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察知力



サッカー日本代表の頼れるゲームメーカー中村俊輔選手の本です。

内容は「察知力」を磨くことがサッカーでも人付き合いでも人生においても大事であるということと、サッカーノートというものを書き続ける事により(記録すること)自分の目標と反省点を客観的に眺めて、今後の指標としている事、この2点に尽きると思います。

ちょっとしたビジネス書や自己啓発書的な内容であり、その手の話しの好きな方にもお奨めしたい一冊です。

しかしながら、無類のサッカー好きであり、日本人で一番好きなサッカー選手は「中村俊輔」と即答してしまう私には、今までサッカー日本代表やクラブチームでどういう想いで過ごしてきたかとか、あの時のプレーはどうだったとか、なにせ全て映像で見ている私には鮮明に当時のプレイバックが頭の中で流れて、実に楽しい内容でした!!

俊輔はあの時そんな思いでフリーキックを蹴っていたのか!とか、不遇を味わったイタリアのレッジーナ時代の裏話とか、サッカー好きなら迷わず読むべきかと思います。

話しの最後に俊輔は「いずれ監督を目指したい」と語っているので、ぜひともいずれ日本代表監督に就任して欲しいと本気で思いました。

プレー、経験、頭の良さ、どれも一級品なので、いい監督になってくれると信じています!!

本の評価は内容的にサッカー好きな方向けであり、自己啓発書的な扱いで、さらに新書という事もありますので厳しめに採点しようかとも思いましたが、そこは大ファンの中村俊輔選手の本という事で★★★★☆とします。


~心に残った一文~


周囲の変化を「察知」して、臨機応変に対応できれば、状況や環境は変わっていく。
空気を読むというのは察知することであり、それは人を思いやり、他人の気持ちを感じる力でもあると思う。


何かを成し遂げるためには、それがどんなに小さなことであっても、順序というか、プロセスがあるものだと思う。「プロセス」を構築していく作業が重要であり、それを軽んじたまま目標を達成したとしても、それはドロの土台に家を建てるようなもの。


「体験」というのは貴重なもので、その人にとっての貴重な宝物だと思う。まったく同じ環状で、同じ状況で、同じ"経験値"で同じことに遭遇することは滅多にないはずだから。
そういうひとつひとつの"宝物のような体験"を、忘れてしまったらもったいない。だからノートがある。


僕はよく"引き出し"という言葉を使う。積み重ねてきた経験から生まれる"対応力"という意味合いに近いかもしれない。
~~体験しただけじゃ引き出しは増えない。その体験を未来にどう活かすか、足りないことを補い、できたことをもっと磨く。


うまくいかないときは必ずある。壁が見えるときはまだいいほうだ。それを乗り越えればいいだけだから。でも壁すら見えないときもある。そういうときは考える。
必ずそこにあるはずの壁を察知する。必死で壁を探す。
~~もちろん理不尽で解決できない壁もある。そういうときは、壁からちょっと逃げるというか、考え方を変えて方向転換する。


「今、突然サッカーができない身体になっても、極端な話、今死んでしまっても悔いはないな」


僕は"達成感"を抱いたことはない。過去も現在も。そして多分未来も。達成感を持つことは怖くてできない。


年齢を重ねることで、身体能力が衰えるのは当然。だからこそ、それを補う引き出しを準備しておくことが必要となる。

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