにわかり、お疲れ様でしたとしか言えませんね・・・。

私自身も数年前に大きなプロジェクトに関わってきた経験がありますけども、そういう大きな山を越えると、技術者として人間として少しは成長したのではないかと思っています。

仕事が人を成長させるのですね。

私ももっともっと成長していきたいです!
毎日コツコツ、遠回りかもしれませんがそれが1番確実だと信じて。
Twitterでつぶやく

| 仮想化・クラウド・分散処理 | 19:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。