気になるけど

PC関連情報、ビジネス書、IT資格などについて書いていきます。 ただいま不定期更新中です。

2011年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年07月

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iPad2に導入したアプリ

 日々楽しく自宅で使用しているiPad2。とにかく最高に楽しいデバイスであることに疑いの余地はありませんが、その「最高たる存在」にさせているものこそ、各種アプリケーションと言えましょう。逆にアプリが楽しくなければ、別にiPadでなくてもいいわけですが、アプリの豊富さと楽しさこそが、iPadの最大の強みであり、Androidタブレットとは大きくかけ離れている部分でもあります。まあAndroidのアプリがどうなのかは私もあまり使用したことがないので何とも言い難いところですけど、ソフトのタイトル数(絶対数)が違うので、Appleのアプリの方に一日の長があるとは思っています。

 もし今後Androidのアプリで、魅力的なタイトルが多く出現すれば、当然Androidのタブレットに手を出したいところですが、残念ながらそんな事を今は考える余地が無いくらい、iPad2の出来が良いです。初代iPadからスペックがUPしただけのようなマイナーチェンジではありますけど、その分機能が洗練された印象を受けています。

 そんなiPad2をイジくるに辺り、私がいったいどんなアプリを使っているのか、この記事を読んでいる方はまったく興味がないかもしれませんが、ひょっとしたら参考にされる方が100万人に1人くらいいるやもしれませんので、書いてみたいと思います。よろしければお付き合いください。

 とりあえずはiPad2のホーム画面ごとにまとめつつ、iTunesのリンク付きで紹介していきます。

■ホーム画面1
iPad2-1.png

Evernote 無料
→もう言わずと知れた超有名アプリですよね。残念ながら私は、長期のバックアップ用データの置き場所や、連携アプリの一時保管場所としてしか使用していません。Evernote自体、有償版で使うことが大前提となっているのも、何となく好きになれません・・・。

Catch Notes 無料
→Web上での簡易メモクリップとして使用しています。もしくは優良ブックマークの登録先としても活用しています。google chromeとの連携が嬉しいのですが、タグで管理することが必須のため、登録にちょっとだけ手間がかかります。ブラウザからテキスト、画像、音声、PDFなどを保存可能なところは優秀ですね。

popplet 600円(無料版あり)
→思考ツールとして活用したいところですが、まだ使いこなしてはいません・・・。ポップなマインドマップを作れますし、画像などを使ってマップを作成できるので、ビジュアル的に脳を刺激されます。有料版を購入したので、使い倒そうとは考えています。

■ホーム画面2
iPad2-2_20110614235255.png

ガレージバンド 600円
→Appleが誇る音楽製作ソフトで、視覚的にすぐ使える楽器や音源が満載です。音楽好きにはたまりません。DTM(デスクトップミュージック)ツールとしても使用可能な本格的な機能を有します。大変楽しませてくれてますが、8トラックしか扱えないので、本気で曲作りをしたら物足りないと思います。プリプロ用としてこの値段ならば優秀すぎますが・・・。

ボーカロイドVY1 iVOC-VY1 2400円→キャンペーン価格で購入
→YAMAHAが誇るボーカロイドのiPad版です。初めて使用したのですが、独特のクセがあってなかなかイメージしている通りに歌ってくれません。また、作成できる小節数が17しかないので、とても物足りなく感じます。これはPC版を購入しなければならないと、強く思わせてくれました(苦笑)
※ボーカロイドの説明については下記リンクで確認を。
ボーカロイド

Twitter 無料
→twitterのiPad用公式アプリです。使いやすいと思います。サードパーティー製のアプリが他にいらないと感じており、かなりiPad用として洗練されているのだと思ってます。

wikipanion 無料
→Wikipediaの閲覧用アプリです。あまり使ってはいませんが、Web上の百科辞典的な使い方を想定していました。子供と眺めるのによいと思います。例えば地理のところからギリシャなどを選ぶと、ギリシャ全土は13の行政区画に分かれているとか、楽しく学べたりします。

そら案内 無料
→そら案内は、日本気象協会提供の情報を元に日本各地の天気予報を表示するアプリケーションとのことです。天気を気軽に確認できるので毎日使っています。気のせいかもしれませんが、あまり予報が当たらない気がしています(笑)

壁紙 コレクション HD 無料
→私のホーム画面のAppleロゴの壁紙も、このアプリから落としたものです。とにかく美麗なiPad用壁紙がたくさんありますので、お好みでロック画面や壁紙として使用可能です。お奨めです。ちなみにこのシリーズの別バージョンである、Amazing Wallpaper HDも良いです。合わせてお奨めです。

7notes 900円
→ジャストシステムの創業者である浮川夫妻が開発した、手書きノートアプリです。手書きの文字認識が神がかっていて、紙のノートとデジタルが融合されたような錯覚を覚えるすごいアプリです。私はタッチペンを持っていないので、あまり恩恵を受けていませんが、字を書くようにしてそのままデジタルで入力できるのは本当にすごいと感じました。

ARAPPLI 無料
→「ARAPPLI(アラプリ)」はさまざまなAR(拡張現実)を体験できるARサービスアプリケーションとなります。アララ株式会社の石古取締役様よりお教えいただきました。
最近では、浜崎あゆみさんの全国ツアーにも採用されるなど、熱い存在となっています。今後活躍の場が増えるアプリになりそうですね。

SugarSync 無料
→クラウドのオンラインストレージサービスである「SugarSync」のアプリです。私は自宅と仕事場でストレージを同期させています。でも実は仕事のデータはほとんどなく、自分用のデータばかりだったりします…。容量が無償で5GBというところがミソですが、転送速度は遅いです。と言いつつメインで使用しているアプリでもあります。

Textforce 450円
→オンラインストレージサービスである「Dropbox」と連携が可能な、クラウド上で連動するテキストエディタです。私がiPad2で一番よく使うアプリです。このアプリを手にすることにより、どこにいても最新のテキストデータを更新することが可能となりました。iPhone、iPad、PCと、どの環境で使用しても、ネットワークとDropboxが導入されていれば、確実に同期してくれます。以前はEvernoteを使用していましたが、安定性と動作的にこちらの環境の方がはるかに上であると断言します。本当に使いやすいですし、ATOKとも連動可能なので、まさに神アプリと言えます。

Dropbox 無料
→上でも紹介しましたが、Dropboxはオンラインストレージサービスで、無償版の容量は2GBしかありませんが(2011年6月15日現在)、連動可能なアプリが豊富なところが一番の魅力ではないでしょうか。今年に入り日本語のHPも出来ましたし、使いやすいです。私は文章データだけを使用していますので、容量が2GBでもまったく問題ありません。Textforceとの連動は神の所業ですね(笑)

Calculator X 無料
→なんてこと無い、単なる電卓アプリです。無償で豊富な機能のものが欲しかったので、導入しました。画面が大きい分使いやすいです。表示桁数も多いですし満足です。

■ホーム画面3
iPad2-3.png

基礎英語2000 無料
→英語を勉強するアプリです。1.2000単語を収録していて、発音や、習得単語の一覧、よく間違える単語の管理も可能です。もともとiPad2を購入した動機の一つが、親子で英語の学習に使用したいだったので、他にもいくつか英語学習アプリを導入しています。

英語慣用句 無料
→英語の慣用句を覚えたいと思い導入しましたが、思っていたより登録されている慣用句が少ないのであまり使っていません…。無償なので文句も言えませんが。

英単攻略8K LITE 無料
→中一、中二で学ぶ800単語を学習できる無償版です。出来がいいので有償版を導入予定ですが、もう少し他のアプリを使ってから判断しようと思っています。3種類のゲーム形式で英単語が学べます。

1分間英単語 無料
→1単語1秒で英単語を覚えるアプリです。この1単語1秒というところがミソで、繰り返し見ることで覚える英単語帳的な使い方となり、隙間時間に楽しんでます。

Shape Puzzle HD Free 無料→110円払って追加のパズルを入手
→パズル形式で英語を学ぶ子供向けのアプリです。我が家の2歳児も遊べるものとして導入しましたが、小学校2年生の息子の方がハマってました…。追加のパズルデータは有償です。

季刊 de [デ]創刊準備号 無料

→日本発の電子デザイン季刊誌de [デ]の創刊準備号となるno.0です。気になったのでチェックがてら導入しました。

TuneIn Radio 無料

→インターネットラジオアプリです。40000局のネットラジオが聞けるようです。人ごとのように書いているのでわかる通り、使っていません…。有料版だと録音が可能なので、神アプリという人もいるようです。よっぽど時間があればさわってみようかなという感じです…。

radiko.jp 無料
→インターネットからリアルタイムで地上波ラジオを聴けるIPサイマルラジオ用のアプリです。私の居住区は北海道なので、HBCラジオ、STVラジオ、AIR-G’(FM北海道)のローカル3局とラジオNIKKEIが聞けます。私的にはラジオNIKKEIの競馬中継が聞けるのが大きいです(笑)

学研ストア 無料→110円で「日本の歴史 1 日本のあけぼの」を購入
→学研の電子書籍アプリです。先日「まんが日本の歴史」が110円で販売していたので、子ども用にと導入しました。他にも魅力的な書籍や雑誌があったので、ちょくちょく利用しそうな感じです。決済はApple store経由なので便利です。

TED 無料
→TED(Technology Entertainment Design)は、科学者から芸術家まで様々な分野からのスピーカーを招いて講演を行う「TEDカンファレンス」を視聴できるアプリです。このアプリは全て英語ですが、別のTED+SUBを導入すれば、日本語字幕でTEDの講演を楽しめますし、英語の学習にも役立ちそうですね。私は気合いで英語版で視聴しています。

Flipboard 無料
→Appleのお奨めアプリの中から見つけました。いわゆるソーシャルマガジンアプリというやつです。twitterのアカウントを登録し、フォローしている方々のつぶやきを、まるで本でも見ているかのように、ページをめくるようにして見ることのできるアプリです。とにかく表示するページの出来が素晴らしいので、雑誌のようにして見ています。twitterやFacebookユーザーにはお奨めです。

ネスレレシピ 無料
→料理する時のレシピアプリを探していて見つけました。表示が綺麗で、写真も美しく感じるため、食欲と料理欲をそそられます。でもiPad2を台所に持っていって、油まみれになるのは避けたいところです…。

BreakOut Mania 無料→110円で追加の面購入
→なんとなくブロック崩しゲームがしたくて導入したところ、ものすごくハマりました。有料の40面分を買ってしまうくらい遊んでます。楽しいです。

BlueReversi 無料
→子供がよく、オセロやろうと言ってくるので導入しましたが、なんでこんなにコンピューター強いのですかね?まだ一度も勝ったことないです。自分はこんなにもオセロが弱いんだということに気付かせてくれたアプリですが、自分の弱さを憂き目に腹を立てているので、そのうちアンインストールすると思います(笑)

 ちなみにiPhoneで導入していたアプリで、iPad2対応のものもインストールされていますが、今回は紹介しません。あくまでも、iPad2を購入してから導入したiPad用のアプリだけを羅列しています。

 実はまだまだ導入したいアプリはたくさんあるのですけど、有料版が多いので、二の足を踏んでいる状況です。また種類が増えたら紹介しようとは思います。よりクリエイティブ感を醸し出すアプリが欲しいですね。

 何か気になるアプリがあれば、使ってみてくださ~い。
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| iPhone・iPad・Kindle | 20:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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「逆張りの発想」をツールとして使う

 今日は久しぶりに自己啓発系の話を書こうかと思いますので、よろしければお付き合いください。まあブログの更新自体が久しぶりなのもアレなのですけど…。

 さて、タイトルにも書きました「逆張りの発想」についてですが、「逆張り」という言葉を聞くと、投資をする人にはピーンとくる馴染みあるフレーズであろうとは思います。暴落している銘柄をあえて買い、後に高く売って利益をあげるような手法を「逆張り」と言いますが、世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏や、さわかみファンドの澤上篤人氏などが、逆張り投資家として有名のようですので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 私がここで言う「逆張り」の意味については、投資は投資でも「自己投資」、つまり自分への投資に対しての「逆張り」という意味合いとなります。自己啓発の一種と捉えていただいて問題ありませんし、実に単純な仕組みです。

 例えば、やる事為すこと全てうまくいくような「調子がいい時」が人にはあると思うのですけど、そんな時は気分もよく、とても前向きな気持ちになり、先々におけるバラ色の夢を見てしまいがちですが、あえて逆の考えである「最悪のケース」を考えてみる、というようなことです。当然、その逆のパターンもあります。何をしてもうまくいかない時には、素晴らしい未来をイメージして、自分にとって最高に良いことを考えてみるなどです。

 ここで言っていることは、「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」ということわざの意味が当てはまるように感じる方がいるかもしれませんけど、私が意図するものとは違います。ことわざで示すと…

「勝って兜の緒をしめなおす」
「負けるが勝ち」


などがしっくりきそうですね。

 ようするに「逆の発想」を常に持っていれば、来るべき未来に対して、何か問題があったときにも対処し易くなるのではないか・・・とか、うまくいかないで悩んでいる時には明るい未来を描くことによって、負の感情のスパイラルから抜け出すことが出来るのではないか、などと、刻一刻と変わる情勢に常に対処できるようにしたいね、という考え方のことを言っております。

 私はもともとひねくれている方なので、良い時には悪い事を想像し、悪い時には良い事を想像するような、天の邪鬼的な性向のため、こういった考え方は特に違和感はありません。しかし「そんなことをして何か意味があるのか?」と考える方もいらっしゃると思いますので、もう少し突っ込んで書いていきます。

 このブログでも何度か書いていますが、私は元々「思い込み」が激しく、「固定観念」の塊のような人間だったため、これまで生きてきた中で培った「思い込み」や「固定観念」というものに初めて気付いた時に、自分のことがすごく嫌いになりました。そこでそれを何とか打ち破れないものかと、試行錯誤したことがあります。

 そうこうするうちに、どうせならば普段自分の中で「こうだ!」と植えつけられている事の、逆のこと(逆張りの発想)をしてみたらどうだろうか?と思い立ちました。そしてあれこれ試してみたら、色々と改善できたことが多くあり、他のことにも応用できないものかと、思考を重ねておりました。

 そもそも、「思い込み」や「固定観念」は、自分一人で気づくことがなかなか出来ませんが、たとえ気付けたとしても、一人で納得するだけで「自分はそういう性格だし」とか「それこそがオレたる理由だ」などと、自身を正当化してしまいがちです。気付いたとしても、それを改善しようという思考まで辿りつかないことが往々にしてあるんですね。

 それならば、「逆張りの発想」という意識でもって、思い込んでいる事柄の逆を目指すことをツール化し、そういった「思い込み」「固定観念」を薄めることが出来るのではないか、思い込みを外すための施策となるのではないか、と考えたわけです。

 私の例で言うと、結婚して子供が産まれた時に「子供は厳しく育てなければならない」という一種の「思い込み」や「固定観念」を持っていたようで、長男坊に対しては「真剣に怒鳴りつける」というようなことをポーズを含めてよくやっておりました…。どこか心の奥底で、カミナリオヤジを礼賛していたのでしょうね・・・。しかしある時に嫁さんから「ちょっと厳しすぎではないか?」と提言され、そこで初めて「そうか!オレは子供を厳しく育てなければならない」という考え方で縛られていたんだなと、気付かされました。それからというもの「もうちょっと子供に優しくしよう」という逆張りの発想でもって、別の意識が芽生え、以前よりはちょっとしたことで怒鳴りつけることは少なくなった気がします。

 また、上記で示した例のように、行いの矯正だけに使うのではなく、趣味の分野などでも活かせるのではないかとも考えています。例えば、普段読まない恋愛小説やラノベなどを「逆張りの発想」でもって、あえて読んでみようと考え実際に読んでみたところ、これはこれでなかなか面白いではないかと、視野が広がったこともありました。

 さらに、趣味の分野以外にも、例えば昼ごはんに馴染みの弁当屋に行き、普段ならば絶対注文しないような弁当を「逆張りの発想」でもって注文し、食してみたら案外美味しかったラッキー、などということもありました。

 もっと他の分野でも使えそうなのですが、常に「逆の発想」を意識するだけで、魅力的なツールになるのが実感としてあります。いかに自分が思い込みや固定観念で狭く生きてきたかがよくわかります。

 そもそも私が「思い込み」をいかに矯正するか、と考えるきっかけになったのは、フランシス・ベーコンの「4つのイドラ」を知ってからになりますので、その辺にも少し触れておきます。

 「思い込み」という言葉をWikipediaで調べると、「常識・道徳・前例・先入観・固定観念」を根拠にすることがある…と記載されており、どんな人間も持っていることで、特別なことでもなんでもありません。

思い込み
by wikipedia

ちなみに、上記のwikipediaのリンク先には、

フランシス・ベーコンが掲げた4つのイドラは、抜きがたい錯覚や偏見という意味で、思い込みの一種であろう。


という記載がありますので、4つのイドラについても抜粋しておきます。

※イドラ(idola)とはラテン語で偶像の意味。フランシス・ベーコンによって指摘された人間の偏見、先入観、誤りなどを帰納法を用いて説いたもの。アイドル(idol)の語源である。
種族のイドラ…感覚における錯覚であり、人類一般に共通してある誤り。
洞窟のイドラ…狭い洞窟の中から世界を見ているかのように、個人の性癖、習慣、教育によって生じる誤り。世間知らずの意もあるらしい。
市場のイドラ…言葉が思考に及ぼす影響から生じる偏見。言葉や言語が引き起こす偏見。口コミなどが挙げられる。
劇場のイドラ…思想家たちの思想や学説によって生じる誤り。思想家たちの舞台の上のドラマに眩惑され、事実を見誤ってしまうこと。
by wikipedia


イドラ
by wikipedia

 ちょうど世間は東日本大震災や福島の原発事故などで、「劇場のイドラ」にハマりこんでいるような気がしています。大手掲示板やtwitterのTL上では、市場のイドラが渦巻いていますし、何を信じていいのか分からず自身の感覚に頼ってしまうような「種族のイドラ」に陥っている人も、私を含めて多いのではないでしょうか。

 もちろん、そういった世間一般の通念とか、共通認識などが間違っているか否かということを指摘しているのではなく、問題になるのは「○○が思い込みだ」ということに気づけないケースが大半だということです。「思い込み」などは、人に言われて初めて気づいたり、なんらかの失敗や成功をもとに気づかされたりと、別なきっかけがないと、ソレが思い込みだということすら知らずに過ごしているケースが大半です。

 意識して自分の「思い込み」や「固定観念」に気付く努力をしないと、普段の何気ない生活の中では気付けません。

 そんな中、あることをきっかけにして、「自分にはこういう面がある」とか「自分はこういうものが好きな傾向がある」などと気付くことができたら、「逆張りの発想」というツールを使えば、「逆に○○出来ないか?」とか「逆に嫌いなものを試してみようか?」という思考が湧いてくると思いませんか?

 そうしなければいけない!と言っているのではなく、そうしてみたら世界が広がるのではないか、新たな解決策が見つかるのではないか、などと前向きな変化を促すツールに使えると、私は考えています。

 ただし「逆張りの発想」を持つならば、いくつかコツがあります。それは…

・あまりにも大きなテーマにしないこと
・将来的にマイナス面が大きくなりそうなことはしない
・やってみてこれは無理があると感じたら、すぐ止めるということを事前に決めておく


などです。

 いくら自分の子どもがかわいいからといって、逆の発想で「じゃあ子どもをイジメようか」ということにはなりませんよね…。自分はいつもオドオドして弱気だから、逆の発想でいつも堂々として強気でいようとか考えても、そう簡単に実行することは出来ないと思います。

 つまり、自分の可能性が広がるような前向きなことのみを対象としています。結果的にマイナスとなることが分かっていればしないということです。できれば身近な小さなことから「逆張りの発想」を実践していけば効果的ではないでしょうか。

 私はこの「逆張りの発想」を実践していて、これは一つの指標として使えるツールだと感じています。

 人はどうしても、以前認知したことを選んでしまいがちです。上記でも書きましたが、弁当屋に行ってもから揚げ弁当ばかり食べる傾向があるとか、嗜好などはモロに変化を認めにくいと思います。タバコを吸う人も、大抵選ぶ銘柄は一つか二つだと思いますし。

 そういう時こそ「逆張りの発想」を意識しておくことにより、普段なら食べない「のり弁」を食べてみようかとか、「マイルドセブン」しか吸わないけど「ラッキーストライク」を吸ってみようかとか、それによって気分が変わったり、嗜好の幅が広がることもあるはずです。

 次に買うPCは「Windows」じゃなくて、逆張りの発想で「Mac」を買ってみようかとか、そういうことにもつなげられるかもしれませんね(笑)
※これは「逆」という意味からは外れてますね…

 普段何気なく決めている事は、無意識で行なわれることが多いです。そこに波風をたて、選択の場を広げることが、これからの時代には必要ではないかと思っております。

 先が読めない時代に、今までと同じことの繰り返しをしていても、やがて滅ぶことにもつながりかねません。それならば、ちょっとした変化を受け入れるために「逆張りの発想」というツールを使うことによって、心が変化を許容しやすくなるのじゃないでしょうか。逆のことをしてみるという、単純なルールなので効果を実感できますし、多くの分野で使えると思います。

 ここで書いたことは普段から実践しているよと言う人も多いのかもしれませんが、意識したことがない方であれば、一度期間を定めて集中的に「逆張りの発想」ということをツールの一つ、もしくはお遊びの一つと考え、やってみると案外多くの発見があるかもしれませんよ~。
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| 自己啓発 | 19:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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