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IRONPORTすごい!さすがcisco!

企業物の製品を紹介するのもどうかな?なんて思ったんですが、あまりにもその強力な機能と結果に感動してしまったので、ここに紹介しようと思います。

IRONPORT
by cisco

企業や官公庁などは、メールが絶対に必要なわけなんですが、今そのメールという仕組み自体が破綻しかけています。

その理由として、ウイルスメールやSPAMメールの増加が挙げられると思いますが、ネットワーク内を流れるメールのうち、90%以上が迷惑メールだったりウイルスメールだったりと、今はそういう世の中になっており、届くはずのメールが届かなかったり、自分のメールアドレスを簡単に詐称されたりと、セキュリティインシデントの数々は枚挙にいとまがない状況です。

特に悩ましいのがSPAMメールで、届かなくていいメールばかりが自分のメールボックスに溢れており、それを削除するだけでも結構な時間を費やしたりしている方も多いでしょう。

現に私もそうでしたし。

しかも必要で重要なメールがそのSPAMメール群の中に埋もれてしまい、気づかず削除してしまった経験がある方も多いのでは?
もちろん私も何度も経験ありです。

お客様からは「何とかならんのかこれっ!」と怒られる事も多く、業界では有名なSPAM対策製品とか導入してみても、今度は通常のメールをSPAMと間違える誤検知をしてしまったり、届くはずのメールが届かなかったりと、色々混乱を経験してきました。

私が関わるお客様は中小企業規模の団体が多く、トレンドマイクロなどのバカ高い製品を導入する事ができない場合が多いため、安くてSPAMをよくはじく製品を色々探していました。

そして辿りついたのが、IRONPORT!

2週間ほど検証してみましたが、いやはやその強力な機能にびっくり!

誤検知ゼロ、届くべきメールというか、身元が確かなメールはきちんとお客様の元に届いておりました。

それまで数種類のSPAM対策製品を評価していましたが、圧倒的な結果にただただ驚くばかり。

1000ユーザ規模で80万円くらいの値段はとにかく安いです!

一応、IRONPORTの腹の中にSPAM判定したメールを溜めておくことが出来て、万が一誤検知した場合はすぐ再送信することも可能です。

そもそもSPAMを99%以上遮断することは不可能と思っていただけにその威力にびっくり。

これは絶対にお奨めですよ、システム担当の皆々様。

そんな称賛に溢れたIRONPORTですが、ちょっと難点があるのもここに記しておこうかと思います。

まず、その独特な言語というか言葉が最初理解できず、マニュアルを見ようにも数百ページものPDFから探したいものを見つけることが出来ず、かなり悩みました。

また、そのインターフェースもcisco製品に慣れている人ならなんとなく理解できるかもしれませんが、慣れていない人は面くらうかもしれません。

最初の構築時は専門のシステム屋さんに任せた方が無難ですね。

一度設定してしまえば、他のSPAM製品のように、カスタマイズをしたりする必要がほとんどないので、アドミンの人達が手をわずらわせる事もほぼないです。

故に、IT管理者が明確に決められていないような企業にはうってつけだと私はそう思います。

そもそもなんでこんなに誤検知率が低いのか不思議だったので、IRONPORTのサイトで調べてみましたが、ブラックリストのデータベースがcisco独自のものを使用している、5分ごとにDBの更新を行っているなどが、その理由なのではないかと推測しました。

世界企業cisco社が持つ様々なネットワークと蓄積したDBを駆使し、快適なメール環境をお約束します・・・ってciscoの回し者みたいですが、おみそれいたしました。

このIRONPORT以外のSPAM対策製品、確かに強力なんですが、どうしても人の手でカスタマイズ・調整が必要で、マンパワーが必須。

その手間すら(ほぼ)いらないのですからね。

このSPAM製品を選定している時に、仕組みがどうなっているかわからなかったので色々調べてみたところ、spamhaus.orgなるブラックリスト(RBL)を使用している製品が多く、このRBLが問題になりそうだということが事前にわかっていました。

spamhaus.orgをはじめとするIPアドレスベースのブラックリスト(RBL)を使ってはいけない
by Web屋のネタ帳
※本当、いつも有益な情報を感謝しております!m(__)m

出したメールが相手に届かない!? メールの不達問題とスパム対策の関係
by INTERNET Watch

上記エントリー記事を見ると、spamhaus.orgのRBLは怖くて使えないなんて思っていたので、まさに目から鱗でしたね。

これだけ有効な機能とパフォーマンスを備えていると、

メールゲートウェイ→ウイルスチェック→SPAMチェック→メールルーティング→自メールボックス

なんて構成の環境があったとしたらば、

IRONPORT→自メールボックス

などネットワークノードの簡素化も図れるのではないですかね?

それはグリーンITにもつながりますし。

いやはや感動してついつい長文になりましたが、これほどいい製品だと技術者として尊敬に値するアプライアンスだと感じました。

やっぱciscoはすごいな~



※2009年7月29日、誤字脱字を修正しました
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