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稼いでいる人が20代からしてきたこと

◎稼いでいる人が20代からしてきたこと


-------------------目次--------------------
基礎編(3つの学び学んだ人と学ばなかった人の違い ほか)
「仕事に学ぶ」編(ビジョンスキル ほか)
「独学で学ぶ」編(生きのびるために学び続けよう勉強を1週間のスケジュールに組み込もう ほか)
「人に学ぶ」編(人からの学びが一番大きいフロー人脈、アクティブ人脈の管理法 ほか)
by livedoor books
-------------------------------------------

 書評3連投となりますが、この「稼いでいる人が20代からしてきたこと」もユナイテッド・ブックス様より献本いただきました。本当に感謝でございます。

 さて、この書籍の著者である「西山昭彦」さん「八代比呂美」さん「高橋かのん」さんについてですが、説明書きでは「東京ガス西山経営研究所」という 、マーケティングやコンサルティング、運営支援を行なっている方々のようです。そんな優秀な方々が書いた、自己啓発書というジャンルになるでしょうか。

この本には「厳しい時代に社会人になった20代の若者が、よりよい幸せな仕事・人生を送るための自分磨きの方法を伝授」と、文中に記載しているように、若いサラリーマン向けの内容のようですけど、30代や40代の方が読んでも役にたちそうな方法が満載です。

 私はこれまで多くの自己啓発書を読んできたせいか、残念ながら内容的にさほど目新しいものはありませんでしたが、ビジネス書に慣れないような、若きサラリーマンの方々が読めば、参考になる内容がたくさんあるのではないでしょうか。

 とは言え私自身、知っていたけど忘れていた内容などもあり、思い起こした際に、襟を正してしまいたくなる話しもありましたので、偉そうな事は言えませんね・・・。

 構成は目次を見るとわかる通り、大きく分けて4つにわかれまして、基礎編、仕事に学ぶ編、独学で学ぶ編、人に学ぶ編とあり、中でも「独学で学ぶ編」が一番参考になりましたので、その辺りをサラッと書いていきたいと思います。

 「独学で学ぶ編」の冒頭に、「生きのびるために学び続けよう」とか「生涯学習力が成否を決める」と記載してあるように、若い人もそうでない人も、

人は死ぬまで一生学び続けなければならない

ということが腑に落ちていなければ、いくらこういった書籍を読んだとしても、あまり意味を成さないのではないかと思います。これは心構えの部分と言えましょうが、すごく重要なことだと私も思います。

 かくいう私には苦い経験がありまして、高校3年生の時にびっちり大学受験勉強をし、晴れて大学に入学した後、「しばらくの間、勉強なんてしたくもない!」と、遊びまくってしまい、結局卒業まで遊びグセが抜けず、就職活動も大苦戦でしたし、就職した後も転職を繰り返したりと、継続的に学び続けるということを怠った自分のせいとはいえ、ずいぶんと苦労したものです。

 そんな風に、若かりし頃に苦い経験を味わっていたせいか、30代になってからは「人は一生学び続けなければならないものなのだ!」と腑に落ちたことが、私にとって幸いだったのですが、もっと以前から学び続けるという心構えがあれば、きっと違った人生を歩んだのではないかと思います。

 まぁ、そういう後悔の念はありますが、違う人生を送っていたらば、今の息子達に会えなかったと思うと、これまでの人生で良かったのは間違いありません。

 人生どう転ぶかはわかりませんし、どうせならば、若い頃から多くのことを学び、自分よりも家族のため、友人知人のため、社会のため、日本のため、世界のために貢献できる人材を目指したほうが良いと思います。大は小をかねるのですから、ぜひとも若い人達には世界で貢献できるような人材を目指しつつ、自身の成長を促して欲しいものです。

 もちろん私のような中年や、もっと年配の方々だって、大きな視点で貢献する姿勢は持ち続けなければなりませんが、残念ながら今の10代・20代の人達よりも、数年、数十年もの「時間」を消費・浪費しています。その間に何がしかの学びを実践し続けてこなかった私のようなものは、それだけの機会損失をしてしまったと言わざるを得ません。

 ぜひとも若い方々には私を反面教師とし、学校の勉強だけではなく、また、ゲームや恋愛だけでもなく、より多くの事柄を死ぬまで学び続けるのだ!という意識を持ってもらいたいと、切に願います。

 では実際にどんなことを学んでいけばよいか、という部分ですが、この書籍のなかでは「財務」「人事労務」「販売管理」「経済学」「損益分析」「マーケティング」そして「統計学」を挙げてらっしゃいますが、確かに社会の枠組みの中で仕事をすることを考えれば異論はありませんけど、私はあえて「人間学」と「心理学」という、「人」にまつわるものを挙げたいです。

 それは、いくら高尚な学問を身につけても、人間ができていなければ効果は半減どころか、宝の持ち腐れになることもあると考えているからです。

 人としてどうあるべきか、心の持ちようをどうするべきか、この辺りは一生をかけて突き詰めていく学問ではありますが、早くから学ぶに越したことはありません。学校や社会の中で少しずつ培うこともできますが、専門の講座やセミナーを受講するとか、書籍などからも多くのことを学べるはずです。

 そもそも本を読むということは、いかに人生を豊かに過ごしていけるか、という部分にも通じるものがあります。この書籍の中でも本を読むことを強く推奨しており、経済雑誌や経済新聞も継続して読むことも薦めていますが、あれもこれもと、より多くのことを学ぼうとすると、どうしてもそれなりの時間が必要になります。

 そういったことが事前に分かっていれば、若い頃から多くのことに興味を持ち、時間をかけて学び続けることが如何に大事か、ということに同意いただけるのではないでしょうか。人生は一度きりですし、今という時間はあっという間に過ぎ去っていくものです。

 もちろん、ただダラダラと時間をかければいいというものでもありません。学んだことをいかに体系化し、本物の知識として活用するかが重要でしょう。その辺りについては、私にとっても頭の痛い提言となった、「インターネットは勉強の天敵」という部分が当てはまると思います。

 インターネットは、ついつい長い時間余計な情報を眺めてしまったりするのはもちろん、悩みに対してすぐに調べられるので、別に覚えておかなくてもまた検索すればいいだろうと、学んだことを体系化せず、すぐに忘れてしまうことに間接的に寄与しています。

 そういった改心を要するような提言を読むと、これまで学んだことを、体系だてて復習するということがいかに大事なことか、再度教わった気がします。

 このブログは4年ほど続けておりますが、全ての記事の内容を覚えているわけもなく、改めて見返した時に、そういえばこんなことを学んだっけ…と、思い出す始末ですので、以前どんなことを学んだかということをきちんと整理し直す必要がありそうです。

 新しいもの好きで、すぐ何でも知りたがるくせに飽きっぽいという私ではありますが、これまで学んできたものの中にも、ただ忘れているだけで、もう一度頭に叩き込まなければならないものが多くありそうなため、この週末にでも自分の学んできたリストを掘り起こしてみようかと思います。

 若い方が読むと智慧となり、ある程度年をとった方が読むと記憶を新たにするような、なかなかよく出来た書籍「稼いでいる人が20代からしてきたこと」ですが、皆様も一度手に取り、眺めてみるのもいいのではないでしょうか。

 私はしばらく時間を置いてから、もう一度この書籍をひも解いてみようと思っています。
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