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奮い立たせてくれる科学者の言葉90

◎奮い立たせてくれる科学者の言葉90


-------------------目次--------------------
第1章 情熱―ここで止まるよりは、命を賭けてでも進み続けたい
第2章 好奇心―大きな成果は、たった一つの小さな疑問から始まる
第3章 信念―どれくらい自分の歩む軌跡を信じられるか?
第4章 発想―どのように考えたら、常識の壁を打ち破れるのか?
第5章 不屈―あらゆる困難に打ち勝つ力、その原動力
第6章 夢―化学の世界がもたらす希望を、私たちの胸に
by livedoor books
-------------------------------------------

 前回に引き続き、ユナイテッド・ブックス社さまより献本いただきました!恐縮でございます。感想が遅くなりすみません・・・。

 この「奮い立たせてくれる科学者の言葉90」ですが、作家・出版・人材プロデューサー「夏川賀央さん」の書籍で、タイトル通り、古今東西の科学者の言葉を90個集め、その言葉に解説を加えた知識本というジャンルになるのでしょうか。

 実は私は、隠れ名言ファンとでも言いましょうか、書籍や雑誌、テレビやWeb、有名無名関係なく、自分の心に響いた言葉(名言)を集めるのが好きで、もうかれこれ何年になりますかね?ずっと同じテキストファイルに更新しているので、数MBという容量になっているありさまで、全て見るのに一日以上かかりそうなくらい大量に存在します。

 元々は、語彙を増やそうとか、自己啓発の意味合いとか、自分への戒めとか、諸々な想いから集め出したのですが、数々の名言に触れ続けていると、足りない自分の脳みそが、いくばくか増加したような感覚になりまして、きっとドンくさい私の脳も喜んでいるのでしょう。これだけ長い間続けているので、もう習慣を通り越して、集めるのが当たり前という、無意識で作業しているのも大きいです。

 今回この「奮い立たせてくれる科学者の言葉90」を読み、驚くくらい知らない人が多く、なんて自分は一般常識が無いのだ・・・と、残念に思うのと同時に、これだけ多くの知らない言葉が手に入ることがラッキーとも思いました。

 ではどんな科学者が紹介されているのか、抜き出してみましたので、以下に記してみます。

糸川英夫、ニールス・ボーア、益川敏英、アンドリュー・ワイルズ、野口英世、アイザック・ニュートン、アルキメデス、リーゼ・マイトナー、シャーウッド・ローランド、ノーマン・ボーローグ、リチャード・ドーキンス、ニコラウス・コペルニクス、アレクシス・カレル、カール・フリードリッヒ・ガウス、カールトン・ガジェセック、アルベルト・アインシュタイン、ジャン・アンリ・ファーブル、朝永振一郎、スティーブン・J・グールド、ガリレオ・ガリレイ、エルヴィン・シュレーディンガー、利根川進、竹内均、福井謙一、カール・ワイマン、ポール・デイヴィス、ブライアン・グリーン、スーザン・グリーン・フィールド、河合雅雄、ルイ・パスツール、アーネスト・ラザフォード、中村修二、イワン・パブロフ、田中耕一、ウィリアム・スミス、野依良治、ポール・ディラック、イリヤ・プリゴジン、クレイグ・ヴェンター、エドワード・ジェンナー、ヴィラヤヌル・S・ラマチャンドラン、ポール・エルデシュ、ピタゴラス、カール・ジェラッシ、チャールズ・ダーウィン、リチャード・P・ファインマン、ブレーズ・パスカル、西堀栄三郎、スタンリー・プルシナー、ジョン・フォン・ノイマン、ハラルド・ツア・ハウゼン、ジークムント・フロイト、カール・グスタフ・ユング、池谷裕二、フランス・ドゥ・ヴァール、今西錦司、福岡伸一、マリ・キュリー、スティーブン・W・ホーキング、クリスティアーネ・ニュスライン=フォルハルト、スブラマニヤン・チャンドラセカール、グレゴール・ヨハン・メンデル、小柴昌俊、北里紫三郎、ローベルト・コッホ、ジョン・ナッシュ、ヨハネス・ケプラー、ウィリアム・トムソン、ルネ・デカルト、養老孟司、アントワーヌ・ローラン・ラヴォアジェ、ドネラ・H・メドウズ、アルフレッド・ノーベル、江崎玲於奈、マリオ・レナート・カペッキ、ジェームズ・D・ワトソン、マイケル・ファラデー、ジェームズ・クラーク・マクスウェル、ヴェルナー・ハイゼンベルク、白川英樹、カール・エドワード・セーガン、リン・マーギュリス、寺田寅彦、鈴木章、湯川秀樹


 皆さんはどのくらいの科学者を知っているでしょうか?私は日本人でも知らない人が数人いました・・・。当然、外国の方などは知らない人が半分くらいでしょうかね(苦笑)しかしこの本は、例えその科学者のことを知らなくても、名言に加え、その科学者の説明とか、その言葉が生まれた背景などについて解説してあるので、理解しやすいです。

 そもそも名言って、その言を放った人の情報が無いと伝わりにくいものがあったり、ある程度の知識とか経験など、読む側に何らかのバックボーンが無ければ心に沁みないですよね。

 例えば宇宙飛行士ガガーリンの有名な言葉「地球は青かった」というのも、この言葉を宇宙飛行士の言葉だという事実を知らなければ「・・・で?」という感覚ではないでしょうか(苦笑)
※ちなみに本当は「地球は青いベールをまとった花嫁のようだった」というのが本当の言葉で、海外ではその後の言葉である「しかし、どこを見回しても神はいなかった」というのが有名だったりします。

 はたまた、ドイツ初代宰相のビスマルクの言葉「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という名言を小学生の息子に聞かせても、「そもそも愚者って何?」とか「何の歴史を学ぶの?」なんて質問をされて真っ青になってしまうかもしれません・・・。

 「ブルータス お前もか!」なんて、ジュリアス・シーザーが古代ローマの政治家だったという情報があっても、いったい何のことを言っているのか、細かい史実を知らなければ、この嘆きの言葉の意味を理解することはできないのではないでしょうか。

 つまり、名言だけただ並べ立てても、その言葉の裏にある事実とか歴史、比喩とか暗喩が頭に浮かばないと、理解しにくいものもありますので、全ての人の心に響く名言というのは、この世に存在しないのかもしれませんね。

 しかしながら、自分の仕事や人生に影響を与えるような、素晴らしい名言がこの世に存在するのも事実ですので、ぜひとも皆さんにも「心に沁みる言葉」を一つでも多く見つけて欲しいと思います。

 私も若い頃は、芥川 龍之介の「人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わねば危険である。」なんて名言を読んでも「ふ~ん」くらいにしか思っていませんでしたが、ある程度年齢を重ねてくると、この言葉の重い意味がわかりかけてきているように思えます(わかっているとは言えません・・・)

 ある程度年齢を経て、少量ではありますが読書を重ねることにより、名言の深さ、醸し出す雰囲気、名言に裏打ちされたその人の経験、そんなものが脳に刺激を与えてくれているのかもしれませんね。

 私のような虚け者は、どうしてもこれまで培ってきた己の経験だけを頼りに「切った張った」を繰り返してしまいがちですけど、実は歴史をひも解くと、自分の悩んでいたことなんて、本当にちっぽけで、そんなくだらない事は、あっさり解決してしまったりするのかもしれません。

 一つでも多く、人生を変えるような珠玉の言葉を見つければ、本当に自分の生き方から変わることだってあるかもしれません。そこまでいかなくとも、この世知辛い世の中で生きることの鎮痛剤になるような、痛みを和らげる元気が出る言葉なども見つけ出すことが出来るかもしれませんしね。

 このブログを読んでくださる神様のような方々には、ぜひとも多くの名言に触れ、これからを生きる糧にして欲しいと思います。「奮い立たせてくれる科学者の言葉90」からも、そんな言葉が見つかるかもしれませんよ。

 私がこの書籍から得た、心に響いた言葉を強いて挙げるとすると、

小さな疑問からは、小さな答えしか得られない。
by ジェームズ・D・ワトソン


チャンスは皆に平等にある。あとは努力や、注意深さや、熱心さがあるかだ。
by 鈴木 章


 この2つでしょうか。特にワトソンの言葉は、小さくまとめがちな己を戒める言葉として、覚えておこうと思います。
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