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LinuxでHDの容量不足になったら

Linuxなどのサーバを長期に渡って管理していると、起こりうるのがディスク容量が一杯になって障害となる事ではないでしょうかね?

最近のPCやサーバのハードディスクは大容量が当たり前なので、こんな事起こらないのかもしれませんが、5年以上運用しているLinuxサーバ等では、たまに発生する事象ではないかと思い、ここに記しておこうと思います。

私はLinuxなどUNIX系のOSについては、正直言って素人に毛が生えた程度の知識しかありませんが、自分が今までに障害などでハマった事に関してはある程度説明できるかと思います。

と言う事で、使用中のLinuxサーバ[hogehoge]君がディスク容量でアラームを出したので、内容を確認せよ、という指令の元見ていきたいと思います。
※今回はRedHat6~RedHat9くらいの製品を想定しています

まず[hogehoge]サーバのコンソール及びtelnetやsshからrootでログインをします。
※ログインについての詳細は省略

コンソールからGUIで操作できる場合は、デスクトップ上で右クリックして「新規端末」からGNOME端末を起動。

今[hogehoge]サーバのハードディスク容量を調べたいので、その際に使用するコマンドは「df」コマンドです。

[root@hogehoge /]# df -ah
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/rd/c0d0p6 11G 3.5G 6.8G 34% /
none 0 0 0 - /proc
/dev/rd/c0d0p2 68M 11M 53M 18% /boot
/dev/rd/c0d0p5 2.9G 2.6G 113M 96% /var




こんな感じで表示してくれます。
※あくまで例ですので…

dfコマンドで「-a」を使用すると「all」の意味、つまり全て表示です。

また、「h」もつけるとMBやGB表示でわかりやすく表示してくれます。

このdfコマンドで、「/var」のパーティションがディスク容量の危機を迎えているのがわかります。

ここで「/var」以下のファイル毎の使用ディスク量の一覧を表示させるのには「du」コマンドを使用します。

[root@hogehoge /]# du /var -ah > var.txt



duコマンドは、ファイル毎のディスク使用量を集計する。
ディレクトリは再帰的に処理する。

「-a」は「all」の事、つまり全て表示する
「-h」は「human-readable」つまり人にわかりやすい形式で表示する
(例: 1K 234M 2G)

「 > var.txt」 これはコマンド結果をvar.txtというファイルに出力するという意味ですね。
この場合、var.txtというファイルが「/」直下に作成されます。
※「>とか>>はリダイレクトです」
リダイレクトとは?

じゃあ「ls」コマンドを叩いて作成したファイルの確認をすると…

[root@hogehoge /]# ls
bin boot dev etc home initrd lib lost+found misc
mnt opt proc root sbin tmp usr var var.txt windows



「var.txt」があるので、この中身を見てみましょう。

「less」コマンドを使って「var.txt」を開きます。
※「|more(パイプmore)」をつけると1画面づつ表示してくれます。

[root@hogehoge /]# less var.txt|more

---長いので省略してます---
708M /var/bkfile/hoge01
679M /var/bkfile/hoge02
675M /var/bkfile/hoge03
716M /var/bkfile/hoge04
2.7G /var/bkfile
4.0k /var/ucd-snmp/snmpd.conf
8.0k /var/ucd-snmp
2.9G /var



こんな感じでダラーっと表示されるのですが、これを見ると「/var/bkfile」以下のディレクトリの容量が膨らんでおり、その下のディレクトリのファイル群を削除すれば容量を確保できる形になります。

[root@hogehoge /]# rm /var/bkfile/hoge01
rm: 'hoge01' を削除しますか(yes/no)?


yesの「y」を入力してEnterで削除されます。

すると、2.2G /var

のようにディスク容量に空きが出来ます。

まあ、これはあくまでも例なので、実際はもっと調査が必要となる場合が多いですが…。

自分自身の備忘録も兼ねて参考まで

説明が未熟でわかりにくいかもしれませんが、誰かの役に立てればと言う事で。
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