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PC関連情報、ビジネス書、IT資格などについて書いていきます。 ただいま不定期更新中です。

2009年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年10月

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1年の4分の3が終わる時期に色々考えます

早いもので、もう9月が終わり、10月になろうとしていますが、私的に10月からはLPIC-level2の取得に向けて、他の事には一切目もくれず、勉強しまくる予定になっております。

しかし、春から夏にかけて色々とやってきた事がありまして、それをもう少し進めたいのと、去年から先送りにしている、幾つかの事をそろそろ手をつけたいこと、また、こちらでも書きましたが、半分仕事・半分プライベートというサイトリニューアルの作業も控えている現状のまま、LPICの学習に集中してしまうと、心残りが倍増して、途中で頓挫してしまうような気がしていて、まだどうするか決めかねています・・・。

今すぐにでも、LPICの学習を始めたい気持ちもありますが、10月までに出来なかった事を、もう少し時間をかけて進めたい気もするし、いっそのこと併用しようかなとも考えています。

でもですね、これは経験則からくる知恵でもあるのですが、資格取得のための勉強は、他の事は一切手をつけず、集中して学習した方が理解も深まりますし、「合格したら、コレがしたい!アレが欲しい!」とか考えながら、やっている方が私には合っています。

ただ、今無理をして10月~11月をLPICの学習だけに絞ってしまうのが、もったいないような、そんな感覚が強く、来年2月~3月か、それ以降にズラそうかなとも考えています・・・。

実際のところ、LPIC-level2を取得しろ!と会社から言われているわけでもなく、どうしても今取得しなければいけない理由が特に無く、どんどん先送りしている状況ですが、このまま一生先送りしてしまいそうで、そんな自分が怖いです(汗

私は、1日・1週間・2週間・1ヶ月・3ヵ月・半年・1年etc、というように、長短取り混ぜた期間で、色々目標を立てて行動を促しているのですけど、ちょうど今時期は、3ヵ月ごとの行動計画の見直しになりますので、上記のような事をあれこれと考えてしまうのでしょう。

ですが、この3ヶ月スパンという期間は、何がしかの物事を進めるのには、とても成果が上がる期間であると考えていまして、90日間みっちり特定の事に集中すれば、ものすごい知識向上になるとともに、プチ専門家レベルにまで自分を鍛え上げる事ができると考えています!

もちろん、プチ専門家という言葉通り、一角の人になれるわけでもなく、付け焼刃以上・専門家未満くらいのポジションだったら、90日間もあればなれるのではないかと思っています。当然、特殊な職能であったり、ものすごい時間がかかる業務をこなさなければ、得る事ができないスキルなどもありますから、一概には言えません。

私にはこの、「90日間ある事に集中する」という行為が、己のスキルのレベルアップにつなげられる、区切りのいい期間だと、実際やってみて感じているのです。

もちろんその3ヶ月という期間をさらに3つに分け、さらに2週間ごとに分け、1週間ごとに分けてと、どんどん分解していき、とりあえずの日々の行動計画が作成されるわけですが、この3ヶ月という期間の作業を明確化できればできるほど、より成果も上がりやすいとも考えていますので、とても真剣に計画を立てています。

10月1日から12月31日までにどういう目標を持つか、その期間でどこまでの成果を求めるか、などという事を意識して過ごすのと、ただボーッとして過ごすのでは、雲泥の差が生じるので、なるべく後から計画変更という手直しをしたくないので、ギリギリまで悩み続けている私・・・。

あと1週間だけ色々悩みつつ、一人であれこれ考えてみようと思います。。。

なんだか心のつぶやきエントリーみたいになってしまいましたが、こうすることで自分の考えていることが明確化されてくるので、不思議なものですね。
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| 自己啓発 | 23:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニンテンドーDSにはもっと可能性があるはず

8人の元編集長がニンテンドーDSiの可能性を探る
by 日経ネット

「モノやお金のしくみDS」を監修している日本経済新聞が、日経ネット上にて、元編集長の8人にニンテンドーDSiを使ってもらい、その可能性について述べるという内容の連載があったので、読んでみました。

2009年9月29日現在、まだ4人分しか公開されておりませんが、真新しいアイデアでも書いてあるかと思い読んでみましたが、私のような者でも思いつくような事が多く、新たな気付きは得られず・・・。

しかし、日経が特集でニンテンドーDSを取り上げ、元編集長に機器を与えて感想をもらうというのが、日経らしからぬ感じで面白くはありました。もうただのゲーム機という枠に、当てはまらない感じですものね。

ニンテンドーDSの良いところは、ゲームが出来る、無線LAN内臓、液晶2画面、手書き入力可、高携帯性などが挙げられますが、さんざんこのブログでも書いてきた通り、ゲーム機よりもネットデバイスやブックリーダーとしての可能性を感じてなりません。

というのも、以前DSのブラウザでネットを見たことありまして、液晶2画面がなんとも見やすいのです!これならネットブックとか必要ないかも・・・と思ってしまうくらいなので、ネットデバイスとしても優良に思えます。

さらに、液晶2画面を縦に使えば、ブックリーダーとして期待できると考えていまして、実はAmazonのKindleとかiPhoneではなく、DSが一番機能的に合致していると思います。

また、他にも累計2700万台出荷しているDSだからこそ、できることってたくさんあると、可能性を感じています。もはやゲーム機という呼び方とか、ゲームというジャンルで分けるほうが滑稽な気もしていて、携行するネットデバイスとか、持ち歩くデータ閲覧端末などという、キャッチコピーで呼ばれる日も近いかもしれないです。

惜しむべくは、単独でのネット接続が出来ない点でして、どうしてイーモバイルなどが、ニンテンドーDS用の接続デバイスを任天堂と交渉しないのか、不思議でなりません。なにか無線関係の法律でよろしくない事でもあるのですかね?それとも任天堂の縛りで、ガチガチに仕様を制限されているとか?

通信速度はそんなに速くなくてよいので、PHS回線などでインターネット接続が自由に出来れば、また違った使われ方をするはずですし、さまざまなコンテンツをダウンロードする事ができるので、ビジネスが拡がると思うのですが・・・。

それとポメラ方式で、簡易折り畳みキーボードを接続できればPCに近づくので、また違った方向に、DSが使われていくと考えています。

きっと任天堂の中では、「DSはゲーム機以外の何物でもない」という考え方が強いと予想していまして、それ以外の展開に消極的なんじゃないですかね?

もったいないというか、宝の持ち腐れのような気がしてなりません。

Appleのスティーブ・ジョブズが、DSを「リデザイン」したらどのような方向に向かうのか、一度試してみて欲しいものです。

そんな私は、最近ゲームとは疎遠になっているので、DSに触れる機会も無く、なんだかな~という感じですけど、来年の正月くらいに、ドラクエでもしようかなと、漠然と考えていたりします。

他にも、上記記事中にもあるように、日経が監修している「モノやお金のしくみDS」も面白そうなので、買おうかなという気になっています。

DSでお勉強する時代ですからね・・・
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| PCネタ・IT系ニュース | 21:23 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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知っているようで知らない「法則」のトリセツ



◎目次
1 職場の法則
2 仕事の法則
3 ビジネスの法則
4 勉強の法則
5 心の法則
6 成功本の成功法則

成功本50冊~で有名な水野俊哉さんの著書で、世の中の「法則」と呼ばれるものをまとめあげています。

2009年3月に購入していたのですが、読むタイミングを逸し、半年以上寝かせてしまったこの本、数多の「法則」に興味深々な私には、一冊で百粒くらい美味しい内容でした!

上記の目次にもありますように、職場、仕事、ビジネス、勉強、心、成功本という、ビジネス書によくあるジャンルから網羅されている数々の法則、私はだいたい8割くらいは聞いた事があったり、知っていたりしました。

ただし、知っている・聞いたことがある、というレベルなので、法則名を言われても正確に説明できるレベルではありませんので、内容の再確認という意味では、とても良い復習になったと考えています。

そんな中、まったく聞いた事がなかったものを抜粋します。

「エメットの法則」:仕事を先延ばしにすることは、片付けることよりも倍の時間とエネルギーを要するという法則(第一)、グズの原因の一つは、完璧に対するこだわり(第二)

「ホフスタッターの法則」:作業にはいつも自分の予測以上の時間がかかる

「ヤーキーズ・ドットソンの法則」:集中力と成果(アウトプット)に関する法則で、意識の覚醒レベルと成果のパフォーマンスをグラフにすると、逆U字型になる。

「プロスペクト理論」:損失回避性などとも言われ、個人が損失と利得をどのように評価するのかを、経験的事実から出発して記述する理論。人は合理的に行動しないことを示した。

「サンクコストの過大視」:埋没費用の過大視とも言われ、先行投資した後、過去に投資してしまった金額に影響され、さらにマイナスになるとわかっていても、追加で投資してしまう。

「アンカリングの法則」:意味記憶に頼るよりも、手続き記憶やエピソード記憶と連動させる方が効率がよい方法となる。

「レミニセンスの法則」:レム睡眠の時に脳内の情報が整理される働きのこと。

「プライム効果」:先行する事柄が後続する事柄に影響を与えること

「フォールス・コンセンサス効果」:自分の意見や選択が、多くの人と共通していると考える「合意性」にかんする心理


どうです皆さん、これらの法則や理論を聞いた事があるでしょうか?

私は、ひょっとしたら以前何かの本で読んだかも・・・という感じでしたが、明確な意味など知る由もなく、なるほどと思いながら、少しだけ賢くなったつもりになっています(笑)

この中で「フォールス・コンセンサス効果」は、私もしょっちゅう陥っているので、気をつけねばならないバイアスだなと思いました。ついつい自分の考えが正しいと思いがちなので、「人はみな違う!」という事を改めて心に刻み込むようにします!

あと上記以外で、気になったものとしては、「時間のアセットアロケーション」で時間を4分割、という項目でして、このブログで何度も書いている「4つの軸」という事と重なる部分が多くて、共感できました。

4つの軸を常に意識する
by 気になるけど

アセットアロケーションとは投資用語で、投資資金を適切に分配して管理する方法の事で、この考え方は色々なことに当てはめることが出来そうですよね。私なんて「生き方」を4つに区切って「4つの軸」という形にまとめてしまっていますし。。。

また、この「法則」のトリセツの中で紹介されていた、杉村太郎さんの「アツイ コトバ」という本は読んでみたいと思います!

「危険なほうを選べば、すべて正解だ」


この言葉は、どちらか迷った時の判断軸になりそうなので、覚えておきたいですね。

さてさて、そんな「法則」のトリセツですが、評価は★★★★☆とさせていただきます。法則に興味が無い方でも、優しく解説してくれていますので、ぜひとも手にとって読んでみて欲しい1冊です。
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 19:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「無財の七施」いい言葉です

最近知った言葉で、これはいい!と思ったのが、「無財の七施」という仏教用語でして、財産がなくても、誰もがいつでもできる布施の行のことです。その七施とは・・・

◎無財の七施

1.眼施(がんせ):優しいまなざしで接することをいいます

2.和顔施(わげんせ):なごやかで穏やかな顔つきで接すること

3.愛語施(あいごせ):あたたかい言葉を与えること

4.身施(しんせ):自分の身体で奉仕をすること

5.心施(しんせ):他の痛みや苦しみを自らのものとして感じ取れる心持ち

6.牀座施(しょうざせ):電車の中で喜んで席を譲る行為

7.房舎施(ぼうしゃせ):雨風をしのぐ所を与えること


などなど、心がけ次第で誰でもできる「お布施」になります。

私のような、よこしまな者は「布施」という言葉を聞くと、何か新興宗教的な臭いがして良いイメージが湧きませんし、意味合い的にお金を差し出す事だと考えているので、どちらかというと敬遠してしまう感覚があります。

でも、この無財の七施ならば誰にでも出来る事ですし、心の持ちようで、いつでも実行可能となりますよね。

私は残念ながら、電車に乗ることがほとんど無いため、牀座施(しょうざせ)は実行する機会が少なそうです。また、房舎施(ぼうしゃせ)も、なかなかタイミングが合わず実現することはあまり無さそうかと。

しかし眼施、和顔施、愛語施ならば、今すぐにでも実現させることが可能だと思います。という事で、私のすぐ側に息子がいたので、さっそく眼施を行い、和顔施な感じで愛語施しました(不思議な言葉使いになってますね・・・)

この後は、家族のために家事を行い身施とし、嫁さんの話しを心施で持って聞くようにしたいと考えています。心施は「共感力」とも言えそうですからね。

なので私は、「無財の七施」ならぬ「無財の施」として日々意識して過ごすようにしていきたいと思います。

こういうお布施ならば、いくらでもしたいですし、私もされたいですね!

そもそも「布施」という言葉の意味ってどういうものかを調べてみたところ、布施には「財施」「法施」「無畏施」の三種があるようで、財施とは、金銭や衣服食料などの財を施すこと、法施とは、仏の教えを説くこと、無畏施とは、災難などに遭っている者を慰めてその恐怖心を除くこと、とありました。

布施
by wikipedia

私はついつい「財施」の事を頭に描いてしまいますが、仏教では「法施」が一番尊いような気もしますし、「無畏施」は現代風に言うとメンタルヘルスマネジメント、などと言い換えることができそうで、思わず共感してしまいました。

ビジネス書などを読んでいると、仏教系の言葉を見かける事が多く、示唆に富むものばかりで実にタメになりますし、心に響くものもたくさんあります。「無財の七施」もその一つで、忘れられない言葉になりそう。

皆さんも周りの親しい方から「無財の七施」や「無財の施」を意識してみてはどうでしょうか?私は家族の中で「無財の施」始めてみます。
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| 自己啓発 | 22:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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シルバーウィークでのお話し

9月19日(土)~23日(水)の連休中に、どこかへ出かけた方も多かったのではないかと思いますが、私はといえば前半2日間は文章術シリーズの記事書きに終われ、後半3日間は、子供にうつされた風邪により、体調不良で寝込んでいる事が多かったです。

他にはちょっとだけ買い物に行ったとか、数時間だけ実家に行ったとか、映画を1本見たとか、2~3時間仕事したりと、その程度の事しかしておらず、なんだかな~という感じでした・・・。

休み明けにシルバーウィークの話しを聞くと、私の周りで多かったのが、日本ハムファイターズの試合を札幌ドームに観にいったという方々。お客様を含めて、昨日~今日話をした中で10人くらいいましたかね?

まったく野球に興味がない私は、数日間のファイターズの試合結果などの情報をインプットしてから、お客様のところに伺ったりと、話を合わせるのが大変でしたが、野球が大好きな人って、本当に多いですよね。中にはボーナスを丸ごと注ぎ込んで、札幌ドームのシーズンチケットにあてている方とかもいたり、夢中になれることがあってうらやましい限りです。

もし私が、ボーナス全額注ぎ込んで何か購入していいよと言われたとしたら・・・やっぱり最初に浮かぶのは「本」でしょうね~。ここぞとばかりに高額な本を買いまくると思います・・・。

そう、今私が夢中になれるものって、名著と呼ばれる本を読み、その内容から得る知識であったり、感動であったりします。もちろん他にもまだ夢中になれるような事はあるのですけども、今の私はやっぱり本です!

と言ってもビジネス本メインなので、来年はもうちょっと違う分野にも手を出そうかと考えてはいます。まあ、来年は来年で、また違う事に興味を示しているかもしれないので、夢中になれる事、本気になれる事、一つでも増えればいいなと思います。


さて、話をシルバーウィーク中に戻しますが、私が風邪でダウンしなければ、家族全員でドライブにでも行こうかと話をしていたので、車中で聞く音楽をどうしようかと考えていました。

いつもはiTuneでDLしたり、CDを買ったり借りたりしていますが、先日後輩から、「youtubeからMP3に落とせばいいじゃないですか」と言われ、「あ、なるほど!」と思ってしまいました。今の若い方達は、そうやって曲を集めているのかと、感心してしまいますね(完璧おっさんですね・・・)

ちょっと前ならばP2Pでファイル共有云々、なんて違法な手法が流行っていましたけど、youtubeにあるビデオクリップからMP3だけ抜き出せば、音質は別として、車の中で聞き流すだけならば充分ですからね。違法かそうでないかで言うと、著作権的には違法なんだと思いますが、そうするとyoutubeの存在自体が危ぶまれるので、現段階ではブラックに近いグレーなゾーン、というところですかね?

今回集めたかったのが、子供が歌える歌で、主にアニメの主題歌をyoutubeで探し出し、ネット上でコンバートしてくれるサービスを使い、MP3をダウンロードしました。

※↓ここは動きが素早くてお奨めです。皆使ってないから??
convert tube
by playtube
※お好みのyoutubeサイトの動画URLをコピーして、URL欄に貼付し、MP3にチェックを付けてしばし待つとダウンロード可能となります。
※IEだと広告ページが表示されるかもです


でも、このyoutube技を知らなければ、わざわざアニメの主題歌を集めるために、曲をiTuneで購入したり、レンタル屋で借りるなどしていないでしょうね。

我が家としてはお得でしたが、これってよく考えれば、著作権を持つ側にしてみると、機会損失になるような気がして、こうやって音楽業界などが廃れていくのかと思うと、なんだかやるせない気持ちにもなりました。

「便利だ」「得した」「無料だ」と、皆が皆同じような手法に走ると、当然コンテンツは売れなくなるので、そう考えると、ネットはやはり破壊者なのかもしれませんね・・・。

本も同じ事が言えますが、良きものに適切な対価を払うのは当然な事であるし、粗悪なものでなければ、ある程度の金額を払って満足を得ることができるはずです。でもいったん無料でなじんでしまうと、その感覚が崩れ、1円たりとも出したくないという人が多くなりそうです。

お前が言うな!と怒られそうですけど、買うのはちょっと…でもドライブ時に聞き流したいから…というような場合には、その手軽さから、youtubeでMP3というのはアリかなと思いました。

もちろん、お気に入りのアーティストの曲やビデオクリップなどのコンテンツは、今後も買うつもりなので、すべてyoutubeで済まそうなどとは考えていません。音は悪いし映像もひどいですし。

でも今後もちょくちょく利用してしまいそうです(苦笑)

なるべく買うように気をつけます(汗
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| その他 | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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文章術向上シリーズ-5/5回 人の心を動かす文章術

 シルバーウィークも今日で終わりということは、このシリーズも今日で最後という事になります。正直申しましてこんなに大変だなんて思いもよらず、文章というものの奥深さと、勉強不足の私をまるで受け付けてくれないような、厳しさのようなものを感じました。
 ちょっくら文章本の特集でもするかと、軽く考えていた己の浅はかさが情けないですが、よい経験になったとも考えています。
 おかげでもっと文章というものを真剣に考え、突きつめていきたいと思うようになった事が一番の収穫なのかもしれません。
 と、反省の弁しか出てまいりませんが、最後まできっちりお努めさせていただきたいと存じますので、お付き合いください。

 今回紹介する本を選ぶ際に参考条件にしたのが下記6ルール

1.作者が日本人であること
※日本語の文章術を向上させたいので、洋書を翻訳した本などは除外

2.Amazonその他の評価が高いもの
※評価の高い本はそれだけの内容が書かれていると仮定

3.なるべく薄い分量の本を選定
※文章力向上というテーマは、ページ数が多いと頭に入りにくいと考えました

4.あまり基礎すぎないこと
※小学生でもわかる基本のキ、などというものは除外

5.テクニックやノウハウ的な記述を重視
※即効性を求めていたので、抽象的な表現に終始している本はNG

6.「心に残る文章」というキーワードに引っかかった本を選定
※今回一番重視したことで、ようするに面白かったか否かが判断材料

 などなど、このような感じで選定した本をもとに、進めてまいりますが、初日よりも二日目、二日目よりも三日目という具合に、後に進むに従ってよりお奨めの本になる事を意識していますので、そのつもりで読んでいただければ幸いです。


【5日目:人の心を動かす文章術 樋口裕一 2004年03月30日初版】



第1章 文章を書くのはテクニックである
第2章 人とちがった文章が面白い
第3章 文章の型を利用する
第4章 書き出しで読み手を引きつける
第5章 リアリティを作りだす
第6章 描写したり、形容したりする楽しさ
第7章 リズムのいい文体、メリハリのある文体
第8章 ドラマを真似して盛り上げる
第9章 主題に絞り込む
第10章 推敲する


【名著です】

 最終日5日目は、樋口裕一さんの「人の心を動かす文章術」を紹介いたします。今回この文章術向上シリーズは、5冊の本を紹介しておりますが、後に紹介する本ほどお薦めできる本としておりますので、この本が私の考えるところの理想となる文章術本だ、という事になります。

 スバリ言ってしまえば、この本を紹介するために他4冊を選んだと言ってもいいくらい、すごい本となります。今のところ文章術という括りで考えても最高の技術本です。これほどの良き本にめぐり合えた事に感謝いたします。

 もちろん前に紹介した4冊の本が良くないなんて事はまったくありません。どの本も素晴らしい内容です。ただ、前4冊はどちらかというと、仕事上での文章や、論文に限っての話しが多く、とっつきにくい印象がぬぐえません。少なくとも、小中学生には奨められないくらい内容も難しいです。

 ですが、この本は小学生高学年くらいから読んでも、充分内容を把握できるような構成でして、ゆくゆくはこの本を、私の息子達に手渡そうと考えています。そのくらい平易な表現と豊富な事例で書かれておりまして、文章における、最高のテクニック集です。

 また、この「人の心を動かす文章術」の一番素晴らしいところは、冒頭に書いてある、

文章を書くことはまず、テクニックであり、基本的なテクニックさえ知れば、誰でもそれなりに文章は書けるようになる。


 という部分でして、テクニックであるという事は、テクニックを学べば、誰でも文章の上達は可能な事を暗に示しています。それは、今まで著者の樋口さんが、信じられないくらいの量の添削指導をしてきたからに他ならず、樋口さんだからこそ、言い切ることができるのでしょう。

 この文章術向上シリーズの最後は、手抜きになってしまうようで大変恐縮ですが、本書から内容を抜き出して紹介する、という事はあえてしません。
 それじゃ紹介にならないだろ!と、お叱りを受けるやもしれませんけど、中身の全てにおいて参考になるというのが、偽らざる今の私の気持ちです。人によりけりだというのは理解していますが、いいものはいいのです!

 私は、自分だけの「名著」を集めるために、読書をしている面がありますが、また1冊、「名著」の棚に入る本が増えた事を嬉しく思います。

 文章を書くときに困ったら、この本を紐解き、指南書にしていきたいと考えていますので、皆様もぜひともこの「人の心を動かす文章術」を手に取り、文章技術の向上を目指して欲しいと思います。


【終わりに】

 最後はあっさりと「いいから読んでね」状態にしてしまい、手抜き感がありありと出ておりますが(苦笑)、今回シルバーウィーク5連休に合わせて、「文章術向上」を目指すための本を紹介してきて、私の中で、もっと文章というものに真摯に取り組みたい、という気持ちが強まりました。

 これまで何度か書きましたが、文章というものがどれだけ深いものか、どれだけ知らない事が多いのか、どれだけ基本を知らないのかを、知らしめられました・・・。

 なので、この5冊を詳しく読み解き、自分の中でそしゃく出来たのはいい経験になったと考えています。※読んだだけで終わる可能性もありますが・・・

 次にまたこのシリーズものをやるとしたら、「文章術」などという大きなテーマは選ばず(笑)、もっと細かく実践的なテーマを選ぼうと考えています。

 ブログとしては、平均5000字を超える、長い長いエントリー群となりましたが、読む時間がなかった方は、ヒマな時にでも眺めていただければ幸いです。

 この更新をするために、家族との時間を削ったり、外出を控えたり、徹夜したり、風邪の症状が悪化しながらの更新だったりと、裏では血の滲むような思いで(おおげさ)書かれていたりします。

 次回からは通常のダラダラblogに戻りますので、よろしくお願いいたします!


◎文章術向上シリーズ

文章術向上シリーズ-1/5回 論文の書き方

文章術向上シリーズ-2/5回 伝わる・揺さぶる!文章を書く

文章術向上シリーズ-3/5回 人を動かす「文章術」

文章術向上シリーズ-4/5回 「超」文章法
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 13:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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文章術向上シリーズ-4/5回 「超」文章法

 4日目に突入しました文章術向上シリーズですが、なんだかもう慣れてきたようでして、ちょっとハイテンション気味になっております(苦笑)
 5月のGW中に更新した、読書本シリーズよりも遥かに内容の濃いテーマである「文章術」ですが、本当に奥が深く、ひょっとしたらこれは一生をかけて導けるかどうか、というくらい大変なものかもと、今更ながら考えています…。次にこのシリーズ物をやる時は、もっと狭い範囲のテーマにしようと誓う私なのでした(笑)

 今回紹介する本を選ぶ際に参考条件にしたのが下記6ルール

1.作者が日本人であること
※日本語の文章術を向上させたいので、洋書を翻訳した本などは除外

2.Amazonその他の評価が高いもの
※評価の高い本はそれだけの内容が書かれていると仮定

3.なるべく薄い分量の本を選定
※文章力向上というテーマは、ページ数が多いと頭に入りにくいと考えました

4.あまり基礎すぎないこと
※小学生でもわかる基本のキ、などというものは除外

5.テクニックやノウハウ的な記述を重視
※即効性を求めていたので、抽象的な表現に終始している本はNG

6.「心に残る文章」というキーワードに引っかかった本を選定
※今回一番重視したことで、ようするに面白かったか否かが判断材料

 などなど、このような感じで選定した本をもとに、進めてまいりますが、初日よりも二日目、二日目よりも三日目という具合に、後に進むに従ってよりお奨めの本になる事を意識していますので、そのつもりで読んでいただければ幸いです。


【4日目:「超」文章法 野口悠紀雄 2002年10月25日初版】



1.メッセージこそ重要だ
2.骨組みを作る(内容面のプロット)
3.骨組みを作る(形式面の構成)
4.筋力増強―説得力を強める
5.化粧する1(わかりにくい文章と闘う)
6.化粧する2(一〇〇回でも推敲する)
7.始めればできる

 文章術向上シリーズ4日目は、「超」シリーズで有名な野口悠紀雄さんの、「超」文章法を紹介いたします。相当売れたはずのこの著書ですが、文章術系の本をブックオフで探していたところ、たまたま見つけて購入した本となります。

 中公新書の本なので、お堅い内容なんだろうと、ドキドキしながら読んでみたところ、もう止まらない!引き込まれるように最後まで一気に読み通した後、もう一度線引きのために精読をして、本の中が線だらけになりました…。
 正直この本のどこを取り上げようか、今でも悩んでいる最中ですけども、下手に私が抜書きしてダラダラ書くよりも、実際に読んでいただいた方が良いのかもしれません。
 そのくらい中身が濃い、この「超」文章法ですが、第4章~第7章から抜粋して書きすすめてまいりたいと思います。


【第4章:筋力増強-説得力を強める】

 第4章では、主に比喩、具体例、引用について述べられており、説得力を増す=筋力増強という言い回しで詳しく伝えてくれます。

1.比喩(レトリック)

 比喩ってなんだろう?と思わず考えてしまう私のようなものには、野口さんは明確な答えを用意してくれていました。

構造改革とは(手術)のようなものだ。これに対して景気対策は(熱さまし)でしかない


 これなんて見事に、二つの言葉を比喩で上手に表していると思いませんか?構造改革とは、入院して手術を受けるくらいの痛みを伴うものに対し、景気対策は、薬を飲む程度のものでしかない、という事が明確に理解できます。

 比喩を使うと、論理関係が容易にわかるだけでなく、複雑な事柄を一文で表現することが可能であり、読み手の印象に強く残ります。ただし、上手な表現でないとかえってわかりにくくなります。IT系の事が詳しくない方に、「それはOSI参照モデルの第3層(レイヤー3)のようなものだ」とか書いても、ピンとこない方が多いでしょう。

 また、比喩とはちょっと違うかもしれませんが、抽象的な概念には「名前」をつけてしまえば、推測できるようになりやすいようです。

 最近のニュースなどで言えば、民主党が政権交代を果たしましたが、その政権に何か名前を付けるとしたら、私なら「自民党は嫌だから政権」と呼びます。
 その命名の良し悪しは置いといてと(笑)、野口さんは比喩の宝庫として、人間の身体に例えるのが有効な方法だと書かれています。
 「目から鱗が落ちる」など、慣用句化されている言葉もたくさんあるくらい、人の身体に例えた比喩は豊富ですよね。他に人体以外で使えるものとしては、

1.自動車の部品や装置
2.会社の組織
3.誰もがよく知っている人名
4.歴史的事実
5.特定の機能を表す代表的な地名
6.スポーツ
7.自然現象
8.漢語を用いた表現


などが挙げられるとしていますが、なるほどなと、唸ってしまいました。


2.具体例

 具体例とは文字通り、たとえることですが、比喩と違うのは「例える」と「喩える」の違いで、意味あいが変わります。その方法として、数字で示すのが分かりやすいのではないでしょうか。

「この土地は広大な面積を誇る」

 と書くよりも、

「この土地は、東京ドーム50個分の面積を誇る」

 とした方が、感覚的にわかりやすい。「あー、でかいんだな」というのが頭の中に浮かびますからね。大きさという概念は、実体験でしか把握できないようなので、頭に浮かびやすいものを数字で表すという手法が、世の中多く使われています。


3.引用

引用とは、簡単に言えば、権威に頼ることである。


 私のような無名の弱者が、世の中で名の知れた方の言葉を借りて、「○○先生はこうおっしゃっています」とやれば、耳を貸してくれる人は多くなるのではないでしょうか?虎の威を借りる狐という構図ですが、野口さんは引用を、用心棒と表現しています。言いえて妙ですよね。私も用心棒を雇いたいものです(苦笑)

 この引用は、中身が空虚なのに、大きなものに寄りかかって大きくみせようとする時にも有効なようで、中身が空っぽな私には、参考になる例が多数掲載されています。
 「○○では、こうだ。○○では、こうだ」とデハを連発する出羽キツネなんてことが書かれていましたが、経済系の雑誌やコラムで「アメリカではこうだ」などと書くと、「あ~なるほど」とついつい納得してしまう表現が多いと思います。その辺は野口さんも書かれており、それは都合のよい面をとってきただけな事が多いようです。ミスリードに使われやすいのですね・・・。

 そもそもこういう「引用」の技術は、日本では経験や知識に頼る部分が大半ですが、海外では引用句辞典などというものがあり、そういったものをこっそり活用している場合が多いそうです。今はインターネットで何でも検索できるので、そういった引用句を幾らでも拾ってこれますが、元々の意味を知らなければ引用になりませんからね・・・。日本でも引用句辞典とか出ないでしょうか?


【第5章:化粧する1(わかりにくい文章と闘う)】

 第5章ではわかりにくい文章をわかりやすくするということを主眼に書かれており、以下のセンテンスに分けられています。

1.個別文のレベル
2.文脈のレベル
3.文章のまとまり・相互間の関係
4.「わかりにくい」一般理論
5.わかりにく文章の書き方


 ここでは個別文のレベルと、文脈のレベル、文章のまとまり・相互間の関係について軽く触れておきます。

 1.個別文のレベルで、文章が分かりにくくなる例として、複文になってしまう事を野口さんは挙げられています。ちなみに単文・重文・複文を簡単に説明すると、

主語・述語→単文
単文を複数並べたもの→重文
単文を入れ子式にしたもの→複文

のようになりますが、ではどんな文体なのかと言うと、こんな感じになるようです。

私の友人が昨年苦労して書いた本は、パソコンが普及し始めた頃には、異なるアプリケーションソフトが共通のOSで動くようになっていなかったため、データを交換することができず、非常に不便だった述べている。


 「・・・本は」と「パソコンが・・・」という二つの主語が出てきて、何だか要領がつかめない文章になっていますね。また、ここでは述語がよく分からなくなってもいます。

 ではどうすればよいか?本書ではその答えを3つ提示されています。

A.複文を分解し、主語を二個以内にする
B.漢語を用いて完結表現にする
C.余計なものは全て削る


 複文を分解して主語を二個以内にするのと、漢語・四字熟語・比喩などで短く表現することは何となくできても、余計なものを全て削るという部分は、かなりの熟練が必要だと思います。今の私にはこの「余計なものを全て削る」という事が必要でしょうね・・・。

 さらに、修飾語と被修飾語の関係性などについても述べられておりますが、この辺の問題については日本語を使っている我々には常に付きまとう、宿命のようなもので、英語のように、まず言い切ってしまうような言葉と比べると、難解な言語であるのだなと、改めて思い直してしまいます・・・。


 2.文脈のレベルでは、言語では明瞭なのに、意味が不明瞭というパターンで、どうしてそうなるのかを記述されていますので、抜粋します。

(1)思いつくまま書いているので、論理関係が整理されていなかったり、曖昧だったりする。前提が明示されておらず、そのため、結論はある特殊な場合にしか成り立たないものであったりする。
(2)前提や論理のつながりが本人にとっては自明なので、省略してしまう。このため論理が飛躍する。読み手の立場からするとなぜ結論が導かれるのかが、わからない。
(3)批判されるのが恐ろしいので、言い訳をする。あるいは、些細なことばかり強調する。このため主張点がどこにあるのかがわからない。


 ・・・もう~すいませんって感じですね。私の事そのまま言われているようで、恐縮しきりです。もっとしっかり、自分が使う文章を学ばなければいけないと、前向きな言葉で返すのが精一杯です・・・。

 しかし、そんな低レベルな文脈使いの私にも、野口さんはきちんと答えを用意してくれています。

→文と文との関係を接続詞で示す
→代名詞を避ける、名前をつける


 言われれば至極もっともな事ですが、国語の教科書ばりに、接続詞の例を書かれていますので、こちらも抜粋します。

・論理を進める場合:したがって、だから、このため、それゆえ、ゆえに、かかるがゆえに、結局
・根拠を示す場合:なぜなら、その理由は、というのは
・論理を反転する場合:しかし、それにもかかわらず、だが、ところが、ただし、けれども、他方で
・話題を深める場合:実際、事実、そういえば、よく考えれば、さらに、たしかに
・同列の記述をする場合:つまり、換言すれば、言い換えれば
・話題を転じる場合:ところで、さて、一方、他方で、なお、では


 接続詞の使い方に困ったら、ここから使おうと考えています(笑)


 3.文章のまとまり相互間の関係では、個別文→文脈→文章のまとまり、という部分において、結論が先なのか、理由が先なのか、その関係性に苦労することが多いとしていますが、じゃあどうすればよいのか、以下に抜粋します。

(1)最初に見取り図を示す
(2)箇条書きで示す
(3)脱線や注記は明示する


 見取り図については、実際に図で例示すればよいのでしょうが、まず最初に結論を示し、その後でその重要度や結論に至った事由などを説明すればよいようです。これはもろ論文の書き方ですよね。

 箇条書きは私も多用しますが、最悪、箇条書きの文だけで意味が通じる場合もありますので、余計な文を削るという意味でも有効でしょう。

 脱線や注記を明示する、というところは馴染みが薄く、本や論文を書く場合は必要ですけど、ブログレベルであれば、そこまで気にしなくてもいいかと。でも、適切な接続詞(話題がそれるが、余談だが)などは使わせてもらおうと思います。


【第6章:化粧する2(一〇〇回でも推敲する)】

 私がこの本で一番参考になり、チェックリストとして持ち歩こうと考えているのが、この第6章でして、推敲ということの大事さが身に染みている私は、こういう指針があるととても助かります!
 センテンス部分を抜粋しておきますが、一部、「それは違う」というところがありまして「※」で表記しておきます。

◎推敲の際のチェックリスト

1.形式のチェック
 ・タイトルは適切か
 ・章、節、パラグラフが適切に分かれているか
 ・誤字、脱字を根絶せよ
 ・読点は適切か
 ・漢字、ひらがな、カタカナの比率
 ・表記や用語を統一する
 ・ゲラの校正

2.表現をチェック
 ・削りに削る
 ・同一表現を避ける
 ・語尾は適切か
 ・曖昧接続の「が」はパラグラフで二個まで
 ・思い違いに注意
 ※・避けたい表現
 ※・小生と言うのはやめよう
 ・カタカナとアルファベットばかり


 本文のセンテンスを抜粋しましたが、それだけではわかりにくいものを、以下に書きたいと思います。

→表記や用語を統一する

 これは、「分かる」と「分る」と「わかる」など、文中で統一したほうがいいという事です。また、「米国」と「アメリカ」や、「1」を「一」にするかなども意識したほうが、統一感が出ますよね。

→ゲラの校正

 ここでは仕上がった文章の、レイアウトに注意せよという事を書かれています。ある行は一文字しかないとか、ページが1行にしかならないなど、紙媒体でのお話と思うなかれ、Webでも気にしたほうがいいという向きもあります。私はこのブログで、一行だけ一文字で終わるなどという事、平気でやりますが・・・。

→同一表現を避ける

 「しかし・・・、しかし・・・、しかし・・・」こういった同じ表現を繰り返さないように気をつけなさいという事になります。これは私も気を使っているつもりでして、似た接続詞が尽きてしまうこともしばしば・・・。

→曖昧接続の「が」はパラグラフで二個まで

 これは、初日の「論文の書き方」で出てきた概念でして、詳しくはそちらを参照いただければと思います。

→思い違いに注意

 「一生懸命」は×で、正解は「一所懸命」などという類のことをさしていますが、和製英語にも注意が必要なようです。ハンドル→日本語では車のハンドルですが、英語の意味は「カバンの持ち手」のことだそうです!

→避けたい表現

 ・・・ここは何と言っていいのやら、野口さんの避けるべき表現という感覚と、私の感覚がまったく違うので、個人差があるとは思います。私は書かれている事に賛同できなかったので、割愛します。


【第7章:始めればできる】

 最後の第7章では、今まで構想を練ってから執筆に取りかかる事という一般論とは違い、PC時代の今は何でもいいからとにかく始めるのが良いとされております。
 この「超」文章法が発刊されたのが今から7年前なので、もうPCで原稿を書くというのはそんなにめずらしい事ではなかったとは思いますが、もう今では無くてはならないのが、PCなどのデジタルデバイスですよね。
 それに当時はブログなどのSNSなんてメディアは無かったですし、これだけたくさんの方々が、インターネット上で自分の言葉を発する事になるとは、当時の野口さんも考えていなかったのではないでしょうか?
 私もブログが無かったら、こんなに頻繁に情報発信なんてしていないでしょう。
 これは私の実感ですが、情報発信して書いていけばいくほど、自分の文章力が上がっているような気になります。多分、5年前よりは飛躍的に語彙は増えていますし、文章の「間」のようなものが分かるようになってきたつもりです。
 しかし、それでもまだまだ上があるのですから、どこまで文章力を伸ばせるのか?挑戦してみたいですね。なんだか自分のライフワークになりそうです。

【おまけ】

 実は、この本を手にいれて「お得だ!」と思ったのが、最後の参考書の紹介でして、Aの必読書は購入するとして、Bの非常に有益なアドバイスが得られるという本も何冊か手に入れたいと思います!
 また読みたい本が増えてしまいました・・・


 という形で、ダラっと紹介してきましたが、皆様、ぜひとも「超」文章法を手にとっていただき、他の章の内容を確かめていただければと思います。
 まさに野口さんの文章術の集大成という形で、当然のように評価は★★★★★となりまして、名著と呼べるクオリティでしょう。
 惜しむべくは第6章の一部分がどうしても納得できなかった事…あれさえなければ文句無く名著と呼んで差し支えないのですがね。何か毒を吐きたかったのか、過去に気に入らない事があったのかはわかりませんが、それが野口さんたる所以なのでしょうかね・・・。

 最終日5日目は、人の心を動かす文章術 樋口裕一さんの本を紹介いたしますので、よろしければお付き合いください。


◎文章術向上シリーズ

文章術向上シリーズ-1/5回 論文の書き方

文章術向上シリーズ-2/5回 伝わる・揺さぶる!文章を書く

文章術向上シリーズ-3/5回 人を動かす「文章術」

文章術向上シリーズ-5/5回 人の心を動かす文章術
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文章術向上シリーズ-3/5回 人を動かす「文章術」

 早くも3日目に突入したシルバーウィークですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私はこの文章術向上シリーズを1週間前に書き上げているつもりでしたが、今日の日付は9月19日(土)でして、シルバーウィーク初日にあせりながらキーボードを叩きまくっています。思っていたより大変なこのテーマ、抜書きするにも一苦労ですけど、よろしければお付き合いください。

 今回紹介する本を選ぶ際に参考条件にしたのが下記6ルール

1.作者が日本人であること
※日本語の文章術を向上させたいので、洋書を翻訳した本などは除外

2.Amazonその他の評価が高いもの
※評価の高い本はそれだけの内容が書かれていると仮定

3.なるべく薄い分量の本を選定
※文章力向上というテーマは、ページ数が多いと頭に入りにくいと考えました

4.あまり基礎すぎないこと
※小学生でもわかる基本のキ、などというものは除外

5.テクニックやノウハウ的な記述を重視
※即効性を求めていたので、抽象的な表現に終始している本はNG

6.「心に残る文章」というキーワードに引っかかった本を選定
※今回一番重視したことで、ようするに面白かったか否かが判断材料

 などなど、このような感じで選定した本をもとに、進めてまいりますが、初日よりも二日目、二日目よりも三日目という具合に、後に進むに従ってよりお奨めの本になる事を意識していますので、そのつもりで読んでいただければ幸いです。


【3日目:人を動かす「文章術」 川辺秀美 2009年9月1日第一刷発行】



プロローグ 仕事の文章とは、忍術のようなものである
第1章 機能的に伝える文章は司馬遼太郎に学べ
第2章 文章の背景力を伸ばす
第3章 コミュニケーションの基礎力を鍛える
第4章 実践!人を動かす文章を書く
第5章 最低限の文章技術
エピローグ 秘伝6を相伝するために


 文章術向上シリーズの3日目は、プロの編集であり、コンサルタントでもある川辺さんの著書、人を動かす「文章術」です。発売されたばかりと言っても差し支えありませんが、以下に紹介してきたいと思います。

人を動かす「文章術」とは、主に仕事で使う文章術です。


 最初のページからこう語る川辺さんですが、いえいえ、そんな事ないですよ。この本は文字通り、人を動かすための文章術向上を、川辺さんの経験をもとに書かれておりますが、文章術だけに限らず、読書に関することや、コミュニケーションに関わることにも触れており、ただの文章本という趣とは違います。

 さらに、この本のコンセプトで、常に登場するキーワードとして挙がるのが、「司馬遼太郎」と「仕事文の6つの要素」でして、川辺さんは、司馬遼太郎で機能的な文章が学べるとし、本全体で司馬遼太郎の引用があちこちに出てきます。
 また、仕事文の6つの要素として、下記を挙げて説明しておられます。

◎仕事文の6つの要素
1.書き手の主人公は誰か  WHO
2.読み手は誰か      WHOM
3.何を語っているか    WHAT
4.どんな方法か      HOW
5.それはいつか      WHEN
6.どんな文脈があるのか  CONTEXT


 この6つのコンセプトも、この本では重要な鍵を握る事になりまして、頻繁にこの文言が登場します。

 しかし、私は司馬遼太郎をほとんど読んだ事がなく、6つのコンセプトもいまいちピンとこなかったので、ここではあえて触れることはしません(苦笑)

 私はあえて、第5章 最低限の文章技術を中心に書いていきたいと思います。じゃあ他の部分はたいした事書いていないのかというと、そんな事はありません!
 むしろこれから本を出したい!などと思い描いている方には、最適な本ではないかと思いますし、私的に参考になった部分がたくさんあります。
 さらにこの本の評価を先に申し上げると、★★★★☆となり、皆様には良本として推薦いたします。

 今回、テクニックやノウハウ的な記述を重視している関係上、他の内容をそぎ落としつつ、実践的な部分を書くつもりなので、そういう構成をとらせていただきますが、もし著者の川辺さんが見たら「う~ん・・・」と思うかもしれませんね・・・。

 それではさっそく、私の目に留まった部分を抜粋しつつ書いてまいります。

【機能的に伝える文章】

川辺さんは第1章でこう書いています。

感じるままに文章を書くことはドラッグのようであり、自己陶酔の世界に浸るようなものです。とくに文章力に自信がある人ほど、この傾向は強いので注意したいところです。そういった文章の書き手の特徴は、論理性があまりなく、歌詞のように言葉と言葉が飛躍し、修飾句がくどく、あくの強い表現をします。


 私は文章力に自信がないので、上記のようなことにはならないのですが、むしろ陶酔してしまうくらいの文章を書けるようになってみたいものです。私にはそういった文を書き連ねる能力は無いので、どう転んでも書けませんが、自信を持ってそういう文章を書いておられる方は、元々書けるのだから、いくらでも修正が効きますよね。
 また、論理性があまりなく、歌詞のような言葉に感動する人だっているはずですので、すべてにおいて上記表現が当てはまるわけではないと思います。でも、多くの方々に伝わりやすい文章を書くとすれば、機能的な文章を書かねばならないのですね。

◎機能的に伝えるための7か条

1.成果を生み出す文章であること
2.愛嬌のある文章であること
3.時に論理的、時に叙情的な文章であること
4.一文の中に読点を2回までしか使わない、短文の文章であること
5.70%のコピーライティングであること
6.評論しない文章であること
7.肯定的な文章であること


 こうして羅列すると、なるほどなと思いますが、私が参考になったというか、耳が痛くなったのが、「一文の中に読点を2回までしか使わない、短文の文章であること」でして、ついつい長い文章構造になってしまう私の文章に、自分でもちょっとな・・・と感じるところがあります。
 仕事上でのメールとか、要点を箇条書きするだけでいいと思いつつも、ついダラダラと文章が長くなり「読みにくい」なんて事を言われてしまいます・・・。

 また、愛嬌のある文章であることの中で、「下手でいい」とわりきることが大切と、川辺さんは言われており、上手に書こうとしても、今は書けないのだから、仕方ないのだ!と自分に言い聞かしてくれてるようで、少しだけ自信が出ました。

 あと、肯定的な文章というのも、私が共感した部分でして、底の浅い否定表現はなるべく避けるというのは肝に銘じたいですね。常にポジティブに考えたいので、否定的な事はなるべく書きたくありません。


【話し書きトレーニング】

 第3章に移りますが、私は文章を書き連ねると、どうしてもお堅い文章になる傾向があり、意識的にくだけた話しなどを入れたりという小細工をたまにします・・・。もうちょっとざっくばらんな感じで書きたいと思う私ですが、そんな時は、話し書きトレーニングをすると良いようです。

 それは、ICレコーダーのようなものを使い、あるテーマについて1時間程度語ったものを録音し、それを文字に起こしてみる、という方法です。私は、きっと自分の論理性の無さに嫌気がすると予想していますが、一度やってみようかと計画しています。
 会議などで、内容を録音したものを後で聞き返すと、オレは何を言っているんだ?と思った事が何度もあるので、そういう部分を知りえる手段として、有効かもと考えています。


【前向きになれる便利な言葉一覧】

 第4章で、「前向きになれる言葉の一覧」が掲載されていますが、こういう使い勝手のよい定型言葉を羅列しておき、常に傍らに忍ばせおくことで、文章を書く上でのツールとして機能すると思いました!ここはパクらさせていただきますよ(笑)
 他にも、さまざまなシーンごとに、定型の言葉や文をまとめておけば、役に立ちそうですよね。
 私は語彙を増やす手段として、「あ、この文いいな~」と思うものをテキストエディタなどに残してあります。何か表現に困ったら、たまにそちらから引用して使っています。


【タイトルと見出しの構造】

 第5章で、タイトルと見出しの構造に書かれていますが、タイトルの基本構造は、「陰」と「陽」の構造になるとの事です。ここで言う「陽」とは具体的でわかりやすい事で、「陰」とは抽象的で謎めいている事のようですが、今までそんな事考えたこともなかった私は、なるほどなと思いました。
 文章を書く時はタイトルから考えるのが基本ですし、タイトルは「目標」であり「コンセプト」なんですね。この辺はコピーライティングの「見出し」の重要性と近しいものがありそうです。

 タイトルと見出しの構造は、

A.具体的→抽象的→具体的→抽象的
B.抽象的→具体的→抽象的→具体的

 のように、「陰」と「陽」のサンドイッチ状になっている事が大事なんですね。言われてみれば確かに、そういった統一感が無いと、違和感を覚えそうです・・・。


【他人を惹き付けるシナリオ】

 文章の構造は、起承転結となっているのが原則ですが、川辺さんはそこに物語の要素を取り入れることを薦めております。どうやらハリウッド脚本術という本を参考にされたようですが、8つの構成を抜書きしてみると、

1.物語のテーマ
2.人物の背景
3.主人公の葛藤
4.心理的なドラマ
5.事件
6.敵
7.対決
8.ハッピーエンド


 となり、その中では大きな物語と小さな物語が混在することにより、多様な世界観が表現されているのだそうです。川辺さんは、物語を仕事上の文章にも応用すると様々なアイデアが出る、としています。
 名著「ハイコンセプト」の中で、著者のダニエルピンクは、これから求められるセンス(感性)のうちの一つとして、「物語」を語れることを挙げています。

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

■これから求められる「6つの感性(センス)」
・機能だけでなく「デザイン」
・議論よりは「物語」
・個別よりも「全体の調和」
・論理ではなく「共感」
・まじめだけでなく「遊び心」
・モノよりも「生きがい」


 つまり、仕事上の文章の中にも、幅広く「物語」の要素が求められていくようになっていく事を予測しての話しですが、私も一人のビジネスパーソンとして、「物語」というコンセプトには関心を示していました。


【「です・ます」か「である・だ」か】

 私も以前「です・ます」調で文章を書くのか、「である・だ」調で文章を書くのか、悩んだことがありまして、自分の論拠に自信がないのか、断定的文体が苦手だからなのかわかりませんが「である・だ」調で書くことがはばかられる感があり、ずっと「です・ます」調で書いています。

 この「です・ます」調で文章を書くのは無難な文章とも言え、どこか他人事だったりするのは否めません。でも、「である・だ」調だと、上から目線での文章になってしまうので、ロジカルな感覚の文章になってしまいます。
 川辺さんは、「です・ます」調を徹底的に使いこなすことを推奨していますので、私も今まで同様に、「です・ます」調で書いていきます。でもプレゼンとか論文的なものには「である・だ」調がよいとの事なので、たまにプレゼンとかする私は、少しはそういう文体に慣れたほうがいいのかも・・・。


【表現のダブリをなくせ】

 表現のダブリは私もよくやります・・・。ダブリの代表的なものとしては、以下6つを例を挙げてらっしゃいます。

1.内容のダブリ
 修正前:「私はあの一言が気になった。そう、あの一言で笑い転げたのだ」
 修正後:「私はあの一言が気になった。そう、ありがとうごじぇーますだで笑い転げた」

2.文末のダブリ
 「キミのその服、素敵だね。キミのその鞄、綺麗だね」
※対比文の時は修正しないのがルールとの事

3.段落文頭のダブリ
 修正前:「そして歴史は変わった。そして私は生き残った」
 修正後:「そして歴史は変わった。その中で、私は生き残った」

4.強調文のダブリ
 修正前:「人間には想像力がある。その想像力で世の中を作ってきた。人間にとって想像力こそすべてと言っても過言ではない」
 修正後:「想像力が世の中を作ってきた。人間にとって想像力こそすべてなのだ」

5.主語のダブリ
 修正前:「ぼくはステージに上がった。ぼくは歌い、ぼくはギターをかき鳴らし、ぼくは叫んだ
 修正後:「ぼくはステージに上がった。ぼくは歌い、ギターをかき鳴らし、叫んだ」

6.名詞のダブリ
 修正前:「東京タワーに行ってみた。東京タワーってすごい。東京タワーの眺めは最高だね」
 修正後:「東京タワーに行ってみた。すごい!眺めも最高だね」


 この例文を見れば一目瞭然ですが、こういった表現のダブリって本当によくやります・・・。自分では見落としてしまうこと、ありますからね。。。たまに雑誌などでもこういったダブリ表現を見ますので、プロの方でもつい、使ってしまうのでしょうか。やっぱり推敲は大事ですね。


【読点は最重要の役割】

 読点「、」の使い方はプロでも難しいと言われますが、私もいつも「、」の使い方に悩みます。この本ではポイントを3つ挙げています。

ポイント1:段落の冒頭で打つ(接続詞の後、主語の後)
ポイント2:意味の区切れ、長い修飾句で打つ
ポイント3:読点の後を強調したいときに打つ


 言われてみれば当たり前のようにも感じますけど、上手に「、」を使えているとは思えない私・・・。川辺さんは、読点で悩むくらいなら、文章を短く切りましょうと書かれていますが、やっぱり短い文が基本なんでしょうね・・・。
 また、機能的に伝える文章のところでも書きましたが、読点は一文につき2つまでというルールを決めておけば、必然的に一文は短くなります。これは私的に課題となりそうです・・・。


【行・スペース・括弧をどう有効に使うか】

 改行やスペースや括弧などは、主に強調文として機能しますけど、その種類をどういう風に使い分けるか?考えた事があるでしょうか?
 人を動かす「文章術」では、①「 」、②『 』、③( )、④【 】を使用しているようで、その意味合いがきちんと決まっているようで、以下に抜粋します。

①「 」強調と会話体
②『 』作品名、書名や映画のタイトル、テレビ番組
③( )書き手の内面描写や補足文
④【 】見出し


 私は普段「 」を使う事が多く、他はそんなに多様しません。今回文章術シリーズという事で書いているので、【 】で見出しを作ったり、段落をきちんと分けて書いていますが、そこまでです。

 便利なのでついつい多用しがちですが、川辺さんは、括弧を使わなくても通用する文章が良い文章であり、無駄がないと書かれています。でも括弧を使わない文章って、難行に近いものがありませんかね?なるべく使わないように意識しつつ、上記の4つを参考にして、自分の文章に当てはめていこうと思います。


 という感じで、人を動かす「文章術」の中で、私が参考にした部分を中心に書いてきましたが、どうだったでしょうか? 長くて嫌になった方や、途中で読み飛ばした方もいるでしょうね(泣)
 今回シルバーウィークという事で、意識的に5000字を超えるくらいの長文としています。あまり長いのも読者の方に時間と苦労を強いるのですが、今回はシリーズ物としてご容赦いただければ幸いです。

 次回は「超」文章法 野口悠紀雄さんの本を紹介いたしますので、よろしければお付き合いください。


◎文章術向上シリーズ

文章術向上シリーズ-1/5回 論文の書き方

文章術向上シリーズ-2/5回 伝わる・揺さぶる!文章を書く

文章術向上シリーズ-4/5回 「超」文章法

文章術向上シリーズ-5/5回 人の心を動かす文章術
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文章術向上シリーズ-2/5回 伝わる・揺さぶる!文章を書く

 昨日(9月19日)からスタートさせた5日間連続「文章術向上」シリーズですが、初日からずいぶん苦しんだ印象があり、なんてテーマを選んでしまったのかと、嘆いているところです・・・。そんな中、少しでも読んでくれた方の参考になっていただければ、嬉しいことこの上ありません。結構な長文になるのですが、よろしければお付き合いください。

 今回紹介する本を選ぶ際に参考条件にしたのが下記6ルール

1.作者が日本人であること
※日本語の文章術を向上させたいので、洋書を翻訳した本などは除外

2.Amazonその他の評価が高いもの
※評価の高い本はそれだけの内容が書かれていると仮定

3.なるべく薄い分量の本を選定
※文章力向上というテーマは、ページ数が多いと頭に入りにくいと考えました

4.あまり基礎すぎないこと
※小学生でもわかる基本のキ、などというものは除外

5.テクニックやノウハウ的な記述を重視
※即効性を求めていたので、抽象的な表現に終始している本はNG

6.「心に残る文章」というキーワードに引っかかった本を選定
※今回一番重視したことで、ようするに面白かったか否かが判断材料

 などなど、このような感じで選定した本をもとに、進めてまいりますが、初日よりも二日目、二日目よりも三日目という具合に、後に進むに従ってよりお奨めの本になる事を意識していますので、そのつもりで読んでいただければ幸いです。


【2日目:伝わる・揺さぶる!文章を書く 山田ズーニー 2001年11月29日第1版】



--目次--
プロローグ 考えないという傷―考える方法がわかれば、文章は生まれ変わる
第1章 機能する文章を目指す―いい文章を書くとは、どういうことか?
第2章 7つの要件の思考法―書くために、何をどう考えていくか?
第3章 伝わる・揺さぶる!文章の書き方―実践編
第4章 より効果を出す!テクニック―上級編
第5章 その先の結果へ
エピローグ あなたと私が出会った意味


 まず、この本を知りえたきっかけは、普段仲良くさせていただいている「ブログが作りたい!」のKumaCrowさんに紹介していただいた本であるという事です。KumaCrowさんに聞かなかったら、きっとこの本とは出会えていなかったでしょう・・・。感謝です!

 ちなみに、KumaCrowさんも以前この本の紹介をされておりますので、合わせてお読みいただければと思います。
※私の文章よりも上手だとか口にしちゃダメですよ(笑)

破綻のない文章を書くためのコツ
by ブログが作りたい!


 それではさっそく「伝わる・揺さぶる!文章を書く」について書いていきたいと思いますが、山田ズーニーさんは第1章でこう書かれています。

本書で目指す文章力のゴールは、読み手の心を動かし、状況を切り開き、望む結果を出すこと、それがゴールだ。


 そう、この本を読んで目指す文章力のゴールは、読み手の心を動かし、望む結果を出させることであります。それはつまり、自分が納得できる文章を書き、読んでくれる方の心を揺さぶり、心に伝わさせる文章を書くことと言ってさしつかえないでしょう。

 世の中には気が遠くなるような長い文章や、ただ一言しかない文など、さまざまな文章(文・言葉)がありますが、たまに「なるほど!」と思える文章に遭遇した事が、誰しも一度はあるのではないでしょうか?

 それは本であったり、雑誌であったり、あるいは曲の歌詞だったり、電車の中のつり広告の一文だったりと、さまざまなジャンルのものがありますが、その中でも心に響き、共感を促される文章に私は何度も出会ったことがあります。

 じゃあ、読んで何とも思わない文章と、読んで心を離さない文章との違いとはいったい何なのでしょうか?その問いに対し、ズーニーさんは「文章の7つの要件」を提示しており、これらを意識すれば機能的な文章を書くことが可能となるようです。

1.意見
 あなたが一番言いたいことは何か?
2.望む結果
 だれが、どうなることを望むか?
3.論点
 あなたの問題意識はどこに向かっているか?
4.読み手
 読み手はどんな人か?
5.自分の立場
 相手から見たとき、自分はどんな立場にいるか?
6.論拠
 相手が納得する根拠があるか?
7.根本思想
 あなたの根本にある想いは何か?


 今回はこの7つの要件をメインに書いていきたいと思います。
※本文では4の読み手と、5の自分の立場が一緒にしてあるので、私もそれに倣うこととします

【意見】

 まず意見とは何でしょうか?ズーニーさんが、この本で語る意見とは・・・

自分が考えてきた「問い」に対して、自分が出した「答え」である。


 と定義されており、「問い」に対して、他の誰でもない、自分の中で達した「答え」そのものであるという事ですが、「問い」にも浅さと深さがあり、浅い問いだと導かれる「答え」も薄っぺらい、つまりそれなりの意見しか導かれないことになります。

 また、我々は「問い」ということを意識しないままに、文章を書いたりすることが圧倒的に多いともズーニーさんは述べています。確かに言われてみれば、「問い」というものにフォーカスして、文章を書いた事はほとんどないですね・・・。
 明確な「問い」に「答え」=意見を出すことができれば、相手に伝わる文章になりえるのならば、ではその「自分の意見」を出すにはどうすればいいのでしょうか?

 それは、「問い」→「答え」→「問い」→「答え」→・・・と螺旋階段のようなスパイラル方式で、問いと答えを繰り返していくと良いとしています。実に単純なことですが、この単純な事がなかなか出来ないものです。TOYOTAの「なぜなぜ5回」も同じように、問いがあり、導かれた答えにさらに問いかけ・・・ということを5回続けなさいとしていますよね。
 この仕組みを文章に取り入れることで、より文章力は明確に伝わるやすくなっていくはずです。

 しかし、そんな「問い」を立てようとしても、行き詰ってしまう事もあるでしょう。そんな時は意見を掘り下げていくのではなく、むしろ広げていく放射性志向の考え方が有効になりそうです。
 過去→現在→未来の時間軸に加え、自分→身の回り→日本社会→世界という空間軸に視野を広げて、「問い」を立てていくと、行き詰っていた「問い」がさらに広がっていくという事ですか。これはラテラルシンキングの考え方と似ていますね。


【望む結果】

 文章を書き進めていくと、そもそも何を書こうとしているのかがわからなくなることがよくあると思います。そういう時は「何のために書いているのか?」という視点で見ると、わかりやすいようです。

セルフチェックの観点
1.自分は今何を書いているのか?書こうとしているのか?
2.だから、何なのか?それは読み手にとってどんな意味があるのか?
3.読み手にどうなってもらいたいのか?そのためにどう書けばよいのか?


 この観点をもとに、今のこのブログに当てはめてみると・・・

1.自分は今何を書いているのか?書こうとしているのか?
 →文章力向上というテーマについて、本の内容と照らし合わせながら書いている

2.だから、何なのか?それは読み手にとってどんな意味があるのか?
 →その本に書いてある、文章力向上のエッセンス、ノウハウ、考え方などがわかるはず

3.読み手にどうなってもらいたいのか?そのためにどう書けばよいのか?
 →文章の事を意識することにより、より相手に伝わる文章が書けるようになれるのだという事を認識してほしいし、読んでくれた方のためになりたい。

 とまあ、こういう感じでチェックをしていくと、私は、このブログを読んでくれた方が、文章力向上を意識した時に、そのノウハウを的確に伝え、貢献したいのだという事がわかります。

 ズーニーさんも「自分の書くもので人に歓びを与えられるかどうか?」と書かれているように、私も自分のブログを読んでくれた方に歓んでいただきたいという想いが込められているのだと、理解することができました。この考え方はとても共感できます!


【論点】

 そもそも論点とは何でしょうかね?私は議論の中心となる問題点、なんて、堅い文言が頭に浮かびますが、ズーニーさんはこう言っています。

論点とは文章を貫く問いだ。筆者の問題意識と言ってもよい。
どのような問題を、どのような角度で扱っているかという事を指す。


 会話が噛み合わない時なんかも「論点」がズレていることが原因だったりしますし、問題点の本質が相手とズレていれば、互いにわかりあえるなんて事は永遠にないのかもしれませんね・・・

 じゃあ、そんな「論点」において、自分の論じたい内容を相手にも同じ観点で共有してもらえば理解しあえる、という事にもなります。もちろん私が書いていることに興味がなければ、そもそも共感してもらえるわけもないですし、「論点」自体を定めるのも難しいでしょう。
 しかし、関心のない読者にもどうすれば興味を持ってもらえるのか、どうすれば双方に興味のわく「論点」とできるように書けるかが、プロとアマチュアの違いなのかもしれないです・・・
 そもそも「論点」という視点は、普段意識していない方が大半だとは思いますけども、この「論点」を制する者は文章を制すると、ズーニーさんに言われると、意識せざるを得ません。

 この「論点」の項目は下記のように細かく語っておられるので、大変参考になるはずです。詳しくは、伝わる・揺さぶる!文章を書く、をぜひとも読んでみていいただいたいと思います。

・論点と意見は呼応する
・論点は「問い」の形にする
・論点の候補を集めるステップ1
  論点の候補を探す3つのエリア
   (1)読み手を洗う
   (2)テーマを洗う
   (3)自分の中を洗い出す
・論点を絞るステップ2
・論点を決めるステップ3



【関係性】

 この関係性の部分では、相手とのコミュニケーションのために、自分の立場と相手の立場を考え、自分と相手を相互に理解できる「問い」を見つけることの大切さについて述べられています。

 それには相手を理解するための問いや、他者がどう考えているのかという感覚を知る事、社会に自分をどう位置づけるかなど、そういった関係性の中で自分の立場を明らかにしていけば、よりよい文章が書けるようになるのではないでしょうか。

 ズーニーさんが言う相手の立場になって考える事は、コミュニケーションだけではなく、全ての事に通じると思いますし、ついつい独りよがりな考えを持ってしまう私も、身が引き締まる思いです・・・。
 まさに相手になったつもりになり、相手側からの立場で物事を冷静に考えると、意外な共通点などが見つかり、ハレーションはおきにくいと思いますが、私はもう一歩踏み込み、「水平思考の6つの帽子」をかぶって考えると良いのではないかと思っています。

◎水平思考の6つの帽子

1.白い帽子 中立的視点、事実認識
2.赤い帽子 感情、直感
3.黒い帽子 批判、リスク思考
4.黄色い帽子 楽観、プラス思考
5.緑の帽子 創造、創造的思考
6.青い帽子 概観、全体整合、俯瞰

 上記の色の帽子をかぶったつもりになり、1の白い帽子ならば、相手と自分以外の中立な立場で意見を出したり、3の黒い帽子をかぶり、あえて相手の批判すべき点を考えたり、5の緑の帽子をかぶり、お互いが創造性のある一致点を見つかるetc、今までとは違った考えが浮かぶ事があります。

 そうやって考え抜いた「問い」ならば、相手をおもんばかりつつ、自分も納得できる点が見つかっていくはずです。


【論拠】

 ここでは、「論拠」→説得、という点に関して述べられており、順序だてて抜書きしていきます。

◎論拠の用意-入門編

理由はどこにあるかを挙げる
 ↓
自分の理由を挙げる
 ↓
相手の都合から見て理由を想定する
 ↓
相手側の反対理由を正しく押さえる
 ↓
反対理由に合わせた論拠を準備する


 こういう表現で書かれると、これはロジカルシンキング系の話しだな、と思いつつも、よい文章で書くには、ここまでしっかりと考え抜いた下地が必要なのだということでしょう。
 ちなみに、ズーニーさんは中学生が親にパソコンを買ってもらうための論拠、という形で説明されていますけど、なかなか微笑ましいです(笑)。ぜひとも手に取り、読んでみてください。

 では不特定多数に対する論拠を示す時にはどうすればよいか?その方法や注意点として、以下を挙げてらっしゃいます。

・正論を押し付けても意味がない
・自分の実感、引っかかりを洗い出す
・問題を多角的に見る 
 1.自分の体験・見聞を洗い出す
 2.必要な基礎知識を調べる
 3.具体的事例を見る
 4.別の立場から見る
 5.海外と比較して見る
 6.歴史を押さえる
 7.スペシャリストの視点を知る


 正論については、その通りでして「戦争反対」という正論をおし通しても、世界中で散々戦争してきた歴史を考えると、それは論拠足りえないです。まあそれは、ちょっと極端な例なので、違った表現をすると、「人は皆仲良くするべきだ」なんてどうでしょうか?当たり前すぎる「正論」ではありますが、現実的には、全ての人と仲良くすることなんて不可能なので、こういう論拠で迫っても、読者の心には届きにくいですよね。

 自分の実感、引っかかりを洗い出すについては、言葉の通りだと私も思います。何かおかしい、これは何だ?などと、つい止まってしまう部分には、何か裏の論が隠れていることが多いですね。

 問題を多角的に見るについては、7つの視点を挙げられておりますが、これ実はものすごい重要な事だと、私は考えています。この部分がこの本で一番参考になったといっても過言ではありません!この7つの視点を常に側に置き、論じる時の参考にすれば、結構な論文が出来上がるのではないかと、思っています。
 ここでは視野を広げるための視点、としていますが、ノンフィクション的なものを書くときなんか、このツボを押さえておくと、話しがブレないだろうなと、作家でもない私が言うのも何ですが、参考になるでしょう。

【根本思想】

 最後に根本思想について触れてらっしゃいますので、ここをサラっと書いていって終わりにしたいと思います。

 根本思想というと難しく感じるかもしれませんが、己の持つ「価値観」「生き方」「パーソナリティ」などと考えると分かりやすいでしょう。私もさまざまな価値観を抱いて生きていますので、その根っこの部分にある思想が、いったいどんなものなのか、把握している人は少ないでしょう。そういう私も自分の事を知りえておりません。
 ですが、「自分の根っこにあるものは何?」という意識付けをしておくと、自分が今まで書いてきた文章を眺めてみた時に、「こういう考え方が自分にはある」とハッとすることでしょう。

 そんな自分の根っこの部分に基づいた言葉が見つかり、偽らざる文章を書いていけば、きっと読んでくれる方の心は動くだろうと、ズーニーさんは結んでいます。まあそれは時と場合によりけりかな・・・とは思いますが(苦笑)、より伝わりやすい文章になるのは間違いありません。


 思わぬ長文になってしまいましたが、この「伝わる・揺さぶる!文章を書く」のメインコンテンツとなる部分は第2章であると考え、こちらの紹介に注力した形になります。

 第3章では、実際にありうるケースに合わせて書き方を伝授されていますので、ビジネス文書やメールが苦手な方などは参考にされるのもいいと思います。また、第4章では、上級編として20数ページに渡って書かれておりますが、3日目以降の内容と被る部分が多いので割愛いたしました。書かれている内容は、赤ペン引きまくりのものばかりなので、こちらも実際に手に取り、読んでみてはどうでしょうか?

 さて、最後は駆け足になってしまった、「伝わる・揺さぶる!文章を書く」ですが、評価は★★★★☆とさせていただきます。とても良質な本であるのは間違いありませんし、この本から得た情報で今後大事にしていきたいものなども見つかりました。「論文の書き方」同様に、もう少し時間が経過した後、もう一度読んでみたいと思わせる本です。

 次回は「人を動かす文章術」川辺秀美さんの本を紹介いたしますので、よろしければお付き合いください。

◎文章術向上シリーズ

文章術向上シリーズ-1/5回 論文の書き方

文章術向上シリーズ-3/5回 人を動かす「文章術」

文章術向上シリーズ-4/5回 「超」文章法

文章術向上シリーズ-5/5回 人の心を動かす文章術
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文章術向上シリーズ-1/5回 論文の書き方

 本日から5日間連続で「文章術」に的を絞った本の紹介、並びに私の意見を取り混ぜて書いていきますので、よろしければお付き合いください。

【はじめに】

 さて、文章術と一口に申しましても、私自身とりわけ書くのが得意でもなく、どちらかというと、ひどい文章を書くほうだと考えています。せっかくこうしてブログを更新しているのだから、読んでくれた方にわかりやすく、心に残るような文章をいつでも書ければ最高ですが、文章力が一朝一夕に上達するわけもなく、日々書き続け、日々悪いところを見直し続けてこそ、少しずつ良い文になっていくのではと考えております。

 ですが、そもそも文章の書き方なんて学校で習った記憶がなく、誰にも教えられぬまま今まで過ごしてきましたので、それで良い文を書けるわけありません。

 ならば、数ある書籍の中から文章術について書かれたものを集め、その英知にすがりつつ、良いところをパクってしまおうと思い、こういう形で紹介する事になりました。

 今回紹介する本を選ぶ際に参考条件にしたのが下記6ルール

1.作者が日本人であること
※日本語の文章術を向上させたいので、洋書を翻訳した本などは除外

2.Amazonその他の評価が高いもの
※評価の高い本はそれだけの内容が書かれていると仮定

3.なるべく薄い分量の本を選定
※文章力向上というテーマは、ページ数が多いと頭に入りにくいと考えました

4.あまり基礎すぎないこと
※小学生でもわかる基本のキ、などというものは除外

5.テクニックやノウハウ的な記述を重視
※即効性を求めていたので、抽象的な表現に終始している本はNG

6.「心に残る文章」というキーワードに引っかかった本を選定
※今回一番重視したことで、ようするに面白かったか否かが判断材料

 とまあ前置きが長くなりましたが、こんな感じで選定した本をもとに、これから書いてまいります。初日よりも二日目、二日目よりも三日目という具合に、後に進むに従ってよりお奨めの本になる事を意識していますので、そのつもりで読んでいただければ幸いです。


【1日目:論文の書き方 清水幾太郎 1959年3月第1刷発行】



--目次--
1 短文から始めよう
2 誰かの真似をしよう
3 「が」を警戒しよう
4 日本語を外国語として取扱おう
5 「あるがままに」書くことはやめよう
6 裸一貫で攻めて行こう
7 経験と抽象との間を往復しよう
8 新しい時代に文章を生かそう

 栄えある初日に紹介する文章本は、「論文の書き方」です。

 この本は1959年に第1刷が発行され、私の持つ本は2008年6月第87刷発行となっていますので、約半世紀経った今でも売れ続けているという、歴史ある文筆の名著となっております。内容は当時の言葉などがそのまま使われているので、読みにくい部分が多いのですが、文章の学習に勤しむ人にとって、読まなければいけない必読書でしょう。

 ではそんな名著をなぜ初日に持ってきたかというと、今回テクニックやノウハウ的な記述を重視している事もあり、一般的な概念や抽象的な文言が多く書かれている本書は、内容が過去の史実に対する事が多いのもふくめ、少々割引した評価としています。
※誤解されては困りますが、この本間違いなく名著です。ただ私の中では即効性のあるノウハウ的なものを求めていたから評価を下げたというだけです・・・

この「論文の書き方」は単純にまとめ上げるのが非常に困難な本でして、参考になるところに線を引いてみたところ、恐ろしくなるくらい大量の線の山となりました・・・。よって、第1章~第3章の部分を抜粋して紹介していきたいと思います。他の部分は割愛しますので、興味のある方はぜひとも購入されて読んでいただければと思います。

 ではこれから中身を見ていきたいのですが、清水さんは、文章を書く時は「短文」の積み重ねが「長文」になるとおっしゃっており、その過程を5つのブロックに分けて考えています。

1.最初にテーマ(問題)を決める
2.イメージや方向性が生まれる
3.観念(思いつき)がひらめく
4.深く考えること、書物でよく調べること
5.全体と部分とを組み立てる(往復交通)


 まず最初に「どうしても書きたい!」と思うテーマが頭になければ、どんな名文も生まれませんからね。そもそも文章を書くということは問題に答えること、問題を解く事であると言えます。

 そして次にイメージや方向性ですが、何かを書こうと思いついた時に、明確なものから曖昧なものまで、何かしらかの下地があるはずです。何か自分の持つ想いや、過去に読んだ本の内容だったりと、そういった最初のイメージを大切にしなければならないとの事。

 3番目に、観念=思いつきと位置づけており、これについてははっきりとした事を記載されていませんが、フッとわいて浮かぶ語彙だったり、その人のパーソナリティが持つ心の言葉であったりするのかなと、そんな感じで考えています。

 そんな全体のイメージや観念を、さらに明確にするためには、深く考えることや書物などでよく調べることを、清水さんは強くすすめてらっしゃいます。自分の言葉として紡ぎだされた言葉について、深く思考し、時に書物で調べるという事を繰り返していくと、さらに別のイメージや観念が表れてくるようです。

 最後が、全体と部分とを組みたてる、つまりこれまで浮かんできた言葉や文章を短文の集まりとし、その文章をさらに組み立てて、長文に仕立て上げたりを繰り返し、文章が完成していくのだそうです。

 う~ん、確かに言われてみればその通りでして、短文の寄せ集めが長文である、という主張が新鮮だった私は、今まで文章をそんな風に考えたこともありません。短文という小さな積み木を、一つ一つ積み重ねていき、たまに崩れるものを直しながら、一つの形にしていくという、そんな作業が頭に浮かびました。

 そして清水さんは、第2章で「大家の文章を真似してみよう」と主張されており、その詳しい話しは長くてまとめられないので省きますが、いざ自分にあてはめてみたときに、「オレの文章は誰の影響を受けているのか?」とか「誰の真似をすればよいだろうか?」という疑問が浮かんできます。

 私はどちらかというと「大家」と呼ばれる文豪などの本にはあまり興味が無く、より実践的なビジネス書などを読み漁っていることもあり、モデルになるような方はいないと思っています。

 ただ自分の文章を冷静に眺めてみたことは無いので、きっと読む人が読めば、どなたかと文面が似ている、などと思われることもあるでしょう。出来れば、尊敬する外山 滋比古先生(思考の整理学など)のような、ちょっと難しくも、深い洞察と明確な比喩を駆使できるような、そんな良き文章を書けるような男になりたいものです。

 また、村上龍さんのように、あっさりとした文体の中に色々な言葉を詰め込み、読むものを強烈に惹きつけるパワーのある文章なども憧れであったりします。

 考えるに、論文的なものは外山先生のような文体で、小説・エッセイのようなものは村上龍さんような文体で書くことができるようになるのが、理想なのでしょう。

 ただ、石の上にも3年じゃないですが、本格的に真似をするのにも時間がかかりますので、あくまでも理想として頭の中に置き、実際のところは、今の自分の文章を、さまざまな影響のもとに変えていき、よりよいものになっていければ最高と考えます。

 夏目漱石とかシェークスピアなどのような「歴史的大家」を目指すわけではないので、せめて読んでもらってちゃんと納得できるような、上手な表現で書ければいいですね・・・

 ・・・と、ここまでどちらかというと抽象的な言い回しが多く、文章を書く上でのテクニックやノウハウ的なものがなかなか現れてこないのですが、次の第3章では「が」という言葉に警戒せよと語られています。

 そもそも「が」という言葉、どういう時に使用するものか、明確に説明できる人はどのくらいおりますでしょうか?

 実は「が」という言葉には無数の意味が内包されていて、この本では3つの用途が書かれていますので、抜粋してみます。

・第一に、「しかし」「けれども」の意味がある。前の句と多少とも反対の句が後に続く場合。
・第二に、前の句から導き出されるような句が後に続く場合に「それゆえ」や「それから」の意味で用いられる。
・第三に、反対でもなく、因果関係でもなく、「そして」という程度の、ただ二つの句を繋ぐだけの、無職透明の使い方がある。

 この他にも、まだ違う用途で使われる「が」があるのですが、これが肯定的な文章だろうと否定的な文章だろうとも、あっさり意味が通じてしまう、そんな便利な言葉なのですね。

彼は大いに勉強したが、落第した
彼は大いに勉強したが、合格した

 この二つの意味はまったく正反対ですが、それでも意味は伝わりますよね。

 では上記の例で「が」を止めて違う言葉に置き換えてみたらどうなるでしょうか?

彼は大いに勉強したのに、落第した
彼は大いに勉強したので、合格した

 こういう形で書きかえると、「が」を使っていたときに比べて、二つの句の関係がくっきりと浮かび上がってきます。

 つまり、「が」という言葉を使うと印象が薄いというか、どちらつかずの中途半端な表現に留まってしまいそうで、そういう意味合いで清水さんは、「が」に警戒せよと言われているのでしょう。

 しかし、文章を書くのに困った際に「が」を使えばほぼ間違いないという事もあり、便利なアイテムであるという事も言えますよね。文と文を簡単につないでくれるのだから、多少意味が通らずとも遥かに分かりやすいと思います。

「が」を頻繁に使えば、誰でもあまり苦労せずに文章が書ける


 そう喝破しつつも、便利で薄っぺらい感じになる「が」を量産していても、文章の上達は見込めないという事を清水さんは言われています。

 私はこの「が」という言葉の考察に、まさしく「目から鱗が落ちる」思いで読みまして、自分も「が」という言葉には注視して、なるべく別な言葉に置き換えるように意識づけています。置き換えすぎてもゴツゴツした文面になるので、使わな過ぎてもよろしくないかもですね。。。

 さて、この本で一番タメになったが、この「が」への警戒でして、この概念を得ただけでも、読んで良かったと思えます。続く4章~8章までも、重要な事柄が抽象的に記載されておりますが、清水さんの言わんとしていることは、巻末の文そのものではないかと思います。

文章を機械のように作ろう
文章を建築物として取扱おう
曖昧な「が」を警戒しよう
親骨を見失わないようにしよう
経験と抽象との間の往復交通を忘れまい
日本語の語順に気をつけよう


 まあ、ここで書かれているのは、論文などのお堅い文章の事での話しかもしれませんけど、難解で抽象的な表現が多くても、なるほどなと思わせ、ぐいぐい本の中に引き込まれそうになるのは、清水さんの文章によるところが大きいと思います。

 今回はよりノウハウやテクニックなどの、実践的な部分にスポットを当てているので、そういう意識で読むと、この本は合わないでしょうし、評価は★★☆☆☆程度となります。しかし、文章を書くうえでの心構えや、脈々と受け継がれる日本語の考察について、大変タメになりますし、一度はこの本を手にとってみていただきたい考え、総体的な評価は★★★★☆とさせていただきます。

 私はもう少し時間が経ってから、もう一度じっくりと読んでみたいと感じました。私程度の人間では、まだ読むのが早かったのかもしれませんね・・・

 という事で最後は以下の言葉でしめさせていただきます。

文章を作るのは、思想を作ることであり、人間を作ることである。
ニーチェは言っている。
「文体の改善とは、思想の改善である」


次回は「伝わる・揺さぶる!文章を書く」山田ズーニーさんの本を紹介いたしますので、よろしければお付き合いください。


◎文章術向上シリーズ

文章術向上シリーズ-2/5回 伝わる・揺さぶる!文章を書く

文章術向上シリーズ-3/5回 人を動かす「文章術」

文章術向上シリーズ-4/5回 「超」文章法

文章術向上シリーズ-5/5回 人の心を動かす文章術
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新しいREGZAは「記録」と「高画質」に特化です

「記憶するレグザ」へ--東芝、液晶テレビに録画モデルを拡充
by CNETjapan

久々のREGZAネタです。

REGZA
by TOSHIBA

我が家にあるREGZA Z7000を2009年1月に購入後、8000シリーズが出たと思ったらもう9000シリーズの発売発表・・・。そんなにあせって新しいモデルを投入するまでもないのではないかと、既存ユーザーである私などは思うわけですが、新機種の動向など気にならないわけないので、CNETの記事に飛びついてしまいました!

最初記事を読む前に「こりゃついにCELLのREGZAが出るのか?」などと期待を持ってしまいましたが、勇み足だったようで、どうやらまだプロトタイプモデル止まりのようですね・・・。

さてさて、それでは11月発売予定の気になるZシリーズの機能面をチェックしていきます。

◎ZX9000シリーズ
・直下型白色LED
・超解像技術はアニメ映像に最適な超映像処理をする「レゾリューションプラス3」を採用
・部屋の色温度を自動的に分析する「おまかせドンピシャ3」
・地上デジタルチューナーを3基、BS、110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、2番組を同時録画しながら、別の番組を視聴できる「地デジ見ながらW録」を装備
・USB HDDが4台まで接続
・豊富なゲームモードの画面サイズを用意

◎Z9000シリーズ
・ZX9000シリーズからLEDバックライトと内蔵HDDを省いたもの


ZX8000シリーズでも採用されていたLEDバックライトコントロールですが、今回Ver.2となり、さらに高画質に磨きがかかったようです。以前大手家電店でZX8000の画質を細かくチェックしましたが、本当に美麗な映像でした。光あふれる風景などを映し出すと、余計にその違いが分かりましたから。私はAQUOSの上位機種よりもキレイだと思いましたが、今回それよりさらに進化しているという事で、ちょっと見てみたいものです!

それと、こちらも評価が高い高解像技術のレゾリューションプラス2もVer.3に上がっています。この技術はアニメなどの輪郭のノイズを抑えたり、モヤがかかっているような夜景シーンなどをシャープに表示させたりするもので、本当にキレイにはっきりと見えるようです。

そしてなんと言っても一番の利点となるのが、USB HDDを4基接続可能という点と、地デジチューナーを3基搭載した事で、2番組録画しつつ、別なチャンネルでテレビ視聴可能というところ。

そんな同時にテレビを見ないよ、と言う方が多いかもしれませんが、BSやCSなどと連動させていればいるほど、この機能のありがたさが身にしみると思います。例えばCSのアニメと地デジのクイズ番組を録画しつつ、BSのスポーツ番組を視聴する事だって可能になります。チャンネル数の多い首都圏などだと、この効果は相当大きいのではないでしょうか?
まあ、ここ北海道ではそんな事ないのですがね・・・

ただし同時録画では注意点がありまして、REGZAサイトからコピペしたものを下記に貼っておきます。

※2番組同時録画は内蔵ハードディスクおよびUSBハードディスクのみ対応しています。LANハードディスクには対応しておりません。
※BS・110度CSデジタル放送を2番組同時に録画する場合、BS・110度CSデジタル放送は録画しているチャンネルのみ選局・視聴いただけます。


LAN経由のHDDでは2番組同時録画はNGなんですね・・・。でもZX8000では2番組同時録画の際に、テレビ視聴はどちらか録画しているチャンネルしか見れなかった事を考えるとさらに進化していますよね。

などなど、もう見れば見るほど新しいREGZAがまぶしく見えてきて、きっと次買うテレビも東芝さんのお世話になるのだろうな~という気持ちでいます。お金が許せば、ZX9000の55型とか、居間に置きたいものですね~(遠い目)

totoBIGでも当たらないでしょうか?
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| マルチメディア | 20:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Google Chrome3出ました!

Google,最新Webブラウザ「Chrome 3」を正式リリース
by ITpro
Google Chromeダウンロード
by Google

地味に出るのを待っていたGoogleChrome3ですが、早速手動でアップデートしちゃいました。
※Chromeを起動後「GoogleChromeの設定」アイコンを押下し、「GoogleChromeについて」をクリックして「今すぐアップデート」でアップデートできます。



めでたくVer.3にアップされたわけですが、私が気になっていたのは、自宅メインPC機において、Chrome使用中に動きが止まり、落ちてしまうという現象が改善されるか否か、という事です。その辺のところは下記エントリーに詳しく書いています。

Google chromeとIE8の併用
by 気になるけど

どうなるかと、恐る恐る確認してみたところ…見事改善いたしました!!
いや~前よりWeb表示が速くなりましたね~びっくりです。Chrome2でも相当速いと思っていたのに、まだ速くできるの?とGoogleやるなーと見直してしまいました(笑)

IEだとちょっと表示が遅いなと感じるサイトでも、ほぼ瞬間表示が可能なので、これは再度GoogleChromeをメインブラウザにすえる事に異論はなく、ほぼ確定な状況です。そうそう、HP Mini 1000のChromeも同様にアップデートさせねば!
※ちなみにGoogle Chromeを既定のブラウザにするには、「GoogleChromeの設定」アイコンを押下し、「オプション」の「基本設定」の「Google Chromeを既定のブラウザにする」ボタンをクリックすれば変わります。

…さて、今回のアップデートで一番変わったところは、新規タブページ表示だと思いますが、デザイン的には嫌いじゃないですし、テーマで雰囲気を変えられるのがいいですね。
※「GoogleChromeの設定」アイコンを押下し「オプション」から「個人設定」タブの中の「テーマを取得」からTheamファイルをダウンロードできます。

私はシンプルなデザインが好きなので「Minimal」というのにしました。
こういうスキンを代えられるというのは、雰囲気が変わるので、気分も変えられますし、もっと色んなデザインのものが出て欲しいです。

このブログも気軽に雰囲気変えられればいいのですけどね~(苦笑)
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| PCネタ・IT系ニュース | 18:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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XPやVISTAからWindows7への移行について

XP/VistaからWindows 7へのアップグレード方法、詳細が明らかに
by 日経PCオンライン

もうすぐ発売(10月22日)となるWindows7ですが、XPやVISTAからの乗り換えを考えている方も多いと思います。また、企業などで数千台規模のXPなどからWindows7へ移行する予定というところもあるのではないでしょうか。

私の周辺では、Windows7導入を計画しているところは皆無なため、私自身あまり真剣に考えていない部分もありますが、色々注意しなければならない点などあるようで、覚えておいて損はないかと。

そもそもXPなどからアップグレードするとして、元々動いているPCに上書きインストールするような事は、私は絶対にしないので、やるならWindows7新規インストールを行い、バックアップしていたデータを戻すという流れになると考えています。

とはいえ、その場その場の事情がありますし、既存のPCに上書きでかぶせてくれとか、どうしてもデュアルブートしてもらわないと困る!なんていうところもあるやもしれません(苦笑)

それが1台2台ならいいですが、数千台規模になってくると、1台ずつ対処していたら時間がいくらあっても足りませんから、ある程度自動化の仕組みを作り、順次対応していく事になると思います。

さて、Windows7を導入すると決めたとして、新規でPC本体ごと購入する場合はいいですが、今ある既存のPCを空にしてWindows7をインストールしたいので、要件を満たしているのか知りたい!という時には、Microsoftより「Windows Upgrade Advisor」なるツールが、10月中旬に提供されるようです。

そのツールには、互換性問題があるハードやソフトが存在するかをチェックしてくれるようなので、こちらは手に入れようと思っています。

ゆくゆくはXPではなく、VISTAでもなく、Windows7を導入しようとは考えていますので、今使っているアプリケーションなど、果たして動作してくれるのか、判断材料にはなりますね。もしそこで互換性に問題があるアプリケーションなどが見つかったら、購入を見送ればいいだけですし。

ネットブックなどのUMPCにインストールしても動作すると言われるWindows7ですし、DLNA1.5などの規格にも対応している事もあり、買って使ってみたいという気持ちはありますが、一番のネックはやはり価格でしょう。

どうせ買うならWindows 7 Ultimateが欲しいので、アップグレード版だと2万6800円…気軽に買える代物ではないですよね…。他に欲しいものたくさんありますし。

とりあえずは、Windows7が正式に発売された後、自社(マイクロソフト認定パートナー)で貸与してもらう予定なので、多方面で検証する事にしつつ、自分で購入するかどうか見極めたいです。

RC版のWindows7は今でも稼働させていますが、仮想化してあるため、どうしても動きが鈍く、きちんとした評価とは言えませんので、製品版のWin7が楽しみだったりします!

RC版からどのくらい違いがあるのか?
試してみたいです。
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| PCネタ・IT系ニュース | 19:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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シルバーウィークを活用したい!

2009年9月19日(土)~9月23日(水)まで、秋の5連休(シルバーウィーク)がもうすぐやってまいります。夏休みを1ヶ月前に取得したのに、ここで5日間も休んでいいのだろうか?と、仕事の進捗状況が気になる私は思うのですが、そう言いつつも、この期間だけ仕事をきっちりと調整してズラしております(笑)

今年は5月のGW大半を仕事で潰しており、秋のシルバーウィークは絶対休んでやる!と相当強い意思を持っていたので、今のところは大型連休が実現しそうなため、この休みをどうやって有効かつ実践的に使おうかと考えていた私は、手ぐすね引きながら19日が来るのを待っています。

5連休はどこにも行く予定はまだありませんが、唯一夏休み時に達成できなかったリベンジとして、白老バーガー&ベーグル巡りを実践したいと、嫁さんと話しております。

白老バーガー&ベーグル

↑ここはまだ北海道内でもさほど知名度が高くないので、穴場情報だと思います!こちらにお越しの際は、足をのばされてみてはどうでしょうか?

さて、そんなシルバーウィーク、家族未承諾ですが私の中での予定は・・・

・読書
・未視聴DVDを片付ける
・LPIC-level2学習の準備

この3つを中心に考えており、できればインドアで過ごしたい希望があります。

長期連休中は、名著と呼ばれる厚くて難解な本を読むことにしたいので、今何冊か候補をピックアップしていますし、映画やセミナーなど未視聴のDVDが結構たまっているので、少しでも減らしてしまいたいという思いもあります。

LPIC-level2は10月から学習をスタートさせるので、この連休中でテキストやら参考書やらを集めてしまい、10月1日からの猛勉強に備えられればいいですね。

あと、時間があればWordPressのカスタマイズもガリガリ行いたいです。

このブログのカスタマイズも全然進んでいないし・・・実はやりたいこと他にも満載ですが、もし急な予定が入って計画倒れになっても悔いのない事をしようとしています・・・

ゴールデンウィークは家族との時間が少なかったので、その分の穴埋めもしたいですし、結果的に心の休暇となれば最高だなとは考えています。

それと・・・

これ、予告していいのかどうか悩んだのですが、思い切って言っちゃいます!

今年のGW中に、読書術シリーズと題して、5冊の本の紹介を5日連続で行いましたが、このシルバーウィーク中も一つのテーマに沿った本の紹介を5日連続で行うつもりでいます。

連休中はダラダラする予定なので、連休前のこの1週間でどこまで書評的なものを書けるか、まったく未知数ですが、鋭意作成中とだけお伝えしておきます。

気持ちが切れたら止めるかもしれませんけど(苦笑)、一応予告まで・・・

さて、がんばるかな~
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| その他 | 19:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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無償のCentOSに注目しています

Redhat Linuxの互換OSであり、Red Hatの知的財産物を取り除いて開発されているこのCentOSですが、RedHatと同等でありながら無償という事で、密かに注目している私。

DVDインストール版とCDインストール(6枚)版の両方ダウンロードしてきて、古いサーバ群やPC群にインストールし、現在色々と評価中であります。

CentOS
by CentOS.org

CentOS 5.3インストールガイド
by ITpro

このCentOSは、FedoraCoreやUbuntuほどデスクトップOSとしての機能が豊富なわけではないのですが、RedHatでサーバを構築するような業務用に適したOSの無償版という感覚です。

実際インストール時の画面とか、インストール後の挙動など、RedHat Linuxそのものという印象でして、検証用サーバのOSとして有用ではないかと考え、いじくり最中。

RedHatだと、RedHat Networkから有償のサブスクリプションコードを使い事前登録しなければ、最新のセキュリティパッチなどが適用できませんが、CentOSだと、yumが使えてセキュリティパッチも無償で適用可能というところが一番の利点だと考えています。また、サーバ用途を意識しているためか、パッチの更新期限はRHELと同じく約7年程度と、この辺りも使ってみたくなる要素の一つ。

そんなCentOSですが、ある程度用途を決めて、色々と設定・検証して問題なければ、RedHat購入という流れに持っていけるかなとも考えていまして、まさしくRedHat Linuxのための評価用としても有用かなと。

さらに、LAN内のサーバだと、CentOSそのものでもいいかもしれないと思い始めていて、古いRedHat(6.x、7.x)などの置き換えに使えれば、機体をそのままにOSのみ再構築という選択肢もありでしょう・・・

また、将来的な仮想化の手段として、CentOS上での、Xenの評価も同時にしてみようと計画しておりまして、この週末にXen関係の情報をさがしておりましたが、VMwareほど情報が豊富でないので、既存Linuxサーバの仮想化方法など、いまいちよくわかっておりません・・・。

他にも、MovableTypeやWordPressなど、CMS関係の評価でも使えそうなので、至るところで活躍しそうなCentOS、そのうち我が家でも自宅サーバとして動作する日が来るかもしれません!

構想だけはたくさんありますが、その全てにおいて応分の時間が必要ですので、重要そうなところを選んで、そこに集中したいと思います。

それにしても、週末をCentOSで潰してしまうと、何か損した気分になるのはどうしてでしょうかね?これから相棒になるかもしれないというのに(苦笑
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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来年からは英語で手帳をつけてみます

皆さんは英語の学習などに興味があるでしょうか?

もし「自分は英語が得意だ」という方は読み飛ばしていただきたいのですが、私などは英語に興味津々の状態がもう20年以上続いていて、その間、英語を学ぼうとした事は一度や二度ではありません。

また、毎年正月に、今年こそは英語の学習をしようと誓った事も数知れずですが、3が日が明けると、英語なんてどこ吹く風でして、ただ頭の中でやろう!と思っただけだったという、情けない話しです・・・

今の私は「This is a pen」レベルの英語力しか持ち合わせておりませんので、せめて日常会話でなんとかなる程度の英語力があれば・・・と思っております。

でもですね、今のところ英語を使うシーンが仕事上もプライベートでも、まったく存在しないので、頭の中では向上心あふれているのに、必要に迫られていないせいか、英語のお勉強は常に後回しにしてきたのが現状です。

ゴルフの石川遼君のように、耳で聞き流す教材など、英語の学習法にはすごい興味があるのですが、本気になれないのでしょうかね?実際に行動に移すまでには至っていません。

そんな中、フラッと入った本屋でたまたま見つけて手にとり、即買いしてしまったのが・・・

英語で手帳をつけてみる


タイトル通り、英語で手帳をつけてしまおうというコンセプトの本でして、毎日書く手帳を全て英語で記載することにより、自然に英単語を覚える事を狙っているようです。

この英語で手帳を付ける方法は、毎日のように手帳に接するため日々英語を思い浮かべる事になりますし、わからない表現を自分で調べますので、知らず知らずのうちに、語彙が豊富になってくれるかもしれません。

このコンセプトはとても面白いし、今後流行るかもしれないぞと思い、本の中身を読み進めてみたのですが、その内容にびっくりしてしまいました。この「英語で手帳をつけてみる」は、ページのほとんどを英単語の説明で占めており、こういう感じで使えばいいですよというような、詳しい説明が冒頭にしかなく、後のページはよく使う英単語集・語彙集となっています…。

もう少し具体的に手帳の付け方などの説明が欲しかったところですけど、まあ私のように1月~12月まで英語で書けないようなダメダメ人間には、こういう英単語帳がぴったりなのでしょうね…

手帳の中身を英語で書くことにより、どこまで英語力が向上するのか分かりませんけども、手帳が変わる正月から実践してみようと考えています。

とはいえ、単語を眺めていると「修正液ってwhiteoutって言うんだ!」など新しい発見があるので、とりあえずは、手頃な手帳用英単語集として、家に職場にと、傍らに置いておこうと考えています。

この習慣続くといいな~と半ば神頼みな私なのでした。
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| 英語 | 22:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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TCP/IPの脆弱性にお手上げ状態です

TCP/IP関連の脆弱性はWindows以外にも影響、JPCERT/CCが注意喚起
by Internet Watch

複数製品の TCP プロトコルの脆弱性に関する注意喚起
by jpcert/cc

※JPCERT/CCはJapan Computer Emergency Response Team Coordination Centerという、コンピューターセキュリティ関連の情報を収集して、インシデント対応の支援、コンピュータセキュリティ関連情報の発信などを行う一般社団法人の事です。

9月9日にJPCERTから発表されたTCP/IPの脆弱性の適用範囲の広さに、口あんぐり状態の私ですが、これにはまいりました…

というのもですね、今回の脆弱性の対象機器となる製品が、

・TCP/IP プロトコルを使った製品
・Windows, BSD 系 OS, Linux などのクライアント・サーバ製品
・ネットワーク機器
・情報家電や組み込み機器など、他の機器と通信を行うようなものも対象になる可能性あり


って、ネットワークにつながる機器全部だろうがっ!!と思わず突っ込みを入れてしまいたくなるほど広範囲に渡ります・・・。このTCPの脆弱性、MicrosoftやRedHat、Ciscoなどの大手はすぐパッチの提供を開始しているようですけど、その他の製品・機器では対策を講じられていないところもある様子。

では、パッチが公開されていなかったり、古くてパッチすら提供されないなどの製品はどうすればいいかというと、

対策:
パッチを適用することが困難な場合、もしくはパッチが公開されていない場合は、ファイアウォールなどのパケットフィルタリング機能により、短時間に同一の IP アドレスから送られる接続要求を拒否するなどの回避策をご検討下さい。


との事でした。
短時間に同一IPからの接続要求を拒否するって、それはどういう判断で決めればよいのか迷いますよね。synパケットが数秒以内に同一IPで20セッションまでは接続を認めるとか、そういう設定にするのかな?

この脆弱性を突く攻撃としてDDOS攻撃が考えられるようですけど、実際に想定される攻撃シナリオも掲載されていましたので下に記します

想定される攻撃シナリオ:
攻撃者は、Webサーバやメールサーバなどの不特定多数にサービスを提供するシステムに対して、遠隔から TCP ウインドウサイズ = 0 の接続を確立し、維持します。攻撃者は、このような通信を複数セッション確立させることにより、システムをサービス不能状態に陥らせます。


とありますように、セッション数の上限値を明確に絞ればいいような気もしますが(同時接続数制御)なにせプロトコルの脆弱性なので、それだけでは対策が不十分になるかもしれないです。

だから同一IPからの接続という形で絞っているのかな?

攻撃側がボットネットなどを使い、別IPで一斉に接続を確立されたら、同一IPというくくりは関係無いと思うのですけど…

ちゃんとしたパッチが存在していればいいのですが、ちょっと古いRedHat製品とか、マイナーなスイッチ関係などは、待っていてもパッチが出るわけもなく、上記のファイアウォールなどで対処するしか無さそうです。

しばらく対策に追われそうな予感・・・

もう脆弱性とか勘弁してください!
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| PCネタ・IT系ニュース | 20:32 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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自分を変えていくための3か条

政治の世界では、強大だったはずの自民党が与党の座からすべり落ち、民主党という新たな大政党が誕生しましたが、良くも悪くもこれから世の中が変わっていくような感覚にとらわれている方は多いのではないでしょうか。

かくいう私も、今後の日本や世の中の流れに不安を抱えている一人なのですが、そういった不安を必要以上に抱き、足踏みしたり、固まったままでいると、いつまで経っても何も変わりませんし、今後訪れるであろう、変化の波に乗ることなんて出来やしません。

じゃあそれに対してどうすればいいかと言うと、恐れつつも変化を許容し、前に進まなければいけません。俗に言う「変化(行動)をしなければ何も進まない」という考え方ですが、ただ心の中でガクガクブルブル震えていても、良き解決案が生まれるわけでもないので、それなら一歩前に踏みだして動いていこうというのは、賢明な行為ですよね。

しかし、いくら口で「オレは明日から生まれ変わる」とか「今日から行動する人間になる!」と言ったところで、「じゃあどうやって変わろう?どうやって行動しよう?」と考えた時に、良いアイデアが浮かばず、そのまま思考停止に陥ってしまうパターンって案外多いと思います。昔の私もそんな感じで呆然と立ち尽くしていましたので、自分で自分に言っているようなものですがね・・・。

変化に対応できないものが淘汰されていくのは,自然界の中ではごく普通の事ですが、私達一人一人も少しずつ変化を受け入れて、さまざまな形に順応し、アップデートを繰り返していかなければ、この先うまくいかなくなるという、そんな世界が未来に広がっているようなイメージを、私などは抱いておりまして、世界が自分に合わせるのではなく、自分が世界に合わせていくという、そんな変化が求められているのだと、若輩ながら考えているわけです。

じゃあ、自分が周りに順応していく=自分が変わっていくという事をおこなっていくためには、いったいどうすればいいのか?という事を本気で考えた時に、私はその答えを書籍に求めました。

もちろん、ただ本を読めば変わるものでもないですし、そういった本に出会うのも難しいでしょう。私もあれこれビジネス書やら自己啓発書を読み漁っておりますが、この「人が変わっていくための方法」というものを探した時、実に具体的に示してくれた書籍が、



ドットコム仕事術(大前研一氏著)であり、この中に書かれていた言葉で

「人間が変わる方法は3つしかない。

   1.時間の使い方を変える。
   2.住む場所を変える。
   3.付き合う人間を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。


でして、この具体的な提示に「なるほど!」と膝をポンと叩いてしまった私。

1.時間の使い方を変える、これはタイムマネジメントの話しであり、生活パターンを変えたり、無駄な残業や作業を減らして、自分を高めるための時間を多く確保していくなどが考えられます。昨日のエントリーで、朝1時間早く起きるなどと書きましたが、それもこの「時間の使い方を変える」という事で、自分を変えていこうという試みであったりします。時間は全ての人に対して平等ですが、使い方によっては、それこそ結果が天と地ほど違うくらい別れてくる事もあります。

2.住む場所を変える、これは文字通り住環境を変える事でして、職住接近で通勤負荷を減らすとか、自然豊かな地方に住むとか、外国に住むなんて選択肢もあると思います。また別解釈として、違うコミュニティに属してみるとか、ネット依存からの脱却など、自分の所属(住む)する環境を変えるという意味合いも含めてもよいかと。

3.付き合う人間を変える、これは文字通り普段一緒に行動をともにする人を変えていくのを主としてますが、それは、自分が属する人間関係の外に赴き、違う価値観を持つ人や、自分よりも遥かに優れた人との交流の中から、新しい考え方などを学ぶという事を目的にしているのだと思います。そこで新たな付き合いが広がったりする事もあるでしょうし、そこから人生が変わることだってあるでしょう。

私はこの3つを

時・住・人

と「衣食住」みたいな感じで頭の中から消えていかないように覚えやすくしています。

だからどうしたと言われればそれまでですが、この3つの指標を意識して行動していれば、自ずと自分の変化というものが自覚できるようになってきます。

私の場合、住む場所を変えてから(職住接近)、以前のように通勤で嫌な思いをする事も無くなり、気軽に自宅に戻れるので家族と過ごす時間が増え、精神的に落ち着きが出たと思っています。さらにタイムマネジメントを書籍からの情報をもとに実践する事により、時間の使い方が変わり、本を読む時間が増えたり、学習時間が出来たりで、昔の自分よりもかなり成長した感があります。

残念ながら付き合う人は依然とそんなに変わっていませんけれど、今後職種の違う方や、歳が離れた方々との交流も積極的にしていきたいという願望はあります。

そうする事により、自分をより良く変えていき、どんな環境に置かれても動じる事のない、地に足のついた男を目指していきたいですね。

頭では変わらなくちゃと思っていても、どうすればいいのかよくわからないという方は、上記の3カ条を自分なりにアレンジして試してみてください。

自分の中で何かが変わるはずです。

お奨めはやはり、時間の使い方を変える事しょうかね。
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| 自己啓発 | 19:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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起床時間を1時間早めることを検討

私の普段の起床時間は、平日6時・休日7時~8時というのが多いのですが、いつの間にか習慣になってしまったようで、目覚まし時計が無くても、さほど苦もなく起きる事ができています。

そもそも平日に6時起きする理由はというと、冬季間だと家の前の除雪作業をするためなのですが、一番の目的は、読書時間の確保です。

約1時間を静かな環境と、スッキリした頭で集中して読書する貴重な時間であり、すっかり習慣づいてしまいましたが、他にもblogの記事作成などする事もあり、そういう自分のための時間に充当している形になります。

家族はだいたい7時くらいに起きてくるので、そこから一斉に出勤前の準備となるのがこれまでのパターンだったのですが、8月いっぱいで嫁さんが産休休暇明けとなり、出勤するようになったのと、次男坊も保育園に行く事になったため、家族全員の起床時間が今までよりも早まってしまい、朝からバタバタと騒々しくなってしまい、貴重な読書時間が失われつつあります…

それに対して文句を言えようもない私は、子供に絡まれつつも本を片手にしているのですけども、集中して読むことは叶わず、こりゃなんとかしないといけないなと思っていたところ、ある記事を目にします。

シゴタノ「絶対6~8時間睡眠確保」の呪縛から自分を解放しよう
by シゴタノ

人気ブログのシゴタノで連載されている、前向き早起きエバンジェリストの池田 千恵さんの記事でして、池田さんは「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!という本も書かれている、早起きのスペシャリストのようです。

上記記事におりますと、「最低睡眠ライン」「適正睡眠ライン」「超過睡眠ライン」という3つの指標があり、自分にとっての適性な睡眠ラインを見極める事が重要と書かれています。

私などは、最低6時間は睡眠時間を取得しなければいけない、などという思い込みがありましたので、「そうか、一人一人で適正な睡眠時間は違うんだ」という事に気づかせていただきました。

普段だいたい深夜0時~1時くらいに寝る事が多い私ですが、今6時起きで問題ないという事は、5時に起きてもいけるかな?という気持ちに傾きかけています。または夜11時就寝を心がけ、5時起きならば6時間寝れるという事も考えられますよね。

仕事がら、休日や深夜に作業する事があるので、いつもPM11時に寝ることはできませんが、早く帰宅できた平日は、11時就寝5時起床という事を習慣づけるのも一つの案。

理想は、年中5時起きに習慣を改造し、集中できる自分の時間をより多く確保する事でして、今よりさらなる時間確保する事を目論んでいます。

朝の時間は、脳が一番活性化している時間なので、この時間を有効的に使いましょうという「朝本」も色々な出版社から出ています。私の座右の書とも言える思考の整理学 (ちくま文庫)にも、朝の時間の事について多く述べられており、実際、朝6時に起きて読む本は、夜眠い時に読むよりも頭の中への定着が良いです。

その辺のところは過去にも

朝の1時間を読書に充ててます
by 気になるけど

というエントリーで書いておりますが、今回はさらに1時間早起きしてみようという試みでして、果たして習慣に出来るかどうか?まずはやってみようと思います。

ただ毎朝5時に目覚まし時計を鳴らしたら家族に嫌みを言われそうで、その辺のところをクリアしなければと、立場の弱い大黒柱は気を使いまくるのでした…。
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| 自己啓発 | 19:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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iPhone導入が進まない理由

2009年8月の頭に書いたエントリーの中で、

>我が家の大蔵省である嫁さんから、iPhone3GSの導入にGOサインがでた


と書きましたが、あれから1カ月が過ぎ、そろそろiPhoneが欲しいな~と思っていたら、魅力的なキャンペーンをやっている事を聞きつけます!

のりかえキャンペーン
by SoftBank

そう、9月から始まった、ソフトバンク「のりかえキャンペーン」なるものを使用すると基本料が10か月無料!という言葉に惹かれまくった私。

そこで、昨日SoftBankのショップに行き、色々詳しく聞いたのですが、応対したショップの店員さんは新人さんなのか、詳細な料金体系の事とかまるで分かっていないようで埒があかず、資料とカタログをもらってきて自分で調べる事にしました。ありえない…。

のりかえキャンペーンは「他社から乗り換え」という条件と「2名様以上で新規契約」という条件があり、私と嫁さんの場合、その内容にガチッと当てはまり、ホワイトプランの980円が最大10カ月無料となるのは間違いなさそうです。

まあ、ホワイトプラン基本料だけが無料になるので、たかだか月1000円かもしれませんが、お得感は確かにあります。

これはいけるかもと、店の人に聞いてもよくわからなかった「月々割」とか「ホワイトプラン」などについてを調べ、さらに乗り換えする際の今の携帯電話契約年数で割引率を適用したり、パケット代の可変などを考慮して、料金シミュレータで計算すると…月々支払い最低額が5千円を軽く超えるじゃないですか…

あれ?高いな?おかしいな?と思いつつさらに調査を進めると、一つだけ重要な事を見落としている事に気付きます!!

それは、携帯電話機自体の価格が月々の料金に加算されているということでして、一昔前のように、新規加入だと機器の値段0円とかをイメージしていたため、そこに気付いた時に、今の状況より安くなる事はありえないと悟りました。

そんな事も知らないのか?とお叱りの言葉をいただきそうですが、夫婦ともども能天気な事しか考えておりませんでした(笑)

今のdocomoの携帯機種は、すでに一括支払い済みですし、そもそも私も嫁さんも基本プランの料金しか払っていませんから、二人で家族割を使い月に5千円程度しかかかっておりません。

ショップで嫁さんが欲しいと言っていた、PanasonicのVIERA携帯(2009年夏モデル)だと、機体が9万円以上!!しますので、機種自体に設定されている割引額を適用して、2年分割で計算しても、それだけで月々3千円以上の支払になります。
そこに基本料金+アルファが上乗せされてくるという仕組みなので、そりゃ~月の支払額5千円超えるよな~と納得。

嫁さんがよっぽどしょぼい機種を選ばない限り、今より月々の支払が安くなる事は考えられませんし、そんな機種を選ぶのならば、今のままで良し!という論理に行きつくのは明白ですよね。

まさに今そんな状況なんです(苦笑)

私はすでにiPhone3GSの事は詳細に調べ済みでして、どのくらいの月々の支払になるのかという事は頭の中に入っておりますが、現在嫁さんの携帯分を家族割で一緒に支払いしている事を考えると、私だけ抜けがけしてiPhoneに乗り換えする事は、夫婦仲を悪くする主因になりそうで、一気にiPhone導入が遠のきました(涙)

SoftBankのショップに行くと、新規加入で1万円キャッシュバックとか景気のよい事書いていますが、その条件に当てはまるには、3か月間ソフトバンクの動画コンテンツなどのサービスに加入する事が条件だったりして、逆に損をする形になる場合もありそうで、なんだかな~という印象です。

この劣勢を挽回するには、起死回生のアイデアとかが必要そうですね(笑)

いっその事夫婦でiPhoneにしようよと言ってはみたものの、携帯機だけでワンセグ見れないのは嫌だという事なので、終了~。

そもそもiPhoneって必要なの?とか言われた日にゃ~返答に窮しそうですが、私が頭の中で描いていた素敵なiPhoneライフは、いつになることやら…

我が家の頂点に君臨する女王の意見は絶対なので、しばらくiPhoneの事に触れるのは止めようかなと思ってます。
※面白おかしく書いてますが、実際はそんなひどい妻ではありませんのであしからず

きっと「オレだけiPhoneに替える」と言えば、理解のある妻なのでOKが出るのでしょうが、後でしこりが残るのが恐ろしい(弱いですね~私)

さて、説得力を磨く本でも読もうかなと(笑)
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| マルチメディア | 20:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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無線LANは強烈な電磁波に弱い

賃貸一軒家に住む我が一家ですが、家庭内LAN環境は、居間にBuffalo製の無線ブロードバンドルータ(無線BBルータ)を設置し、家中どこでも電波が届くので、トイレだろうが、押入れの中だろうが、風呂だろうが、家の庭だろうが、どこでもインターネットに接続できます。

バッテリーや電源の事さえクリアされれば、気分次第でどこでもネットを楽しめ、ネットが無いと何も出来ない私みたいな電脳人間にはありがたい環境と言えます。

そんな自宅のインターネット環境ですが、プロバイダの回線障害や、停電、機器の故障などがあれば、もちろんインターネットに接続することは不可能となります。当たり前といえば当たり前ですね・・・。

しかし、自宅で「あるもの」を使用していると、その使用している時間は、無線LANの電波が遮断され、使えなくなる事があります。

いきなり3択クイズですが、その「あるもの」とはいったい何だと思いますか?

1、ラジオ
2、扇風機
3、電子レンジ

賢明な読者さまでしたら答えはすぐお分かりになると思います。


正解は・・・

3の電子レンジです。

電子レンジは周囲にものすごい電磁波を発するので、無線ルータとPCの間で、直線距離上に電子レンジが存在したり、どちらかの機器の側にレンジがある環境だと、レンジの使用中はほぼ100%インターネット使用不可となります。

無線LANの電波が乱されるのが原因ですが、それを考えると電子レンジってちょっと怖い機械だなという気分にもなりますか・・・。

私がメインで利用しているPCの壁をはさんだ裏には台所があってですね、ちょうど電子レンジが近くに存在する形になっているため、夕食時など、電子レンジを使用しているとネットがつながらなくなります・・・。

なんでこんな事書いているかというと、先日嫁さんに「電子レンジ使っているから、このPC(メインPC)からインターネットがつながらない」という事を当然のように話していたら、「え?マジで?何で?」と聞かれたからでして、いいネタありがとうございますという感じ(笑)

もし、電子レンジのすぐ側に無線BBルータなどを設置していれば、その強烈な電磁波により、機器の誤作動や故障なども考えられるので、そんな場所に設置している方がいらっしゃいましたら、すぐにどちらかを避けるようにした方が賢明。

この強い電磁波を発する機器による通信障害は、企業などでもたまにありまして、代表的なのは前述した電子レンジや、他にはシュレッダーなどによる障害例が多いはずです。

自席のすぐ前に、古くて大きなシュレッダーを設置しているお客様がいたのですが、そのお客様から、しょっちゅうインターネットにつながらなくなるので何とかして欲しいという依頼を受けた時に、そのシュレッダーを数メートル動かして様子を伺うと、その日以来調子が良くなった、などという対応例もあります。

しょっちゅうフロアの社員さんがシュレッダーをかけにきていたそうなので、その時間はまったくと言っていいほど、社内のグループウェアなどにアクセスできなかったそうで、「やっぱり原因はこいつか!」とおっしゃっておりましたけど、どれだけ電磁波を浴びていたのかわかりませんねと言うと、人体とかに影響あるのか?と心配そうにしていたのが印象的でした。

余談ですが、電磁波による人体への影響は、立証されたわけではないけれども、何か問題はあるだろう、というのがお偉いさん方の認識みたいです。

電磁波とは
by 電磁波なび

今後ますます無線LANを設置した機器が増えていくと思いますが、より電気を使うような機器(IHヒーターやレンジなど)からは、相当な量の電磁波が周囲に放出されているので、そういう機器との干渉を考えつつ、使用場所などを決めると良いと思います。

そんなの知ってたよという人は、ぜひともお知り合いにお話ししてみてください。
以外と知らない人、多いかもしれませんよ~
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| PCネタ・IT系ニュース | 17:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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脱「メタボ」入「細マッチョ」への道は険しい

【メタボ戦記】続かない人必見!“ラク”で“ウソがつけない”体重記録法は?
by 日経TrendyNet

日経トレンディネットに好評連載されている、【メタボ戦記】を読んでいたら、自分も「脱メタボ」できるかもしれないなんて事が頭に浮かんできて、また運動や腹筋を始めようかなとか、ビリー隊長に鍛えてもらおうかなとか、考えております。

だいたい今まで、体重81kg~83kgラインのせめぎ合いで推移していたのですが、この夏、暴飲暴食の限りを尽くした結果、85kgまで体重増加してしまい、もうスーツのズボンとか、ぴっちぴち状態でして、明らかに体が重くなったという変調を感じ取れるようになってきたため、このままじゃ脳内血管がはじけ飛ぶ日も遠くないという事で、食事の量を少しずつ減らしてはおりました。

しかし、普段運動をしない事もあり、体力や筋力の衰えが顕著に現れてきたため、そろそろ気候も涼しくなってきたことだし、いっちょ運動でも始めようという気持ちになっているところです。

そこで、以前からとても気になっていた、gooからだログというサイトを利用して、日々の食事や運動のログを付けていこうかなと考えています。上記【メタボ戦記】の中にも出てきますが、タニタの体組成計「インナースキャン」という機器に、リレーキーというものを使うと、PCにデータが簡単に落とせて、そのままgooからだログに転送可能という事なので、お手軽ですよね。

gooからだログ
by goo

この仕組みのいいところは、計測値を自分で入力しなくてもよい所と、ついつい出来ごころでのデータの改ざんが出来ないという所でしょう。つまり、自分の努力がそのまま数値として視覚化されるため、冷静に脱メタボ具合を俯瞰することができ、続けやすいのではないかと考えています。

私は学習とか興味のある事だったらば、続ける仕組みを作る自信はあるのですけども、運動だけは今まで何度も挫折していて、その度に「やらなかったよりはマシだろ」なんて言葉で自分を正当化してしまいます…

以前、自分はなぜ運動を継続して続けられないのか?と軽く分析した事があるのですが、一番の理由は「苦痛」を伴うからだと考えています。

ある程度有酸素運動を繰り返していると、心臓はバクバクするし、息は苦しくなるし、体の動きは鈍くなりフラフラになってくるので、「なんでこんなに苦しいことをしてるんだ??」という心の声が聞こえてきてしまうのですね。

しかも翌日や翌々日に激しい筋肉痛が出たりすると、「体が痛いから今日はやらない」などと甘えてしまい、そのまま運動を止めてしまうというパターンが多かったと思います。

そのため、週3回運動をする!とか、週末は運動をする!などと、回数を減らして実行するのですけど、人間「苦痛」に耐えるのは緩くなく、結局はだんだん疎かになっていきます。

一時期、1か月頑張れば自分に対して褒美を出すという「ニンジン作戦」が功を奏した事があったのですが、その期間が過ぎた後、別の事(資格勉強など)に集中しだしてしまい、結局止めてしまうのですよね~…

運動を習慣にしてしまえば良いのでしょうけど、苦しみを伴う事を習慣にするのは、よほどのドMじゃないと難しいというのが私の見解です。

だからといって、まるっきり運動をしないというのも、命を縮める結果になるかもしれないので、ある程度は体を動かす事をしなければいけないという、切羽詰まった想いは私の中にあります。

そのため、まずは体組成計を購入し、体にさほど負荷がかからない程度に運動を継続的に始めて、その過程を記録しようかなと計画しています。

問題は資金不足でして、タニタの体組成計とリレーキーがAmazonで1万円くらいとなっているので、なかなか踏み切れないところ…



う~ん冬かな?購入するとしたら…

と、こうやって段々先送りになっていく私なのでした。
だめだこりゃ
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| PCネタ・IT系ニュース | 19:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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RHELのセキュリティは厳しい

今やMicorsoftのサーバを導入するより高価なのでは?と言われる事もあるRedHat Enterprise Linuxシリーズ(RHEL)ですが、個人でこのRHELのサブスクリプションを購入している人はほとんどいないと思われるくらい、企業・法人用の色彩が濃いOSと言えます。

Linuxは無料だという認識を持っている方は多いのですが、RHELシリーズはサブスクリプションというものを購入し、RedHatに登録をすれば、さまざまなサポートや、WindowsのMicrosoftUpdateに相当する、up2dateというパッケージ管理コマンドを使い、MSアップデートに相当するセキュリティパッチなどを提供してくれます。

これが、UbuntuやFedoraCoreなどのLinuxOSになると、各々の管理する諸団体が提供するアップデートファイルを無償で適用する形になりますが、全ては自己責任の世界なので、セキュリティパッチなどの適用に失敗しても誰も保障をしてくれません。

その点、RHELはRedHat社がある程度の面倒を見てくれるという事で、企業系で多く導入されておりまして、私のような「なんちゃってSE」が必然的に触れる機会が多くなるのです。

私のLinuxとの付き合いは、RedHat Linux6.x頃からになりますので、10年経たないくらいの付き合いしかないのですが、本格的にいじりだしたのはここ5~6年くらいのにわか管理者でして、本気でいじればいじるほどドツボにはまっていくため、正直申しましてWindowsの方が好きです(爆

最近もRHELシリーズでゴリゴリ構築をしていて、予想通り大ハマリいたしまして、なんでうまく動かないのかと、半分キレながら作業をしていて、「やっぱりWindowsは偉大だ!」なんて事をつぶやきながらも、思うとおりに動くようになると、「やっぱりLinuxは奥が深い!」なんて事を思ってしまう、私にとってあまのじゃくなOSとも言えましょう。

昔のLinuxサーバだと、セキュリティの設定と言ってもhostでしばるとか、パーミッションでファイル制御するとか、TCP wrapperなどで通信の監視をするなどが多かったのですが、最近のLinuxってどれもこれもセキュリティを強化したセキュアなOSと化しており、ファイアウォール+SELinuxという、やっかいなものと付き合っていかなければなりません・・・

SELinux
by Wikipedia

第一人者がやさしく教える新SELinux入門
by ITpro

SELinuxについて語ったら、分厚い1冊の本になってしまうくらい奥が深すぎるので、ここで詳しく述べるのは避けますけど、何と言ったらいいでしょうかね、何をしても言う事をきかないワンパク坊主的な機能という印象がぴったりでして、融通の利かないジャイアンみたいな奴なんです(笑

普段LinuxやUNIXのOSをガリガリ触っているコアな方々にしてみれば、「何を言ってるのだお前?」という感じかもしれませんが、世の中SELinuxに挫折して機能を無理矢理止めている方も多いはずです(私も経験あり)

そもそもセキュリティを強化した製品って、とっつきにくいのが当たり前でして、自分の思うとおりに動かないのは当然くらいの心構えでないとやってられませんが、このSELinuxの「思想」は、最悪侵入者にサーバの権限をのっとられても、その影響を最小のものとする、という事を考えて作られているため、OSの中にいくつも高い壁がそびえたっているイメージが強いです。

chrootなどだと監獄=jailのような表現を使いますけども、侵入されても閉じ込めてしまうような機構を備えているのだから、そんな気難しいOSを設定するのは大変なんですよね・・・

ところが、その高い壁を乗り越え、幾多の困難を越えて設定し終わったその先には、RHELのアプリケーションが問題なく動くという、ばら色の世界(言いすぎ)が待ち受けているのです。

そんな苦難を乗り越えると、確かな「成長」したという実感がわくので、またLinuxをいじくりたくなるのでしょうね。
※それは詳しくなったという勘違いな場合が多いのですが・・・

そんな気難しいRHELとは今後も付き合っていかねばならなく、10月以降Linuxの資格であるLPIC-level2にも挑戦するので、今年の暮れくらいまでLinux祭りになるかもしれませんが、もう少し技術的に詳しくなった方がいいと自分でも思っていますので、なるべく日々さわるようにしています。

もっと個別の設定が簡単になればいいのですがね?

やっぱりWindowsの方が・・・というのはなるべく言わないようにします(笑
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| Linux・Fedora・Ubuntu | 21:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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WordPressが楽しそうでゾクゾクしている私

先日のエントリーで、とあるサイトのリニューアルの仕事を検討してるという事を書きましたが、やはりWordPressをCMS代わりに導入するという線に落ち着きそうで、時間を見つけては、WordPressの情報を収集しまくっています。

WordPress

現在(2009年9月2日)のWordPressのバージョンは「2.8.4」となっており、そちらの方はすでに上記サイトよりダウンロード済みです、というかもうすでに秘密の評価環境にインストール済みでして、早くもちょこちょこといじりだしているところ。

今気になっているのが、WordPress2.8.4の動作環境でして、仕事の依頼主の環境で果たして動作してくれるのか、そこが心配な状況です。

◎動作環境
WordPress 日本語版 2.5 以降
・PHP バージョン 4.3 以上
・MySQL バージョン 4.0 以上


この動作環境が当てはまらなければ、さらに下のバージョンを試したり、別途レンタルサーバを借りたりと、あれこれと手を出す形になるので、悩みが尽きません。

要件的には、お客様側でコンテンツの更新やらカスタマイズを可能とするものを求められる事を予想しているため、CMS(コンテンツマネジメントシステム)風のWordPressにて構築と考えておりますが、他にもドメインを新たに取得するかもとか、必要なプラグインの調査とか、そもそもPHPで動作するWordPressを私がいじれるのか?など、不確定要素が強いので不安ではあります。

しかしですね、WordPressの事を調べれば調べるほど、そのデザイン性の自由さや、MovableTypeをしのぐと言われるテンプレートの数に魅せられておりまして、ここはついでにPHPまで一緒に学んでしまおうかなと、無茶な事まで考えてしまうくらいノリノリになっている、愚かものな私…

今までWordPressで作ったサイトは数多く見てきましたが、自分であれこれ動かした事がないという事もあり、未知の楽しさみたいなもので、知らないからこそ楽しんでいる、というのは否めませんが、人間、心に火がついた時に行動するのが成功の秘訣とも言えるので、あと数日間はWordPressの情報収集に明けくれようかなと考えています。

構想がある程度まとまり、大まかなラフスケッチが完成したら、いよいよ本格的に依頼主に話を通し、仕事を請け負おうかなと密かに計画していますが、やっぱりや~めた!と言われる可能性もあるので、断られた場合は、自分用のサイトでも構築しようと計画中。

このブログのカテゴリで、MovableTypeの横にWordPressというのを付け加えてしまうくらい、WordPressにハマりかけている私なのでした…
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| MovableType・WordPress | 22:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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