気になるけど

PC関連情報、ビジネス書、IT資格などについて書いていきます。 ただいま不定期更新中です。

2010年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年11月

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1000記事更新達成しました!!

え~、ダラダラ更新し続けたこのブログ「気になるけど」は、

ついに目標の1000記事到達でございます!!

苦節3年と5ヶ月・・・4週6休というペースで更新し続けてきて、ついに4桁の記事更新を果たすことが出来ました!!

これもひとえに、このブログを読んでくださった、多くの皆様のおかげだと確信しております。本当にありがたいことです。

世の中の、さまざまな偉業を成し遂げた方々に比べれば、実にちっぽけで些細なことなのですが、私にとってはMY金字塔であり、メモリアルの数字であり、確かな達成感を感じております。

と言うのも、ここまでの道のりは決して平坦ではなかったからです・・・。

うまく文を綴れない時、仕事が忙しい時、疲れてどうしようもない時、ネタがまったく浮かばない時、モチベーションが極端に下がった時、急病にみまわれた時、自然災害に襲われた時、子供に邪魔された時etc、何度このブログの更新を止めてしまおうかと思ったことか・・・。

どちらかというと、仕事であったり、家族であったり、勉学であったり、趣味であったりと、そういった時間を優先すべきだと思いますし、ブログの更新なんて本来は優先度が低いのでしょうね。家族なんてモロその余波を受けています(苦笑)

そこを無理に優先度を上げ続け、ネタ集めの仕組みと更新する事を習慣化し、1000記事到達までは意地でもやり遂げる!と固く誓った日が昨日のように感じます。

思えば、よくこれだけの量のエントリーを書くことがあったものだと、今更ながら驚いてしまいますけど、なかにはずいぶん手を抜いた記事があったのも事実です(すみません・・・)

また、ものすごく会心の出来だ!と思えるようなエントリーがあったのも確かです(まったく読者の反応はありませんでしたが・・・)。

ここ1~2週間ほど、自分のブログの過去記事を見返していて、この頃にはこんなことしていたな・・・とか、「あれ?オレこんな素敵な記事書いた?」とか(苦笑)、あらゆる想いが甦り、ちょっとだけ感傷的な気持ちになってしまいました・・・。

とりあえずは、このブログの大目標であった「1000記事」に到達したため、昨日のエントリーでも述べた通り、これまでの4週6休ペースでの更新を大幅に見直し、不定期更新とさせていただこうと考えております。

元々、一日に500~600のユニークアクセスしかないブログですが、もし日々楽しみにしてくださった方がいたとしたら、本当に神様のような方々であり感謝しきれませんし、非常に申しわけない気持ちがあります。

そういう方がいらっしゃるかどうかは分かりませんけども、恐れ入りますが、週に1回の更新とか、場合によっては月に2~3回の更新という形になると思います・・・。

とは言え、ブログを書くことは止めませんし、書く内容もこれまでとさほど代わり映えはしないと思います。ただ更新ペースを落とし、自分に課していた「1回の記事は1000字以上での更新」という制限も取り払いつつ、もう少し内容のあるエントリーを綴りたいと考えています。

あと、さほど重要でないような内容は、Twitterに集約してしまう予定です。これはどうしても書きたい!というものがあれば書くというスタンスです。

これまで日々のブログに費やしていた時間と熱意は、別な事に置き換えていくつもりでして、そこで集中して費やした成果物を、このブログでシェアしていければいいなと考えています。

とにかく、やりたい事がたくさんあり、目標値まで到達したブログの更新よりも、自分の新たな目標とか夢を優先しようという判断になりました。ご了承ください。

これまで温かい目で見守っていただき、いつもこのブログを読んでくれた方々に、最大の感謝を表明しつつ、今後も細々と運営だけはしていくつもりですので、よろしければ、たまに更新した際に、また見ていただければと思います。

次の更新は明日かもしれませんし、1ヵ月後になるかもしれませんが、今後、ひょっとしたらブログを書いていた方が楽だったんじゃないかというような日々になるかもしれないので、戦々恐々としております・・・。

コメントやトラックバックについては随時チェックしておりますので、その辺は抜かりありませんし、Twitterには頻繁に顔を出していると思いますので、もしよろしければフォロー+リプライの方もよろしくお願いいたします!

今日を境に、また新たな道が始まるかと思うと、楽しみでもあり、胸が高まる鼓動を感じると同時に、寂しさや不安も付きまといます。

とにもかくにも、私の座右の銘である

弛まぬ努力、弛まぬ学習

を胸に、前に突き進んで行く所存でございます。

今後ともよろしくお願いいたします!!

fuminchu
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999回目にして自分の足跡を眺めていました

実は今回のエントリーは「999回目」の記事更新となっておりまして、ついに目標の1000回という、大台に辿りつく前夜祭みたいな感じで、過去に私が書いたブログの記事をざっと見返しておりました。

今の心境や気持ちとか、今後の対応については、明日の更新時に委ねるとして、今回は過去を振り返って、自分の中で抱いている思いを具現化する内容に終始したいと思いますので、よろしければお付き合いいただければ幸いです。

過去に、100回、200回、300回という具合に、キリ番の更新時には100記事分の見直しを行うということを繰り返してきたのですが、合計9回実施していますので、以下に羅列してみます。

100回目記事更新
200回目記事更新
300回目記事更新
400回目記事更新
500回目記事更新
600回目記事更新
700回目記事更新
800回目記事更新
900回目記事更新
by 気になるけど

こうして見ると、よくもまあ、飽きずにこれだけダラダラと書き連ねてきたものだと、我ながら呆れかえるばかりですが、自分の足跡でもあるわけなので、少しだけ「よくやった自分!」と褒めてあげたい気持ちもあります。

私がこのブログを始めたのは、過去にも何度か書いてはおりますが、総括すれば600回目の更新時に書いた3つの内容に集約出来ます。

1、自分の知識によって誰かの役に立つ事ができるかもしれない
2、自分の考えを整理する場であり、備忘録としての役割も兼ねる
3、見知らぬ方に読んでもらう事で、考え方や文章力の修行をしている
(by 600回目記事)


1に関しては、私の書いた内容によって「助かった!」とか「役にたった!」と、誰かが喜んでくれれば、社会に対してほんの少しだけ貢献しているのではないかと、そういう思いでおります。これはマズローの5大欲求の4番目である「自己の尊厳と他者尊重の欲求」に基づいたものかなと思いますが、そこまで大それたものでもなく、これまでインターネットに支えられてきた私が、少しでもネット上で他者を支えることが出来ればいいな、と考えたところが出発点になっています。

2に関しては、自分がどう感じたか、どう考えているかというのを表現する場であり、自らの備忘録という性格を孕んだものとして捉えています。人は忘れやすい生き物です。また、人の考えや価値観なんて時間が経てば簡単に変わってしまいます。その時、その時に自分が考えていた事柄を記録しておくことにより、定点観測として、その当時を振り返ることが出来ると考えています。

3に関しては文字通り、私以外の方々に読んでいただくことで、自分の考えや文章についてチェックしてもらうのと同時に、より自分の思考力とか文章力を鍛えていきたいという狙いがあります。これはなかなか一長一短にはいかないものなので、1000記事くらいの分量のブログ記事を書けば、スタート当初よりは上達しているだろう…という予測のもと実践しておりました。

2と3に関しては、自分でもそこそこ目標を達成出来ているかなと感じていますが、大事な1に関しては、あまり世間様のお役に立てていないかな?と分析しています。

と言うのも、

・コメント・トラックバックの少なさ
・だいたい一定のアクセス数
・他のブロガーさんやサイト様との連携不足が顕著
・自分のブログをもっと有名にしたいという欲求の無さ
・書いている内容が万人向けでない
・そもそも大したことを書いていない


というのが皮膚感覚で分かっているからでして、

インターネットの端っこでダラダラ更新している不思議なブログ

と自虐的な表現を繰り返してしまうほど、良く言えばニッチなブログ、悪く言えば不人気なブログという位置付けになっているのは、自分でも理解しております。

それでいて、多くの方の役に立ちたいなんておこがましいこと、なのかもしれませんが、まったくコンテンツがゼロなわけではないので、1000人に1人くらいの割合では、役立っているであろうと、勝手に思いこんでいます(苦笑)

そうでないと私も人の子ですから、モチベーションの維持が難しいですし、自分だけの内容だったならば、メモ帳に書きつづればいいだけですからね…。やはり人の役にたってこその情報発信でありますし、OUTPUTを続けることにより、INPUTしなければいけない仕組みが確立されますし、ブログをすることによって結局は自分が一番得をするとも考えています。

なので、これまでダラダラと更新し続けてきたのですが、2009年の終わりくらいから、ものすごくブログの更新を苦痛に感じるようになってきました。その一番の原因になってしまったのは、twitterを始めたことです。

ちょうど900回目の記事更新時にも少しだけ記載しましたので、再掲してみます。

しかしその中でも一番苦しく感じたのは、twitterを始めてからというもの、世の中の「すごい人達」のつぶやきとか、リンク先の「すごい記事」を見ていると、自分の書いている内容がとても陳腐なものに思え、「もっと良いこと書かなきゃ・・・」とか「中途半端な知識しかない事はみっともなくて書けない・・・」などと、上を見て臆してしまったというのが大きいです・・・。
(900回目)


そうです、世の中にこんなすごい人達が溢れているのだ!!ということを、twitterによって見せつけられたからなのですね。

twitterは自分の言葉を1回につき140文字以内で書けますが、リンク先を紹介するなどの使い方も出来ますので、私よりも数倍頭の良い方々が、選りすぐりの情報を紹介してくれたりします。始めはそのリンク先の情報が面白くてハマってしまいましたが、だんだん自分のブログとの対比を考えるようになり、以前は難なく書けた内容が、これは人に見せられるほどの内容ではない、などと考えるようになっていきました…。

私よりも遥かに思考の優れた方々、私よりも遥かに文章能力がある方々、私よりも遥かにセンスのある方々、そんなスゴ人達のブログやサイトやつぶやきを見るにつけ、だんだん自信を無くしていったのは確かです。

またそれと同時に、姿勢を正されるような感覚と、もっと良いコンテンツとして世の中に提供していきたい!という思いが交錯していき、4週6休という月に24~25回のブログ更新頻度が苦しく感じるようになっていきました。

ブログ記事を書いていても、「もう少し踏み込んだ内容を書きたいな~」とか、「もっと話しを膨らませて書きたいな~」と、これまでの自分よりも数段上の段階に着目するようになっていったのです。

そのため、twitterを始め出した2009年秋からのブログ更新は、実に苦しいものとなったと同時に、実に刺激的というかプレッシャーを感じるようになっていたものです…。

いかに自分が深く物事を考えずに、ダラダラと駄文をまき散らしていたか、ということを痛感してしまったのですね。

「いやいや、そんなことはない!」なんてことを言ってくださる素晴らしい方がいらっしゃるかもしれませんが、私にはそういう意識が強く芽生えてしまいました…。

だから何度となく、しばらくブログを休もうかな?とか、もっとINPUTを増やしたい!などという思いが浮かんでは消え、終盤は相当苦しいブログ更新となっておりました。

ブログの読者が増えるかもしれない、なんて淡い期待を胸にtwitterを始めましたが、まさかそのtwitterにプレッシャーを与えられるとは夢にも思っていませんでしたね(笑)

最近では、もっと詳しく分析してからブログを書きたいとか、もっと調べつくしてから書きたい、などという欲求が強いので、4週6休ペースでのブログ更新は、時間的に考えて困難な状況になりつつあるのは確かです。

それもこれも、1000回のブログ記事更新を達成させるという目標に進んでいたからでして、正直言って「そこ」が目的になっていた部分は否めません…。それでも毎回毎回、真摯に書きつづっていたのは間違いありませんので、自分としてはそこそこ納得はしています。

しかし、その1000回という目標を達成しつつある今、モチベーション的に今後これまでと同様のペースでの更新は難しそうです。

その辺の部分も、明日の1000回目の記事更新の際に書こうかなとは思っていますが、さして取り柄の無い中年サラリーマンが、散々苦しみながらも、ブログというメディアを一人で切り盛りしていたのは確かですので、もし同じような境遇にある方が、似たようなことで悩んでいれば、何かの参考になるかもしれないと思い、今回こういうエントリーを書きました。そんな方がいるのか分かりませんけど…。

本当は、新しいMac Book Airへの憧れの記事なんかをガンガン書きたかったのですが(笑)、まあ上記のような理由により、書ききれなかったというのが本音です。

なんとも情けない999回目の記事内容になっておりますが、それが今の自分の姿であるということを受け止め、これまでの反省材料にするとともに、新たなマイルストーンの参考として受けとめてまいります!

ということで明日はようやく4桁更新のメモリアルです!!

考えてみれば、長かったなぁ~~~~~~~~
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やはり7インチiPadが欲しい

Apple:「史上最高の業績」と、7インチiPad
by WIREDVISION

先日ニュースになった、Apple社CEOのスティーブ・ジョブズが、iPadの7インチ版を否定という驚愕の内容に、次は7インチiPadを買おうと計画していた私の目論みはあっさり瓦解していきました・・・。

その理由として、

快適なタッチスクリーン体験のためにはスクリーンが狭すぎる
他社は、iPadの500ドルから始まる価格に対抗する上でも苦闘している

ということを挙げ、結論として

7インチのタブレットは、DOA(dead on arrival:最初から失敗)になるだろう

と述べています。つまりiPadの7インチは近日中には発売される見込みはないという捉えかたで間違いないでしょう。

iPhoneの3.5インチディスプレイだと小さすぎて、iPadの9.7インチだと大きすぎるという、聞く人が聞いたら「そんなのどうでもいいわ!」とか言われそうな話しなのですが、私は7インチのディスプレイこそもっとも電子書籍閲覧デバイスにふさわしいと考えているので、本気でショックを受けました・・・。

その辺の7インチへの憧憬は、下記記事群でも述べられていますので、ほとんど同意見だということを述べておきます。

7インチ型タブレットが成功し得る理由
by WIREDVISION

“7インチ”は一大市場を作るか? サムソン発ティーザー動画と写真で考える

by TechWave

そんなに7インチのタブレットデバイスが欲しければ、SamsungのGALAXYとかも選択できるのですが、やはりiOSで動作するアプリとiTunesが是が非でも欲しいという理由から、触手が伸びません。

電子書籍を読むためだけと割り切れば、Amazonが発売しているkindleでいいと考えていますが、本だけのために6~7インチのデバイスを持ち歩くのに気が引けるというか、それなら紙の本を持ち歩けばいいじゃん、という思いもあります。

iPhoneで電子書籍を読むのは、目への負担が半端でなく、眼精疲労が激しくなるので、できればもう少し大きなディスプレイで読みたいという思いはあるのですが、iPadだと少々大きすぎるのですよね~。

だからiPadの7インチ版があれば、私の使い方にはぴったり当てはまります!

私はiPadを、電子書籍リーダー用、音楽用、文章入力用のデバイスとして使用するつもりなので、普段持ち歩くことを想定すると、サイズが小さい方が便利です。

収納や持ち歩きのことを考えれば、ズボンのポケットに軽々入ってしまうiPhoneが最強だと思いますが、いかんせん画面が小さいです。文章を読めないことはないのですが、もう少し大きければ・・・という思いが消えません・・・。

それならいっそのこと割り切って、音楽はiPhoneで流し、ネットや電子書籍や映像系は他のデバイスを利用する!という風に決めてしまえば楽になれるのですが、SamsungのGALAXYを買うか?と聞かれれば「買いません」と答えてしまいます。

やはりAppleのデバイスが欲しいのです。

比較のために、Samsung GALAXYとApple iPadとSONY VAIOtypePの3つの筐体寸法と重量を抜書きしてみます。

Samsung GALAXY Tab

縦190.09×横120.45×厚さ11.98mm
7.0inch WSVGA(1024×600)
385g
約7時間

Apple iPad(Wi-Fiモデル)

縦242mm×横189.7mm×厚さ13.4mm
680g
約10時間

SONY VAIO typeP

縦245mm×横120mm(ディスプレイ開いた状態だと倍になる)×厚さ19.8mm(筐体閉じた場合)
619g
約5.5時間

SamsungのGALAXYは、サイズも重さも完璧なのですが、OSがAndroidであり、購入した後にきっと後悔すると考えています。

iPadは大きさと重量が何とも言えないスペックでして、ノートPCを持ち歩くこを考えれば軽いと思いますし、バッテリーの持ちも違います。しかし如何せん大きさがちょっと・・・。

SONY VAIO typePは、私の理想の大きさを実現してくれる素晴らしい製品なのですが、結局はWindows7で動作するネットブックやモバイルデバイスでしかありません。

やはりこの答えは、iPadの7インチ版が発売されるのが一番と感じています。

ちなみにスティーブ・ジョブズは、自ら発した言葉や主張を撤回することが多いので、私は将来的にiPadの7インチ版が出るのを諦めたわけではありません。

ジョブズCEOが「前言を撤回」した実例6選
by WIREDVISION

しかし、ここ数ヶ月内において、ジョブズの気持ちが変わると思えないため、来年発売すると思われる、次期iPadを購入する形にしようかなと考えています。

元々自宅での使用をメインに考えていて、iPadはいつか買おうと計画していたので問題は無いはずなのですが、7インチ版を買う気満々だったために、やはり戸惑いがあります・・・。

もう一度iPadの自分における価値というのを考えてみようと思います。
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| iPhone・iPad・Kindle | 23:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「思考軸」をつくれ

◎「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由


-------------------目次--------------------
はじめに 私が「〇・一%」に賭けられた理由
序章 ベンチャー生保の立ち上げにかけた想い
第1章 5つの「思考軸」と大切にすべきこと
第2章 森を見る「タテヨコ思考」のすすめ
第3章 「多様なインプット」で直感と論理を磨く
第4章 「違った人」をいかすリーダーシップ
第5章 「勝率一〇〇%」の真っ向勝負
第6章 私たちが、いまいるところ
おわりに 「悔いなし、遺産なし」―自分の頭で考え続ける
by livedoor books
-------------------------------------------

インターネットでの販売に特化した、ライフネット生命保険株式会社代表取締役の「出口治明」さんの著書です。

この本も例によって「思考軸」というタイトルに釣られて購入した形になりますが、事前に出口社長のことを雑誌か何かで存じ上げていたのも、購入の理由となります。

「思考」とか「アイディア」という言葉がいやに目につくような、カラーバス効果を活用している形になりますが、いやいや、人それぞれ主張って違うものですね。

「これはAだからBとなる」と論じる人がいれば、「これはAだけどBにはならない」というように、まるで逆の理論を唱える人がいたりと、人の数だけ正解があるのかもしれないな~なんてことを思ったりします。

この「思考軸」をつくれも、「出口社長の考え方を書き綴った本」と言えますので、出口さんの提唱する意見や考え方に激しく賛同できるものもあれば、それはちょっと違うかも・・・というようなものもあったりと、好き嫌いがはっきり分かれる書籍かもしれません。

恐らく出口社長がこれまで培ってきた経験や知識をもとに、正しいと思われることを書いていると思われますが、個性的な意見も多いかなと感じましたので、その辺の部分に着目しながら抜粋して書いてみようと思います。

これまで、「成功の法則」とされてきたことは、すべからく役に立たないものと思った方がいい。その上であらゆることをゼロベースで考え、新たな価値体系を構築していく能力が求められているのです。
しかし「すべてをゼロから考えろ」と言われても、「考える軸となるもの」がなければ、何が正しくて何が間違いかを判断することすらできません。軸というのは言葉を換えれば「思考する際の前提条件」です。「これとこれを前提に考える」という項目が自分の中で固まっていれば、どんな事象に対してもブレることなく自分なりの判断を下すことができるでしょう。


どちらかと言うと「成功の法則」を参考にしている私には、あまり受け入れたくない言葉なのですが(笑)、ある程度自分の中に軸ができたら、ゼロベースで自分の頭で考えろ!ということなのかなととらえました。

もちろん、言っていることはその通りなのかもしれませんが、ある程度「思考」することを癖にしていないと、ゼロベースで考えることは出来ないと思いますので、「成功した事例」とか「成功した法則」のようなものを学んでから、自分なりの価値観と照らし合わせて考えていく方がいいと思います。

私はこれまでそうしてきたので、それは私の意見でしかありませんが、少なくとも「成功の法則」が役に立たないということはないと思います。

そもそも成功法則なんてこの世に無い!という見方もありますよね。

ある成功法則がAさんには当てはまっても、Bさんには失敗にしかならないケースもあるでしょうし、1冊の本から様々な示唆を得る人もいれば、同じ本から何の教訓も得れないという人もいるでしょう。

正確には「全てのケースに当てはまる成功の法則は無い」でしょうか。

結局はその考えをその人がどう受け止めたか、そこにかかってくるのだと思います。なるべく多くの考え方(成功法則)を取り入れて、自分の中でジャッジしていくのがいいと考えています。

ちょっと否定っぽいことを書きましたが、激しく同意できる内容もあります。

「効率」という言葉を重視する人は、オーソドックスなやり方だと何だかムダが多いような気がするのか、正攻法に背を向け、ともすればわざと奇をてらったような手段を選びがちです。でも、多くの場合それは「策士策に溺れる」結果に終わることになります。堂々と正攻法でことにあたる。私の経験からいって、結局はこれに勝る解決法はないのです。


この正攻法のススメには激しく同意してしまいます!私はまわりくどいやり方が好きではないというのもありますが、策を弄して、例え大成功したとしても、気持ち的には何かすっきりしない、ということがあったという経験はないでしょうか?

もちろん策を用いることが悪いわけではありませんが、迷ったら正攻法で!というのを選ぶ方が、良い結果が出ると考えています。まぁ、どちらに転がったとしても、後の爽快感は正攻法の方がありますしね(苦笑)

また、正攻法で臨むことにより腹をくくれる、ということも言えるのではないでしょうか?真っ正直過ぎるのもどうかという意見もあると思いますが、私も出口さんと同じように、やるなら正攻法が一番だと思います。たとえそれで失敗しても、自分を許せるような気がします。

まあ、それは感覚的なものなのかもしれませんけど・・・。

人間の長所と短所というのは実際には「同じもの」です。
短所をなくそうとすると同時にその人の長所までをなくしてしまうし、長所を伸ばせば同時に短所も伸びるのです。


何やら禅問答のような書き方ですが、これは真理をついていると思います。

よく履歴書に「長所・短所」を書く欄があり、スラスラと書ける人がおりますが、私は本を読めば読むほど、この長所というものと短所の区別がつかなくなっていきました・・・。

長所で「物怖じしない性格」と書いたら、一方では「無鉄砲」とも捉えることができます。

短所で「せっかち」と書いたら、一方では「判断が早い」とも捉えられますよね。

長所は短所でもあるのです。

優雅に池を泳ぐ白鳥も、水面下ではバシャバシャと足をバタつかせています。

受け止め方によっては、長所が短所にもなるし、短所が長所にもなるのです。

もちろん、評価の基準がなければ判断のしようがない、というのはその通りなので、出来れば自分で「長所」だと考えているところは伸ばして、「短所」だと考えているところは修正していいけるようにはしたいものです。

とまあ、ごく一部を抜粋して書いてきましたが、全体的に出口さんの考え方は、参考になる部分が多く、こういう考えでもって生きていければ、人生楽しいだろうなと感じました。

「それが出来れば苦労しない」というような記述もありましたので、読んだ人によっては評価が分かれるかもしれませんけど、ビジネスマンには参考になる部分が多いのではないでしょうか。興味のある方は一読いただければと思います。

さて、この本の評価ですが、★★★☆☆とさせていただきます。

私には新たな示唆が少なかったように感じましたので、星の数を減らしましたが、出口さんのような考え方でもってビジネスにあたるのは、ある意味理想と言えます。

良きモデルケースとして、参考になりました!

いい本をありがとうございます!!
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アソシエの手帳術が凄かった!

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 11/16号


---------------手帳術部分の目次----------------
Special1 決定版 手帳術 2011
使い方、選び方がすべて分かる!(020p)
活用の達人40人に学ぶスゴ技
朝活式 朝7時に4色で書き、赤で消す 池田千恵さん(025p)
休活式 過去の “見える化” で未来を拓く 大田正文さん(026p)
文活式 「カレンダーと時計の針」で管理 土橋 正さん(027p)
ここで差がつく! テーマ別テクニック
「タスク管理」の極意(028p)
いかに「記録」するか(034p)
「目標 ・ 夢」の定め方(037p)
「自作手帳」職人列伝(042p)
さらに一工夫! 「シールの女王」進化論(040p)
もっと知りたい! 「手帳術の本」マトリックス分析(054p)
佐々木かをり 式 「手帳教育のススメ」(056p)
デジタル管理の効用
紙と併用? 一本化? 小山龍介直伝 「デジタル的生活管理」入門(047p)
紙の代わりはこれ! 厳選アプリ & 「『超』整理手帳 for the iPad」レビュー(051p)
ベストな1冊を選ぼう!
手帳王子 ・ 舘神龍彦と行く 「My手帳」を探す旅(060p)
新作続々! 2011年版手帳 徹底ガイド(068p)
「ほぼ日ビジネス」開発秘話 糸井重里 × 佐藤 卓(080p)
高田純次 「適当手帳 For Business」を適当に語る(083p)
手帳をもっと便利に!
東急ハンズ × 元部長マジシャン 手帳カスタマイズ作戦(078p)
もじゃシール、極薄ハサミ、ToDoテープ … 便利アクセサリー 31(084p)
消せる、滑らか、多色 … 手帳ペン最新事情(087p)
アソシエ × 日本能率協会マネジメントセンター 2代目「リスティ」手帳のご案内(088p)
-----------------------------------------------

定期購読をしている日経ビジネス Associeですが、つい何日か前に届いた最新号(2010年 11/16号)を読み終わりました。

で、感想はというと、ただただ驚きです・・・。

たかが手帳と言うなかれ、ものすごいこだわりを感じる手帳術の事例が大量に紹介されています!もう読んでいてため息しか出ませんでした(苦笑)

私自身は、来年の手帳をビジネスとプライベートで分けるつもりですけども、仕事用は年末に配布されるような、よくある手帳で充分だということが分かったので問題ないのですが、プライベート用をどうしようか思案しておりました。

まさにタイムリーな話題だったのですが、「手帳の達人」達による独特な手帳術を見ていたら、なんだか自分の手帳がちっぽけなものに思えてしまいました。。。

だからというわけではありませんが、来年(2011年)はiPhoneを手帳代わりにすることに決めました。

私は、手帳術で紹介している方々のように大量の予定も無いですし、逆にそれだけの量を書いている時間がもったいないような気もして、正直言ってここまでの手帳術は自分に必要無いと思ってしまいました・・・。

私の手帳のつけ方は単純でして、

・毎日の作業記録をAM・PM・夜に分けて箇条書きして日記代わりにする
・予定はマンスリー表示の欄に順次埋めていく
・フリースペースに思いついたことや気付いたことなどを書く


このくらいしか手帳には書きません。

しかも仕事もプライベートもごっちゃ混ぜなので、その1冊の手帳で全てが事足ります。その他の部分は、iPhoneなりPCなりで補っている形ですので、このやり方を来年も続けてもいいのですが、やはり改善することも大事だと思います。

なので、プライベートに関しては完全にGoogleカレンダーとiPhoneアプリでまかなおうと思います。まだはっきりとは決めていませんが、何なら紙の手帳を止めてしまうというのもアリかなとも考えています。

記事中では、HACKSシリーズでもお馴染みの「小山龍介さん」のデジタルとアナログのハイブリッド手帳術が参考になりましたが、残念ながらデジタルの文量が乏しく、この辺は別に調べる必要ありそうです。

もともと、iPhoneでメモ帳やボイスレコーダーなどを備忘録として使うようにしていたので、その延長線で手帳的な使い方もアリかなと考えています。ちなみにメモ帳やボイスレコーダーのデータは、Evernoteで同期していますよ~!

それにしても、ものすごい量の手帳術と、手帳の種類の多さに開いた口が塞がらないのですが、この中から自分に合った手帳と手帳術を探し出すのは逆に難しいような気もします。

参考になりそうな部分を上手に取り入れて、自分なりの手帳術を開拓していくのがお奨めですが、モデルになる方の真似をしてしまう、というのもアリかなとも思います。

記事中で、これを真似するのはかなり厳しいと思われる、「人生を変えたければ「休活」をしよう!」でも有名な、大田正文さんのマインドマップ手帳は圧巻でした。これを見ちゃうと、他の方々の手帳術が陳腐に見えてしまうくらい、ものすごいビジュアライズ化されていて、ある意味理想の手帳のように思えました。

ちなみにこんな感じです↓

※クリックで拡大します

マインドマップで手帳をつけることが出来れば、しっかり記憶に定着しそうな気もしますので、理想でしょうね。でもこのレベルを日々続けるのは、ちょっと厳しいかなとも思います・・・。結局自分が一番良い!と思う使い方をするしかないので、もう一度手帳術の特集を読み返し、参考になるところがないか探してみようと思います。

それにしてもこの情報量、さすが増量ページで割高の値段にしているだけありますね!アソシエさん!担当の方々、本当にお疲れ様です。
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アイディアを10倍生む考える力

◎アイディアを10倍生む考える力


-------------------目次--------------------
第1章 「考える基礎力」をつける
第2章 「考える集中力」をつける
第3章 アイディア力がつく「考える力」
第4章 「聞く力」を磨いて「考える力」をつける
第5章 「考える力」をつけるトレーニング
by livedoor books
-------------------------------------------

明治大学文学部教授であり、ベストセラー『声に出して読みたい日本語』の著者でもあり、「齋藤メソッド」という独自の教育論などを提唱・主催する、TVでもお馴染みの「斎藤 孝」教授の著書です。

この本は2006年10月1日に発刊されたので、今から4年前になるのですね!

実はこの本かれこれ2年半ほど、マイ書棚の中で積ん読状態だった書籍でして、なんとも情けない限りです・・・。

実は今、思考法とかアイディア創出法の書籍を集中的に読んでいるため、この本を選定した形になりますが、未読の書棚を探ると奥の方から黄色いカバーの書籍が出てきて、最初「いつ購入したんだっけ??」と考えてしまうくらい忘れておりました(お恥ずかしい・・・)。

これまでに斉藤孝教授の本は、「声に出して読みたい日本語」をはじめ、数冊読んだことがありましたが、こういう言い方をしてはアレなのですけど、あまり印象に残っていないため、正直敬遠していたということもあります・・・。

今回、アイディアをテーマとした書籍を読む!ということで、やっと読んでみる気になったのですが、いやいや、決め付けることって良くないですね!変なバイアスがかかっていた自分が恥ずかしいです。やっぱり書籍もゼロベースで選定しなければいけませんね~(反省)

この「アイディアを10倍生む考える力」、実に示唆に富むメソッドが多く、また、私自身が普段使っているやり方とかも載っていて、斉藤教授と同じ思考回路かもと、なんとなく親近感が湧いてしまいました(苦笑)

ちなみに斉藤教授が提唱している、

アイディア出しのゴールデンタイムを決める


このやり方は、私も意識して行なっている手法です。

自分を観察し続けて見つけた、アイディアが出やすい時間というものがありまして、このブログでも何度か書いたことありますが、それは「午前中」「22時~25時の間」となっております。

逆にまったくダメな時間は、「13時~17時」くらいの間でして、昼ご飯を食べた後から極端に能率が悪くなります・・・。睡魔に襲われるのもこの時間ですし、なるべくルーチンワーク的な作業とか、クリエイティブでないことをその時間にあてがうように意識しています。

会社勤めをしていると、なかなか午前中って自由な時間が取れないものですが、会議前の30分とか、移動中の時間とか、そういう隙間時間だけでも、これまで数々のアイディアが浮かんできているので、自分にとってとても貴重な時間と意識しています。

他に参考になったメソッドや言葉を羅列いたします。

絶対に一般論から語らない

「もし(if)~であれば」のように、「これを変えてみたらどうだろう」と考える

ある現象を見て、「ボックス化」「ミニ化」などのように、「~化している」というような、変換のルールを見抜くこと

「ふつうの考え」をずらしていく

「無理矢理アナロジー」

「○○は××である」という命題を立ててしまう

ちょっとした思いつきにも必ずネーミングしてみる

雑誌を1冊読んだら、無理矢理1個アイディアを出すようにすればいい

自分の先達を3人用意する

「フォーカシング」

「フェルトセンス」


などなど、どちらかといえば全体的に抽象的な内容にも思えますが、実際にアイディア出しに悩んだ時や、思考の先詰まり感がある時に、参考になりそうなTipsがいくつも紹介されており、もっと早く読んでおくべきだった・・・と悔しい気持ちになりました。

ただ、鵜呑みにしてはいけないような情報もありましたので、一応書いておきます。

音読を5時間くらいすれば脳にいい、みたいなトレーニング法が書かれておりましたが、もし脳に良いとしても、まったくやる気のおきない方法です(笑)

実は以前「声に出して読みたい日本語」を読んだ後に、長時間の音読を何度も試してみたことがありまして、残念ながら音読の効果よりも、喉の乾きと舌がしびれるような感じに悩まされ、音読は私には合わないという結論を出しています。

5時間とか音読するのって、やってみればわかりますが、ものすごい疲れます。脳がフル回転しているという感覚よりも、もう二度とこんなことしたくない!という気持ちの方が強いです(苦笑)

まあ、何事も自分で消化してみて、合う合わないというものを判断していくのが大事だと思いますので、今回たくさんの良きメソッドを手に入れることが出来ましたので、良い本だとは思います。

さて、この本の評価ですが、★★★☆☆とさせていただきます。

上述したように、う~ん、それはちょっと・・・というような内容もありましたので、割り引かせていただきました。

アイディア創出について興味のある方は、一読してみるのもいいかもしれません。
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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思考法という言葉に敏感です

第3回 「戦略眼」に不可欠な4つの思考法
by @IT 「ITエンジニアのための経営戦略入門」

@ITの「~~4つの思考法」というタイトルに釣られ、ついつい新しい何かを得られるのではないか!と、勇んでリンクをクリックしましたが、残念ながら新たな示唆を得ることは出来ませんでした…。

そう簡単に新しい思考術なんて見つかりっこないというのは、理解しているのにも関わらず、新しいものを求める心を止められません…。

なんでそんなことを書いているかというと、今月の私のテーマの一つに、

「新しい思考法、アイデア創出法を学ぶ」

というものがありまして、意識してそういった書籍を読んだり、サイトを眺めるということを繰り返しています。

この思考法やアイデア創出法を、集中してインプットしている理由の一つとして、仕事上での活用が必要に迫られている、というのが挙げられます。

仕事上では、ロジカルシンキングを越えるような、新しい考え方の創出が必要になったり、多様な価値観を持たざるを得ない現在の世の中に適用できるような、そんな考え方を求められていたりして、なんとか足りない部分を補いたいと考えています。

また一方では、自分の思考の癖に気づいてしまったこと、アイデア創出法を増やしたかったこと、などの理由も挙げられます。

プライベートでは、電子絵本のシナリオを考えていた時に強く思ったことで、もっと多用な思考法やアイデア創出法を学べば、物語を創る能力がUP出来そうだということに気付きました。

どちらも自分には無いものを得ようとしているので、なかなか難しいと感じる部分もありますが、ここでやっておいた方が良いと判断いたしましたので、集中的に新しい知識のインプットと、これまで得た知識の再確認に励んでおります。

人の思考の仕方には癖があることをご存知の方も多いとは思いますが、いつも同じような思考(ここではA思考とします)をしていると、脳はだんだんそのやり方に慣れてきて、手を抜くようになります(実際にそう感じられます)。

A思考を繰り返していると、得られる成果もいつも通りのものでしかなく、最初は嬉々としていたものでも、だんだんと物足りなくなってきたりもします。また、A思考を繰り返すことにより、たいして深く考えなくとも、それなりの物を生み出せたりしてくることから、慣れによる緩慢な姿勢が顕在化されてきます。

緩慢な部分を抜かせば、A思考方式は自分の中の一部として、ルーチン化されているわけなので、便利といえば便利なのですが、このままA思考のままでいて、この先の不透明な未来に立ち向かっていけるかと言うと、「絶対無理!」だということが自分でも分かっています。

一つの「型(A思考)」を身に付け、今度は違う「型(B思考)」を身につければ、単純にAとBという思考による違った成果を生み出すことが出来ます(あくまでも机上の論理ですが…)。

これまでの自分にない、新たな思考法・アイデア創出法をたくさん身につけることが出来れば、それらをミックスさせつつ、理論上多様な成果を挙げることが可能となります。

試しに、A思考、B思考、C思考、D思考という、まったく異なる思考の「型」があったとして、その組み合わせを書いてみると…

A → 1通り
A B AB → 3通り
A B C AB AC BC ABC → 7通り
A B C D AB AC AD BC BD CD ABC ABD ACD BCD ABCD → 15通り


私の計算が間違っていなければ、上記の通りになると思いますが、思考の仕方が増えると、増えた分だけ生み出せる成果もどんどん膨らんでいきます。あくまでも概念の話しなので、必ずその数の成果が期待できるわけではありませんが、手段が増えることにより、思考の幅が広がる、という言い方は可能だと思います。

私が目指しているのはまさにその、「思考の幅を広げる」ことであり、「アイデアの創出を拡大する」ことなのです。幅を広げればより多くのものを生み出せることが分かっているのでしたら、これは広げるに越したことありませんよね!

そういった幅の広がりを、フレームワークやツールの形で、いつでも実現できるようにしておけば、そうそう悩むことも無いでしょうし、何より自分の思考に強く自信が持てそうだと思いませんか?

そんなのは空想の世界の絵空事だ!と言われればそれまでなのですが、こういった事を強くイメージ出来ているか出来ていないかにより、成果物の幅が広がるのを、簡単には否定できないのではないでしょうか。

とりあえずは、たくさんの思考法・アイデア創出法の存在を知り、自分の中に取り入れていくことを、今まさに実行中なのですが、中には自分に合わないものもあるようでして、そういったものを含めて、上手にフィルタリングしつつ、実践を繰り返し、幅を広げることに腐心していきたいです。

まだまだ全然インプットが足りないので、10月中は集中してそれ系の読書に勤しみます。
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| 自己啓発 | 20:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術

◎コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術


-------------------目次--------------------
第1章 コンテキスト思考の全体像
第2章 コンテキスト思考の3Sフレームワーク
第3章 「Surroundings(環境)=関係性」のコンテキスト思考
第4章 「Soil(土壌)=価値観」のコンテキスト思考
第5章 「Sun(太陽)=目的」のコンテキスト思考
第6章 コンテキスト思考の土台となる基礎能力
by livedoor books
-------------------------------------------

世界でも有数のコンサルティングを提供する、A.T.カーニー社でマネージャーを務める、杉野幹人さんと内藤純さん共著の、「コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術」です。

「思考」や「アイデア」というものを生み出す技術や、次の時代の考え方を求めたくて購入しました。

この本は、とてもシンプルな作りになっています。目次を見れば一目瞭然の内容で、コンテキスト思考とはこういうものだよ、という定義から始まり、3つのフレームワークを通して内容を説明していくという、実に論理的な書籍と言えます。

それでは抜書きをしつつ、簡単に紹介していきたいと思います。

これまでの日本は、「コンテンツ思考」であり、今後は「コンテキスト思考」を求められる社会に移行していくという部分から。

コンテンツ思考とは・・・

音声、文字、数字などの物理的に認識できるものに論理や分析などを加える、"コンテンツ"ベースの思考法


と定義されており、1990年代から現在まで、日本は「コンテンツ」を基軸にした欧米型の手法に染まっており、ご存知の通り、今まさに苦境に喘いでいると言ってよいでしょう。

すでにサブプライム以前の姿に戻りつつあるアジアを中心とした新興国を尻目に、円高で輸出がままならない日本は、苦戦を強いられている図式は、ニュースで報じられている通りです。

失われた20年なんて言葉が自虐的に発せられるように、そろそろ変化をしていかないと、進化の波から外れ、没落の一途を辿る運命になるかもしれない、なんて悲観的に考えがちな世の中ですが、ではこれから日本の企業は何を指針にしていけばよいか?その答えが「コンテキスト思考」ということのようです。

コンテキスト思考とは・・・

モノゴトの裏にある物理的に認識できない、"コンテキスト"(背景、前後関係、文脈など)を能動的に洞察する思考法


このコンテキスト思考を行なうことによるメリットは・・・

「おもしろい成果」を生み出せるようになることである。「おもしろい成果」は「コンテンツ」傾倒による差別化不全が顕在化している今の時代に、周りとの差別化を実現するための要件であり、これからの成功の鍵である。


これまで我々は目に見えるものばかりを追いかけ、似たような商品、差別化されていないサービス、画一的な雇用などなど、どこも同じような物・サービスを標榜し続けてきた結果、閉塞的な市場になってしまったという見方も、一つの解ではないかと私も思います。

もちろん、独自のサービスや、希少性のある商品造りを行なう、先進的な企業もたくさんありますが、少数派であるというのは確かでしょう。

そういった「おもしろい成果」を生み出し続けるような、そんな思考法が身につけることが出来れば、未来は明るいと思えるのではないでしょうか?きっと私も、今のままではいつかダメになるという、危機感をもっているため、この「コンテキスト思考」を手にしたのだと思います。変化を目論んでいるというか、良き方向への変身を目指しているというのが正解かもしれませんね。

ではそんな「コンテキスト思考」を身につけるには、どうすればよいのか?その答えとして、3Sフレームワークという考え方を紹介しています。

1、「Surroundings(環境)のコンテキスト思考」
→私たちの周りにある「関係性」の「コンテキスト」を能動的に洞察する思考法であり、メリットは「ユニークな視点」を持てること。

2、「Soil(土壌)のコンテキスト思考」とは、私たちの中にある「価値観」の「コンテキスト」を能動的に洞察する思考法であり、メリットは「ぶれない自分軸」を持てること。

3、「Sun(太陽)のコンテキスト思考」とは、私たちの前にある「目的」の「コンテキスト」を能動的に洞察する思考法であり、メリットは「共感」を導けることである。


個々の詳しい説明は、ぜひとも「コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術」を手にして読んでいただきたいです。結構抽象的な概念であり、実際に説明を読んでいても、頭にはスッと入りませんでした。

事例がいくつか示されているのですが、実際にどういう風にすれば良いのか、というのはケース・バイ・ケースということもあり、実践的な実用書というわけではありませんが、紹介している個々のフレームワークは面白いものがあります。

「余命限定アプローチ」や「価値観ポートフォリオ」など、興味がある方も多いかもしれないですね。ちなみに私が一番参考になったのは、「起承転結に埋め込むコンテキスト」という部分です。

ただ事例など、どこかで聞いたことがあるような話しが多くて、イマイチ心に残りにくかったのですが、少なくとも上記3Sフレームワークくらいは頭の片隅に置き、これから「思考」する際に参考にさせていただこうと思います。

ということで評価は★★★☆☆とさせていただきます。

おかげ様で、「コンテキスト思考」という言葉が私の中に植えつけられ、新たな指針として活用させていただきます!良き本をありがとうございました。
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 23:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Hyper-Vと仲良くなろうかな…

現在仮想化業界シェアのトップを走り、まさに仮想化の雄と呼ぶに相応しい、VMware社ですが、Microsoft社が提供するWindows Server 2008 Hyper-Vなどの猛追を受け、だんだん仮想化業界も慌ただしくなってきた感があります。

とはいえ総合的にみて、仮想化するならやっぱりVMwareだよな、という印象が今でも強い私は、他の仮想化ベンダーの「Citrix」や「Xen」なども含めて、今後触れる機会はないだろうと考えていました。

当然MicrosoftのHyper-Vについても同様の意見でして、これまでWindows Server 2008を1度しか操作したことがない私は、縁がないだろうな~と思っておりました(苦笑)

そういうこともあり、仕事ではVMwareのESXiシリーズばかり使用していますが、仮想環境内で新しくOSからセットアップする場合については、まったく問題がなく素晴らしい製品だと考えています。

ところが、既存OS環境(主にサーバなど)を仮想化して移行する際に、四苦八苦している面があり、もうちょっと手軽に確実に出来ないものかと、思案することが多いです。

そこでふと思ったのが、Windowsサーバ限定であれば、同じMicrosoft社製のHyper-Vに乗せる形のほうがいいのかな?なんてことでして、評価してみようかなという気になってきました。

実際にHyper-Vを構築したSEの人に話しを聞くと、悪くはないけどVMを選んだほうがいいよ、とのことなので(笑)躊躇しておりますけど、Hyper-Vだと他にもメリットがありそうですよね。

と言うのも、VMwareの最新版VMware vSphereの導入を検討した時、その器になる筐体と製品のライセンスなど、諸々経費を算出した時に、こんなにかかるなら別に仮想化にしなくてもいいよね?というお客様の声が重くのしかかってきます・・・。

実はまだHyper-Vのライセンス体系を詳しく調べていないので、何とも言えないところなのですが、VMよりもHyper-Vの方が導入障壁が低いという印象を持っています。

それは価格面であったり、Winサーバ同士での親和性であったり、サーバ機能の一部として使用できることであったりと、別に食わず嫌いをすることもないかなと考え始めています!

ただHyper-Vの情報が乏しく、いくつかWebで良さそうな記事などを見かけましたので、参考にしてみようと思います。

サラっと見回して見つけたサイトは下記です。

【2008 R2体験記】実際に触れてわかったHyper-V 2.0のいろいろ
by マイコミジャーナル

Hyper-V 動いた/動かなかった情報
by vmnet

Hyper-Vの入手方法やライセンスについて教えて!
by ASCII

Hyper-V実践サーバ統合術
by @IT

Windows Server 2008 R2のシステム要件は下記となります。

Windows Server 2008 R2 System Requirements(英語)
by Microsoft

また、180日の評価版ダウンロードは下記となります。

Windows Server 2008 R2 のダウンロード(180日評価版)
by technet

しばらくの間、Hyper-V祭りになりそうな予感がします・・・(汗
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| 仮想化・クラウド・分散処理 | 19:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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これからの思考の教科書

◎これからの思考の教科書 ~論理、直感、統合ー現場に必要な3つの考え方~


-------------------目次--------------------
第1部 ロジカル・シンキング(垂直思考)(説得力を高めるためのロジカル・シンキング
問題解決力を高めるためのロジカル・シンキング
上手に話をするためのロジカル・コミュニケーション)
第2部 ラテラル・シンキング(水平思考)(ラテラル・シンキングを支える3つの発想法
ラテラル・シンキングを刺激する3つのツール
ラテラル・シンキングの考察)
第3部 インテグレーティブ・シンキング(統合思考)(記号としての言葉、象徴としての言葉
考えるとは、どういうことか
サバイバル・シンキング(生存思考)
インテグレーティブ・シンキングとは何か
インテグレーティブ・シンキングに関する考察)
by livedoor books
-------------------------------------------

ベストセラー『はじめての課長の教科書』でも有名であり、フリービット株式会社 戦略人事部ジェネラルマネージャーの酒井 穣さんの最新刊です。

私がこの本を知ったきっかけはtwitterであり、たまたま酒井さんをフォローしていたため、新しい本が出るとの告知を見かけ、すぐAmazonで予約しちゃいました。

その時はたまたま、「思考」にまつわる書籍ばかりを収集していたため、これはセレンディピティでしょ!という思いが湧きました。さらに『はじめての課長の教科書』をすでに読破していたことと、酒井さんのブログも頻繁にチェックしているので、絶対に面白い!という確信がありました。

近頃、本を読む前に、過度に内容を期待してしまう向きがあるので、なるべく頭の中を真っ白にしてから読み進めるようにしているにも関わらず、この「これからの思考の教科書」はページを開く前から予感がありました。

そしてその予感は見事に的中いたします!

先に評価だけ書いておきますが、文句なしの★★★★★満点でございます!!

今年読んだ本の中でも、間違いなくベスト3には入る名著です!

相当数の線を文中に引いてしまったにも関わらず、夢中になって一気に読み終わりました。まさに知的興奮状態でした。

この本、大きく分けて3つの事柄について書かれていますが、一つ目が「ロジカル・シンキング」について、二つ目に「ラテラル・シンキング」、そして三つ目に「インテグレーティブ・シンキング」という、思考の「型」のようなことについて書かれていると捉えていただければよろしいかと思います。

メインとなるテーマは、インテグレーティブ・シンキングだと思いますので、ロジカル・シンキングとラテラル・シンキングについては、サラっと流している感がありますけども、初めて聞くような考え方やツールが多く、楽しくて仕方ありませんでした!

TRIZ(トゥリーズ)の40種類の発明原理と76種類の標準解とか、まったく知らなかったため、もう嬉しくて嬉しくて(笑)。知らない知恵を本によって知る、これこそ本を読む醍醐味ですよね!

トゥリーズ / 発明的問題解決の理論
by @IT情報マネジメント用語辞典

他にも「エスノグラフィー(行動観察法)」とか(これは名前だけは知っていました・・・)、635法(ブレインライティング法)とか、SCAMPER法とか、ものすごく使えそうな思考法やツールのオンパレードに、脳みそが喜んじゃって仕方ありませんでした(苦笑)

主題である「インテグレーティブ・シンキング」についても、これまで聞いたことがなかったのですが、「ロジカル・シンキング」と「ラテラル・シンキング」を統合し、その向こう側へ到達するという、なんとも難しそうな思考法とのことです。

そんな、これから一般的になるような思考法の概念から学べ、これをきっかけに深堀りして調べてみようかなという気になりました。

読破後に、以前味わったことがあるような、一種の高揚感を味わいましたが、「なんだっけ?」と考えていたところ、ピーンと閃きました!!

これは加藤昌治さんの名著「考具」を読んだ時の感覚に近いですね。

ちなみに2007年に読んだ本の中でNo1に選んだのは、この「考具」でした。過去にこのブログでも何度か紹介しています。

カラーバス効果を利用?できる?
マンダラートお気に入りです
by 気になるけど

その時感じた興奮と似た感覚があるので、きっとこの本も、何度も何度も読み返し、私の手垢で汚くなるんだろうな~と予想しています(笑)

前述した通り評価は満点なので、ビジネスマンだけでなく、全ての人に読んで欲しいと思わせるような、良き本です。酒井さん、素晴らしい本をありがとうございました!



--あとがき--

本文もそうですが、第3部のコラム「曹操孟得の話」など、三国志好きな私にはたまらない内容でした。ひょっとしたら同じ学年かもしれませんので、もう勝手に親近感わきまくっています。もしいつかお目にかかることがあれば、その知識の一端を、すすきので酒でも飲みながらご教授いただければ幸いでございます。
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 23:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱり起動が速いに越したことはないか

Windows PCの起動を10秒以内に--インテルとBIOSサプライヤーの取り組み
by CNETjapan

CNETのPhoenix社へのインタビュー記事を読んでいて、PCの電源を入れてから普通に使えるようになるまでの起動時間って、低スペックに喘いでいた昔ならいざ知らず、今そんなに気にする人っているのかな?と思ってしまいました(苦笑)

もちろん起動に10分以上かかるような、何らかの問題を抱えたPCを使用している人だと、切実な問題に感じるのかもしれませんけど、BIOSの読みこみ時間を含めて、もっと速く使えるようにしてくれ!と心の底から願っている人は意外と少数派なのではないかと考えています。

私は家でも仕事でも、WindowsPCの起動が遅くてイライラすることはほとんどありませんし、必要以上に高速起動に駆られているわけではなく、今の起動時間で十分です。

とはいえどうせ使うのならば、PCを素早く使えるに越したことはないかな~という気持ちはあります。一度電源を落としたPCは、それなりに起動時間がかかるというのが、これまでのスタンダードでしたから、元々そんなもんでしょと、割り切っているのかもしれません…。

ただ、iPhoneのiOSを使っていると、思いついた時にすぐ使用できるというデバイスのありがたみがよく分かりますよね。でもそれは、スタンバイ状態からの復帰が早いだけで、iPhoneだって電源断から起動するまでには、そこそこ時間がかかります。

PCよりも、どちらかというと携帯などのモバイルにこそ、即時性を求めるような風潮が強いと考えていまして、それをPCの起動にまで十羽一絡げに適用するというのも、結構無茶な話しにも思えますが、やっぱり起動が速いと、気分的にスッと作業に入れそうですし、スピードを求める時代の感覚なのでしょうね。

ノートPCのバッテリーが長時間もつのであれば、iOSのようにスタンバイ的な状態にしておき、蓋を開ければすぐ使用可能というのを選択できるのですが、長時間起動可能なバッテリーを装着すると、そのぶん重量が増すので、使い勝手は悪くなります。

しかしデスクトップPCだと、多くの場合は移動せずに特定の場所に設置して使用するのでしょうから、起動までの時間、ボーッとディスプレイを眺めているのがバカらしく感じるというのは、確かに感覚的にあるかもしれません。

また、ビジネスシーンにおいて、スムーズにストレス無く、打ち合わせや商談が出来る方がいいに決まっていますから、そういう意味でもPCの起動が1秒でも短いに越したことはないのかもしれませんね。。。

そう考えると、今更ながらiPadが、教育やビジネスとの親和性が高いという意味がわかる気がします(苦笑)お客様の前でPCをひろげて画面を見せようとした時に、ログイン画面が出るまで数十秒かかったりすると、額から汗がつたうような、焦りの感覚はあるでしょう…。

う~ん、なんだかPCも素早く確実に起動するようになるべき、という気がしてきました。せめて、ノートPCでスタンバイ状態から素早く起動しつつ、電気もくわないという仕様を目指して欲しいものです。

記事中でBIOSの話が出ていて、BIOSってアセンブリコードで動いていたんだな~なんて、感慨に浸ってしまいましたが、もう数十年前の仕様というところにも問題が潜んでいそうで、そういった設計段階から見直す検討は、逆に遅すぎたのではないかと感じます。

それは、PCの起動を超高速にして欲しいというニーズが無かったからなのか、技術的に達していなかったからなのかは、よくわかりませんけど、電池残量さえあればすぐにでも使えるiPhoneやiPadのような使い方が、今後のスタンダードであるというのは確かだとは思います。

なんでも早いのがいい!というわけではありませんが、日々忙しく過ごしている現代人には、やはりスピード感って大事なのだとも思います。

気分的にも素早く使えるPCって気持ちがいいですしね。

なんというか、せせこましい世の中を批判する自分と、スピード感という波にのって酔いたいという自分の狭間で、葛藤を感じている私なのでした…。
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| PCネタ・IT系ニュース | 21:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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エブリリトルシング クワガタと少年

◎エブリ リトル シング クワガタと少年


「無限ループ」や「カイくんのきもち」でも有名な、大村あつしさんの著書「エブリ リトル シング クワガタと少年」です。もうすでにご存じの方も多い本だと思いますが、2007年6月に発刊されて15万部を越えるヒットになった後も、文庫化などでまた売れてきているようですね。

第1章にあたる「クワガタと少年」の部分は、朗読CD付きの絵本にもなっているようです。

この本はジャンルで言うと「小説」に間違いないのですが、自己啓発系の知識などが出てきたりして、読めば前向きになれる要素がたくさんあります。さらに感動ポイントもいくつかありまして、ページ数は少ないけれど読み応え満載です。

この本は短編集の集まりのような構成になっているのですが、実は全てどこかでつながっているという、あまり書き過ぎるとネタバレになるので自粛しますが、クワガタと少年の部分が軸となり、すべてに波及している、ということだけは書いておきたいところです(苦笑)

シドニーシェルダンの本のように、全ての話しが複雑に細かく絡み合っている、というわけではありませんが、「あ~、この人があの時の…」という発見があるのもまた楽しいのではないでしょうか。

何やらこの本を読んで「自殺を思いとどまった」とか「不登校が治った」などという反響があったようで、中学生くらいの年代の方達から大人まで幅広く読める、素晴らしいストーリーだなと、私も思います。

私は感動ポイントで泣くことはありませんでしたが、どちらかというと、自己啓発的な内容を素に書かれている部分などは興味深く読ませていただきました。

「菜々美」の中学生時代の先生との一件などは、読んでいて「こんなことを言う先生が世の中にたくさんいたら、日本は変わるのかな~」なんて考えながら読んでおりましたが、気になる方はぜひとも本書を手に取って読んでみてください!

以前から大村あつしさんの書籍は気になっていて、そのうち揃えようと思いつつも先送りになっていたものですから、まだ未読の「無限ループ」や、その他の書籍も含めて、読んでみたいと強く思うようになりました。

ということで評価は★★★★☆とさせていただきます。

残念ながら「何度も何度も読みたい!」という気持ちまでにはならなかったので、その分を少し割り引きましたが、物語に引き込まれるので、あっという間に読み終わってしまう、ということは良い本だと思っています。

文庫本版だと新品でも500円で手に入るので、まだ読んだことが無い方にはお奨めいたします!
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 21:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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かもの法則

◎かもの法則


-------------------目次--------------------
第1章 未来を決めていたのは「かも」だった
第2章 「かも」は大不況をチャンスに変える
第3章 心の「かも」は脳の中で闘っている
第4章 喜びの大きさで「かも」は成長する
第5章 マイナス思考でも「かも」は羽ばたける
第6章 どんな大変革も小さな「かも」から始まる
-------------------------------------------

日本におけるイメージメンタルトレーニングの第一人者で、2008年北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボールの指導もおこなったことで有名な、株式会社サンリ代表取締役会長の「西田文郎」さんの著書です。

西田さんの書籍や、共著の情報は過去にもこのブログで書いておりますので、合わせてどうぞ!

プラトー現象にハマっているようです
本調子II プロは逆境でこそ笑う
by 気になるけど

さて、今まで読もう読もうと思っていて後回しになっていた「かもの法則」ですが、やっとこの週末に読了いたしました!内容は事前にだいたい分かっておりましたが、相変わらず西田さんの本は読みやすいですし、頭に入りやすい!!

この本には、ありえないくらいの「かも」というフレーズが登場しますが、それもそのはず、全編において「かもの法則」についての話しになっております。

その「かもの法則」ですけども、私は西田さんをはじめ、潜在意識や脳力系の書籍を何十冊も読み進めているので、大部分は知っている内容であり、すんなり腑に落ちているのですが、これまで潜在意識とかの話しや、脳内イメージについての知識が無い方が読んだ場合は、にわかにこの法則を信じられないかもしれませんね・・・。

「そんなことで人生変わったならば皆変わってるじゃんかよ!」という突っ込みが聞こえてきそうな気がしますが(苦笑)、この「かもの法則」は私にはばっちり当てはまっています。

私は以前とくらべ、心の中の否定的な内部対話を止め、肯定的な言葉に言い換えるようにしたことにより、ものすごく前向きな考え方に生まれ変わりました。

そのやり方こそこの「かもの法則」なのです。

では「かもの法則」がどういうものかということを抜粋しながら書いていきます。

「できないかも」
「ムリかも」
「うまくいかないかも」


人の心の中では、このような否定的な心のつぶやきをしているケースが多いと思いますが、こういった思考というか「予感」をしていると、人間の脳は、自分の意志や願望とは裏腹に、どんどんできない方向に行動してしまう性質があります。

そこで、肯定的な「かも」の言葉に置き換えてみると・・・

「次は成功するかも」
「できるかも」
「うまくいくかも」


のように、心の中のつぶやきを強引に書き換えてしまう、心の中だけでなく実際に言葉にして何度もつぶやいてみる、そうすることにより、脳はどんどん良い方向に進めようと努力してくれるようになります。

否定の「かも」が発生したら、肯定の「かも」に書き換えればいい

これが「かもの法則」になります。

書籍の中で西田さんも書いてらっしゃいますが、恥ずかしいくらい簡単な法則です。誰でもすぐに出来ます。

西田さんは第1章の終わりで「この本で言いたいことは以上のことです~~「よしわかった」。そう思う人がいたら、もう本を閉じていただいてけっこうです。」と述べている通りに、とてもシンプルな方法です。

ただ、いきなりそんなこと言われても、「ふ~ん」とか「はぁ?で?」という印象を持つ方もいらっしゃると思いますので、この法則が本当のことだと信じられる方にしか声が届かないものだということは、私も理解しています。

また、理解できたとしても、これを実践しなければちょっとした雑学程度の話しにしかなりません。

私が自分の息子(小学生)に対して、「セルフイメージを高めろ!」なんていくら声高に叫んだとして、まったく理解されないのと同じく(笑)、このエントリーを読んでも「この人何を言ってるのだろう?」と、苦笑いされてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、シンプルな法則だからこそ、絶大な効果を発揮します。

普段から何か自信が湧かない人は、ぜひとも「かもの法則」を学び、実践することにより、自分の行動が変わっていくことを実感できると思います。しかし、先ほどから何度も語っている通り、半信半疑で適当に「かもの法則」を実践しても、うまくいくはずがありません。

スキーを一度もしたことない人が、本を1冊読んだだけで滑れるようにならないのと同様で、実際に滑って体感してみなければ、理解なんてできっこありませんからね(苦笑)

幸いにもこの「かもの法則」については、スキーのようにゲレンデまで行かなくても出来ますし、必要な用具なども必要ありません。ただ心の否定的なつぶやきを、肯定的なつぶやきに変えるように仕向けるだけです。

単純明快な方法で、どんどん肯定的な考え方に変わっていくのであれば、こんなに安い投資は無いと思います。もちろん「やる」「やらない」は個人の自由なので、これ以上私が奨めることはしませんが、私的に一家に一冊は常備しておくべき書籍だと考えています。

ということで評価の方はもちろん★★★★★でございます。

また1冊私の本棚に名著が増えました!

私はこの「かもの法則」を子供に伝えていき、より肯定的な考えで人生を歩めるように、上手に仕向けていこうと、すでに行動を始めています。

たくさん良い「かも」を飛ばしていきたいですね!
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた

◎東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた


-------------------目次--------------------
1 東大i.schoolってなに?(世界を変える人材をつくるプログラム
「人間中心イノベーション」とは
2009年度のワークショップの紹介)
2 イノベーションをみちびく(あつめる ひきだす つくってみる)
3 イノベーションの「場」づくり(i.schoolの物理的空間
アイスブレイクを演出する
チームのメンバーを多様にする)
4 i.schoolと「知の構造化」(i.schoolのベースとなる考え i.schoolの位置づけ i.schoolのこれから)
by livedoor books
-------------------------------------------

世界が注目する、東大式i.schoolのノウハウを公開した1冊です。東京大学i.schoolディレクター 田村 大さんが中心となり執筆された書籍です。

私は本の評判もさることながら、タイトルの「イノベーションのつくりかた」という部分に惹かれたのと、初版発行日が私の誕生日だったというのも購入の決め手になりました(こういうの気になりますよね・・・)。

このi.schoolのファシリテーターとして、世界最高峰のデザインコンサルティング会社IDEO(アイディオ)が大きく関わっているという時点で、「イノベーションのつくりかた」という言葉に間違いはないのですけども、これまで聞いたことのない言葉が連発されたPart2(第2章)は、ものすごい知的興奮を覚えました!

Part2(第2章)と限定している通り、他の章は速読で読み飛ばした部分が多かったのですけど、その2章の部分だけでも充分購入するに値するでしょう。

前述したIDEO社は、これまでに数多くのデザインを手がけてきましたが、よく知られているのはApple社のマウスであったり、米PalmのPDA「Palm V」であったり、無印良品の壁掛け式CDプレーヤーであったりと、世界的なデザインコンサルティングを手がけています。

そのIDEOの手法として、多角的に「観察する」ということがよく知られておりますが、この本の中でも「あつめる」の6つの手法の中でも言及されています。

ちょっと観察の極意を箇条書きにしてみます。

・「はじめての気持ち」で臨むこと。
・見たものだけを記述すること。まだ解釈は加えてはいけない。
・「人間中心」のことばでまとめること
・予想を超えるものが発見できるくらいの幅をとること。
・十分に管理しきれるくらいの幅にしぼること。


これらのことを念頭に置き、物事の観察を繰り返していくと、何がしかの気付きを得られるようです。

ちなみに「あつめる」の6つの手法とは、

1、観察する
2、インタビューする
3、ケーススタディのための資料集め
4、未来を洞察する材料を準備する
5、未来の「兆し」を集める
6、思いつくものを持ち寄る


となりますので、感度の良い方ならば、すごく気になる内容ではないかと思います。

それと、「あつめる」の次の段階の「ひきだす」も6つの手法を紹介しています。

1、情報共有する
2、コレスポンデンス分析
3、ブレインストーミング
4、シンセシス(統合)
5、インパクト・ダイナミクス(強制発想)
6、ケーススタディをする


う~ん、言葉的にはこちらの方が興味をひくかもしれないですね(苦笑)

そんな世界の限られた者たちしか使っていない、イノベーションを産む手法が、豊富な写真とともに紹介されているのですから、お得だなと感じます。

しかし、残念ながらその詳しいやり方については言及されておらず、事例を伴った紹介となっております。まあ、それでも十分に読む価値ありとは思いますが・・・。

とくに、小さなイノベーションから大きなイノベーションまで必要としている方や、新企画を扱う方々には、ぜひともお奨めしたい書籍です!

私は仕事において、普段から付箋紙とホワイトボードを多用しますが、この本の中でも付箋だらけの写真とかたくさん紹介されているのを眺めていて、「あ~自分の手法も間違っていなさそうだな」とニヤニヤしてしまいました(笑)

ということでこの本の評価は★★★☆☆とさせていただきます。

読む人を選ぶ書籍であるのは間違いありませんが、そこに書かれていることは世界が注目するというのも頷けるような内容です。

これからの社会は、「いかに新しいことを生み出すか」が多くの富を得る資格を得る方法かなとも思いますので、興味のある方は読んでみてください!

私は「いけにえコンセプト」とか「スキャニング・マテリアル」など、いくつか参考にしたい手法がありましたので、数回にわけてまた本書を手に取ると思います
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 11:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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一万回の思考でもって事を為す

このブログでも何度かご紹介している「人間学」にフォーカスした雑誌『致知』のメルマガで、2010年11月号の紹介をしておりましたが、その中で松下幸之助の言葉「事を為そうとすれば、一万回の祈りを捧げよ」が心に刺さりまくったのでネタにさせていただきます。

まずはメルマガの内容を引用いたします。

松下幸之助さんは

「何か事を為そうと思ったら、
 一万回の祈りを捧げよ」

とおっしゃっておりました。

祈るとは考えることです。
一つのことをこよなく考える。
一万回ということは、
一日に一回考えて三十年かかるんですね。

三回考えても十年だ。
朝に昼に夕に三十回続けていたら、
三年もすれば一万回分の知恵が湧いてくる。

石の上にも三年という諺がありますが、
そうやって物事は完成していくんです。


この、三年もすれば一万回分の知恵が湧いてくる、というフレーズに思わず唸ってしまいました・・・。

恐らく、それほどまでに考える賢人のような方は、世の中にほんの僅かしかいないのではないかとも思いますが、1日30回3年間一つの事柄について考えるくらいの気持ちであたりなさい!という戒めの言葉と私はとらえました。

そのくらい考えて初めて、一辺倒の知識が湧いてくるのかもしれません。

ともすれば私などは、数日考えた程度で大事な事を決めてきたことが多い気がしてきて、重要なことはもっとしっかり考えなければいけないなと、反省してしまいます。

これまで自分がいかに、物事をさして考えず、ものすごく考えたつもりになり、得意満面に過ごしてきたか、本当に恥かしい気持ちです…。

たまに映画などの紹介で「構想○○年」とか、ものすごく大層なフレーズを見かけますが、私はひねくれているので、「そんな○○年も、そればっか構想してるわけないじゃん」なんてたかをくくったような面持ちで読み飛ばしておりましたが、本当は1日30回3年間もの間、その構想に明け暮れていたのかもしれませんよね。

まあ、それだけ考えたからといって、本当に良いものが出来あがるとは限りませんが、少なくともそこに至るまでのウンチクは、相当な量になると思います。それこそ一角の理屈は述べることは可能でしょうね。

マルコム・グラッドウェル博士の『天才!成功する人々の法則』という書籍の中で、1万時間の法則「何事も、物事を始めてあるレベルまでいくには、1万時間は必要」というものを紹介しておりますが、この松下幸之助の話しているニュアンスと似ているなと感じました。また、イチローの「コツコツ毎日練習をする」なども通じるものがあると思います。

思考も技術習得も、日々の鍛錬が大事なのだということを、改めて教わったような気がします。最近休みの日は寝ていたいと思うことが多く、どうもダラダラしてしまいがちなので、日々の鍛錬「1日30回3年間」「1万時間の法則」「毎日コツコツさぼらない」そんな意識でもって、続けることが大切なのですよね。

当たり前のことって意外と難しいものです。

大事なことは日々気にとめておき。思考を繰り返すことを、ルーチン化していきたいですね!
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| 自己啓発 | 21:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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そして今年もまたLPIC-level2取得が先送りに…

2008年から取得すると言ってはばからないLPIC-level2の資格ですが、今年(2010年)の3月くらいまでは、6月以降に学習を開始しようという予定でおりました。その辺のところは以前にこのブログで述べています。

LPIC-level2試験準備だけ進行中
by 気になるけど

途中電子絵本作成など、別なことをしていたため、予定が伸びたというのもありますが、年末に向けて資格取得勉強をするヒマが無い、というのが正直なところです。

私が資格取得のための学習をする時は、もう1カ月とか2カ月とか、万難を排し学習のみに集中してしまうため、他のことがおざなりになってしまいます。逆にそうしないと、資格を取得することなんておぼつかないと考えています。
※と言いつつ、ブログやTwitterは別っぽいのですけどね…

これまで「1年に1つは必ず資格を取得する!」なんてことを掲げてきましたが、どうやら今年はそれが潰えてしまうことになりそうです。自分への誓いを破る形になるので、気持ち的には穏やかではないのですが、中途半端にしておくよりも、「今年は仕方がないので来年春に勉強を開始する!」と決断し、来年の予定に入れてしまうことで、自分の気持ちにケリをつけてやるのが良いと思いました。

先送りはよくないことですけど、他にもやること溢れているので、そちらを優先したという形になります。また来年頑張ります!ということで気持的にはすっきりした感がありますので、前向きに進みたいと思います。

あと、近頃資格についての情報を漁っていないので、IT系に限らず、色々な分野のものについて探りを入れていこうと考えています。できれば取得難易度が低く、需要は意外と高い、そんなお得な資格を探しています(笑)

日経ビジネスアソシエ2010年9月21日号の特集で、資格や検定が載っていましたが、時代のニーズに合う資格って、どれもこれも取得は難しいものばかりのような気がしました。

結局のところ、世の中で一番役に立つ資格って、高スコアなTOEICなのではなかろうか?と思っている私ですが、この先、国や社会がどうなろうとも、「オレはコレが出来るんだ!」という証明は、持っているに越したことありませんよね。

これからの日本は、先日の尖閣問題が示唆した通り、激動の時代に突入せざるを得ないので、仕事がないとか、給料が下がったとか、治安が悪くなったとか、どんどん社会不安を煽るような出来ごとが増えていくと予想しています。

そもそも日本は移民を受け入れない限り、人口が減り続ける国家なので、よほどの痛みを伴う産業構造改革を行わねば、浮上の目は無いと踏んでいます。

しかしいつの時代にも、社会がどうなろうとも、経済がどうなろうとも、国がどうなろうとも、自分を見失わないすごい人達はいるものです。私がそんなすごい人達の仲間入りが出来るとは思いませんが、「心は錦」てなもんで、楽しく前向きに生きていきたいとは考えています。

そういう意味で将来のことを考えた場合、必要なのは資格ではなく、「人間力」なのかもしれませんね。人として何が出来るか、社会にどう関わりあえるか、自分以外の人達にどれだけ価値貢献出来るか、そういう視座が必要な気がしています。

「結局は人だよ」とか「信用が第一」などなど、そんな言葉が身にしみる2010年秋なのでした…。
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| IT資格・他資格 | 20:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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HDRに興味津々です!

最近ものすごく気になっている言葉があります。

それは…HDR(ハイダイナミックレンジ)

ハイダイナミックレンジ合成
by wikipedia

wikipediaの説明によると、

通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジ(最も明るい部分と最も暗い部分の明暗の比)を表現するための写真技法の一種。


というなんとも難しい表現になってしまうのですが、写真の明暗を利用して、普通では撮影出来ないようなゴージャスな写真に合成したりするものと考えればいいと思います(苦笑)

言葉よりも実際に見ていただいた方がわかりやすいと思いますので、下記サイトをご覧ください。

HDR Works

もう見るからに美麗な写真の数々に、舌舐めずりしまくってました(キモイ)

そもそもなんでHDRが気になったかというと、iPhoneOSの最新版であるiOS 4.1で、HDR撮影が可能になったということで調べていくうちに、自分もHDRで合成したい!!という欲望に変わってしまったからです…。

『iOS 4.1』の新しいHDR撮影、通常画像と比較
by wiredvision

私のiPhoneは3GSなので、たとえiOS 4.1にアップデートしても、カメラ機能として不十分ため、iPhone4に代えない限りはHDR機能を使用できません。それに気づいてからは熱意も萎みましたが、やはり心のどこかに引っかかっていたようで、また最近になり、気になりはじめました!

そこで、iPhoneじゃなくて、デジカメでHDR機能を実現してくれるカメラはないものかチェックしていたところ、SONYのデジタル一眼レフカメラを見つけます。

映像作家 貫井勇志の語るオートHDR
by SONY デジタル一眼カメラ“α”

露出さえ決めればオートで撮影してくれるという、私のような素人にぴったりなカメラがあるようですけど、価格は8万以上するので、まったく手がでません…。

じゃあ、自分のデジカメで撮影した写真を、加工して合成すればHDRを実現出来るはずと思い、調べてみました。

Photohshopでプロ並みのHDR画像を作る方法
by CREAMU

PhotoshopでHDR(ハイダイナミックレンジ)な、ものすごい画像をつくる方法
by Design Walker

フムフム、PhotoshopCS2以降ならHDR化可能と…なるほどなるほど…

って持ってないし!
我が家のはPhotoshop6だし!!
Photoshopなんて買う金無いし!!!

ということで、もっと手軽に安価にHDR出来るものはないものかと、探してみたところ見つけました。

HDRsoft Photomatix Pro 3.0
by Jungle

ダウンロード版ならば9,800円で1万円を切る安さです(お得)

思わずクリックしてしまいそうになりましたが、HDRするような写真を自分が所持しているのか?と思いなおし、よい写真が揃ってから買ってもいいかな?と考えなおしました。

でもせっかくなので、情報をシェアさせていただきます。

また、HDRビデオという動画版もあるようなので、しばらくHDRから目が離せそうにありません(苦笑)

キヤノン2台で撮影されたHDRビデオ(動画)
by WIRED VISION

う~ん、まずはカメラから揃えた方がいいのかな(笑)
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| マルチメディア | 20:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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妬み(ねたみ)・嫉み(そねみ)を片隅に追いやる

以前に、勝間和代さんが流行らせた言葉「三毒追放」をご存知でしょうか?

・妬む
・怒る
・愚痴る


これらの「感情」「行為」を追放することにより、心と体の健康を保つという考えで、元は「仏教の三毒」という教えのようです。

仏教の三毒とトラウマの関係性
仏教の三毒-再掲
by 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

三毒
by wikipedia

私はこの勝間さんが強く推奨していた「三毒追放」に感銘を受けたのですが、これまでに様々な書籍を読んだり、心理学などの学習を進めるうちに、「怒り」と「愚痴る」に関しては、プラスの効果もあるのではないだろうかと、思いなおすようになりました。

「怒り」という感情は、場合によっては全てをぶち壊す猛毒に感じますけども、「怒り」をエネルギーに換えて目標に突き進む人や、「怒り」によってストレスが発散された、なんてこともあると思います。劇薬だけに効果は抜群で、それは毒にも薬にもなる、そんなイメージです。

「愚痴る」という行為に関して、この言葉から連想するのは「会社員が同僚や先輩後輩と酒を飲み、仕事やら家庭のことに対してクダをまく」という印象なのですが(苦笑)、これも「怒り」と同様に、心のドロドロした感情を吐き出すことで、はからずともストレス解消につながっているのではないでしょうか。もちろん、それを聞かされた人はたまったもんじゃないですけど・・・。

一般的には「怒り」も「愚痴る」も、良い印象を受けることばではなく、マイナスのイメージが強いですけど、目標達成推進力やメンタルヘルスの部分で役に立つこともあるのではないだろうか?と、私は考えています。決して悪いことばかりではないなと・・・。

問題は「妬み(ねたみ)」です。

妬(ねた)みと嫉(そね)み、この二つの言葉を合わせると「嫉妬」になります。

嫉妬心は、小説などで女性に強くある感情のように描かれることが多いですが、男も女も嫉妬する時はするものなので、男女の相違はさほど感じません。私も偉そうに書いていますが、他人に嫉妬を抱いたことは1度や2度では済みませんし、年がら年中嫉妬しているのかもしれません・・・。

嫉妬という言葉をwikipediaで調べると・・・

「自分と異なるものや、自分から見て良く見えるもの、自分が欲しい(欲しかった)ものなどを持っている相手を快く思わない感情」


こういう感情は、生きていれば必ず抱きますよね。

・あいつに出来てどうしてオレに出来ないんだ!
・自分の彼女(彼氏)なのに、他の男性(女性)になびくなんて許せない!
・弟(妹)ばかりかわいがって、自分はないがしろにされている!
・あいつは頭も良くてスポーツも出来ておまけに女性にモテる・・・ムカつく!


ちょっとした嫉妬の感情を表したものを例として取り上げましたが、女性週刊誌などに氾濫しているような、男女の恋愛のもつれとか、出世などの仕事にまつわる話しとか、気に食わないという感情からくる衝動とか、うまく世渡りしている人をひがむ気持ちとか、例を挙げればキリがないくらい、人の心に根付いている悪しき感情だと思います。

一度「嫉妬」を相手に覚えてしまうと、なかなかその人のことを良く見れないでしょうし、攻撃的な感情を覚えたり、嫌なことをしてみたくなったりと、黒くてドロドロしたものに突き動かされてしまう傾向が強いでしょう。

まさに「百害あって一利なし」なのが「妬み」とか「嫉み」という感情ではないでしょうか?「怒り」のように、推進させるエネルギーも強くないですし、「愚痴る」のように、心にたまったストレスを放出させることもありません。

そこにあるのは、ただただ鬱積された想いが詰まった、あさましい感情以外の何物でもありません。妬みや嫉みが、別の良き事に変換されるようなケースは少ないのではないでしょうかね?少なくとも私は、妬んだ相手をその後良く思った経験はありません。。。

ちょっとここで、私が「嫉妬」されて嫌な目に遭った話しをさせてください。

先日、久々にすすきので朝まで飲んだのですが、1年ぶりに訪れたスナックで、ビジュアルの良い女の子に接客され、別に何の気なくたわいも無い話しをしていたら、どうやらその女の子を狙っていたと思われる泥酔したチンピラのような二人組みに散々絡まれて、ものすごく気分が悪かったです・・・。

1年に1回しか行かないようなところで、たまたま応対したホステスさんに横恋慕した男の「嫉妬心」に攻撃され、高いお金を払って嫌な気分にされ、店の人から何度も謝られて逆に申しわけなく感じたりと、まーまーまー、誰も良いことなんて無いですよね(笑)

そのホステスの女の子曰く「いつもしつこくて困っている」と話していたので、嫉妬男もきっと男を下げているということになるのですから、本当に誰も得をしていない形になります。

ずいぶんひどいことを言われたので、その場では憤慨していた私ですが、たまたま「三毒追放」のことが頭に浮かび、「妬み」という感情の虚しさが身に染み、逆にその嫉妬男が哀れに思えてきました・・・。

まあ、この件があったことで、貴重なブログネタを一つ思いついたということで、嫉妬男にも感謝せねばならないのですがね(苦笑)

しかし、よく考えてみると、「妬み」というような感情がきっかけになり、「怒り」や「愚痴」につながっていくのかもしれませんよね!そう考えると、ますます「妬み」がいかに害悪をもたらすかが分かります。

私もいつ「嫉妬」する側に回るかわかりませんので、せめて「妬みは危険」という、己の感情を制止する言葉が頭の中に流れてくるような、そういう精神状態でいたいものです・・・。

相手を妬みそうになった時には、一つだけでもいいから、その人の「良い部分」を見つけて、そこに意識を集中させるようにしたいと思います。一つでも相手の良い部分に着目できると、そこを感情の逃げ道にできますからね!

皆さんも、くれぐれも「嫉妬心」には注意した方がいいですよ~。

自分も周囲の人も損をする

それが「嫉妬心」ですから・・・。

気をつけたいものです。
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| 自己啓発 | 23:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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量稽古は終わらせ「質」にこだわる

ついこの間まで「暑い~(熱いかな・・・)」なんてヘタっていたのが夢のようですが、2010年も残りあと3ヶ月を切りました!まだやり残りしていることが多いので、実は切羽詰った感が強くてですね、慌ててあれこれと、するべきことをこなしております。計画的に加速して動かなければ、あっという間に年末・新年を迎えてしまいそうで恐ろしいです!

さて今回はタイトル通り、

量稽古は終わらせ「質」にこだわる

ということを書いていこうと思いますので、よろしければお付き合いください。

ここで書いている「量稽古」とは、これまで私が身につけようと学んできたスキルや、知識、考え方など、集中的にインプットしてきたものを指しており、おもに書籍から得たものが大半です。

そういったものを体系的にまとめあげ、抽象的な概念ではなく、きちんと言語化して後で見返すことができるものとして、まとめあげようと考えています。

その「まとめる」部分が「質」に該当するという認識です。

多読家の方に比べれば屁のようなものかもしれませんけど、私もそれなりに本を読んでおりまして、その中でも「これは素晴らしい!」という本や、集中的に学習したある分野の書籍群とか、そういったものを自分で分けたカテゴリーにまとめあげる作業をしておこうという試みです。

例えば・・・

ものすごいプレッシャーの中で結果を求めらた場合、どういう思考法をとればよいか?


こういうシーンは普通に暮らしていれば発生しないのかもしれませんが、ある日突然ものすごい逆境の中で何かをしなければならない時がくるかもしれません。その時になって「どうしよう?困った・・・」とただ嘆いていても何も始まりません。

そんな時にはこういう考え方でもって、こんな段取りで進めて、最終チェックはこんな風に・・・など、頭の中に1本筋が通ったロジカルで間違いない方法論があれば、慌てることもありませんし、余計なものにパワーをかけることもありませんよね。

もう一つの例として、

新しいことを始めなければいけなくなった時に、どういった方法で進めていくのがBESTであるか?


というシーンがあったとして、すぐに頭の中に良い方法が浮かぶ人はあまりいないのではないでしょうか?自分は以前こうやってうまくいったからこういう方法で、という自身の成功体験からくる経験でもってコトにあたる人が大半だと思います。

そこを体系立てた思考法でもって、進めていくことで、最短距離かつ的確に歩を進めることができるでしょう。

これまで読んできた書籍群は、そういった知識で溢れているため、せっかく読んだ時は腑に落ちたものが、いつの間にか忘却の彼方へ消え去り、結果読んでいないのと同様になります。

「そんな時はAという本の○○ページを読めばいい!」というやり方もあるのですが、いずれは息子達に引き継がさせていく知恵でもありますので、きちんと言語化して分かりやすい体裁に整えておきたいと考えています。

そういうこともあって、下記エントリー

スキャナーを買って電子化を推進します!
またマインドマップを学び直そうかと
by 気になるけど

などを意識して書いている面もありますので、知識のまとめと電子化も同時に進めていきたいですね!

年末に向けてスパークしながら、やるべき事を進めてまいります!
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| 自己啓発 | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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まんまと戦略に踊らされる私

Apple社のメディア戦略、5つのポイント
by WIRED VISION

WIRED VISIONの記事を読んでいて、自分も間違いなくApple社のメディア戦略に踊らされていると思ったので、ネタにいたしました。

上記記事中で書かれている5つのポイントを抜書きしてみると、

Apple社は製品で語る
Apple社はパワフルな物語を作る
Apple社はデザインにこだわる
入念に計画された製品の生態系がある
読者がApple社の記事を読みたがる


となります。

まさに言い得て妙なポイントばかりですよね。

私とAppleの付き合いは、今から15年以上前にMacintosh ColorClassicを、JRAの万馬券で得たお金で購入した後、しばらくの間関係は冷え込み、昨年(2009年)にiPhoneを手に入れたくらいの間柄ですから、コアな関係ではありません。

ただ、常にMacの動向はチェックし続けていたので、その頃からずーっと、Appleの戦略に魅せられてきたのだと思います。

どうしてそんなにApple社の製品に魅せられるのかと言うと、上記記事中の5つのポイントの一つである「Apple社はデザインにこだわる」これが全てだと思います。

もちろん見た目的なデザインという意味合いが大半ですが、機能面、人間工学面なども含めたトータルデザインでの評価です。機器の保守は短かったり、販売チャネルが限られていたりと、残念な部分があるのも確かですが、その美しさに惑わされているのでしょうね。私の中の所持欲をくすぐりまくっています(笑)

きっとMacが好きな方は、口ではデザインだの、センスが良いだのを喧伝するでしょうが、実は心の中の所持欲をくすぐられ、さらに実際に使ってみて上質なその使い心地に酔ってしまうのが、惚れ込む主因なのだと思います。

私は財布が許してくれれば、Macシリーズを毎回発表する度に購入したいと考えていますが、やりたい事は手持ちのWindowsPCで事足りるため、何が何でも欲しいという感覚は、これまでにもありませんでした。

iPhoneについては、たまたま携帯電話を変えようとしていた時期であったことと、その手に入りやすい価格から選択しただけなのですが、実際に使用してみると、もう二度と普通の携帯電話には戻れない、ある種の中毒性があるすごい製品だと思っています。

これで火がついた私は、次期iPadは絶対購入することを誓っているので、ますますApple社のメディア戦略に踊らされ続けているのだと思います…。

持てば分かるってやつですね。。。

持って分からない人も、その上質さには感銘を受けていると思います。

それは、やはり製品から漂う気品というか、それこそデザインの力なのだと、私は思うわけです。

自分が所持した時の恍惚とした感情が、購入前からイメージとして描かれているのですから、そのデザインが持つ魔力に取りつかれているのでしょうね。

そうやってどんどんどんどん、Appleのコアなファンが拡大していくのだと思うと、悔しいですがその戦略に脱帽するばかりです。

今後も年末から来年春くらいまで、Appleの発表から目が離せられません!!

早く7インチディスプレイのiPad、発売してくれないかな~?
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| PCネタ・IT系ニュース | 22:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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