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フラッシュメモリの仕組みがよく分かります

・USBメモリーは10年もつか 目次
・気になる「自然蒸発」と「セル寿命」
by 日経PCオンライン

いつもチェックしている、日経PCオンラインで、「USBメモリーは10年もつか」という、興味を引くような記事が連載されており、その内容の充実っぷりに満足してしまったのでネタにしました。

すっかり世間に浸透してしまったフラッシュメモリーですが、その種類も昔に比べれば増えましたよね。USBメモリーを筆頭に、SDカードやSSDもあります。また、年々最大記録容量が増加しており、32GBなんて製品も手軽に入手できるようになりましたよね。

私も先日3年ほど経過したUSBメモリーの動作が怪しくなり、買い替えましたが、寿命が来たのか、それとも単純に故障したのかは定かではありません。でもUSBメモリーは元々消耗品だという認識であり、3年も持ってくれたので御の字でした。

フラッシュメモリーが、そんなに長持ちしないというのは周知の事実ですが、果たしてそういう認識を持っている方が、世の中どれくらいいるのか分かりません。その事実を知らない人の方が多いのではないでしょうか。

このフラッシュメモリーが長持ちしないという根拠には、データの書き換え可能回数に制限があったり、その構造上どうしても消耗せざるをえなかったりと、仕組み的にしょうがないので、今後改善する余地がたくさんあります。

上記記事中でも、同じブロックに5000回データの書き換えを行なうと、その部分が使用不能になる旨の記述がありますが、これはあくまでも耐久テスト結果なので、実際はもっと長かったりする場合や、逆に短くなる場合もあるようです。

フラッシュメモリーはハードディスクのように磁性体に記録するわけではなく、電子を使いそれを保持して記憶させる形になるため、その電子がトンネル効果と呼ばれる現象により、少しずつ回路から漏れ出し、劣化してしまいます。そうなると、その劣化した部分は、いずれデータを保持できなくなります。

その辺の詳しい説明は、

なぜ消えるのか、劣化するのか
by 日経PCオンライン

に詳しく書かれているので、私の説明は省きます。省くというか、よく分かっていないという説もありますが(苦笑)

ちなみにトンネル効果については、下記からご確認ください。

トンネル効果
by Wikipedia

さらにフラッシュメモリーのタイプには、1つのセルに2ビットを書き込むMLC(multi level cell)と、1セルに1ビットを書き込むSLC(single level cell)という方式がありますが、MLCの方が安く、実際フラッシュメモリーはMLC方式が採用されることが多いです。PC用のSSDやサーバ用途だと、信頼性が大事なのでSLC方式がよく使われておりますが、大量生産でよりたくさんさばくのには、MLCの方が効果的なのでしょう。

私のUMPC、HP Mini 1000もMLC方式のSSDのため、もうどうしようもないくらい挙動が悪く、SLC方式のSSDに替えたいのですが、やはりネックになるのがその価格・・・。

MLC方式のSSDよりも割高で、気軽に手を出しにくいのですよね・・・。

フラッシュメモリーの仕組みを知り、実際に使用してみて、利点が多いのは事実ですが、使えば使うほど寿命が縮まったり、プチフリーズという現象が発生したりと、欠点も多くあります。

今回この「USBメモリーは10年もつか」の連載で、フラッシュメモリーの構造がよくわかったので、上手に付き合っていかなければならないと、強く思いました。

この世に完全なものなんてありませんけど、せめて5年間、問題なく動いてくれるフラッシュメモリーがあれば、1ユーザーとして納得できそうです。

まずは、HP Mini 1000のSSDの換装から始めてみたいですね。


それにしても28800円は高いな~orz
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| マルチメディア | 20:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>KumaCrowさん

おはようございます(^o^)丿
フラッシュメモリの寿命は意外と短いって
思ってしまいますよね…
私はUSBメモリーなどは単純に作業用という
感覚で割り切っていますが、世の中USBメモリー内
にしかデータを入れていないという方が存在するため
データ復旧の会社に持ち込まれる場合も多いそうですよ。
その場合の復旧率は確か50%程度だったような…

怖いですね~(+_+)
日ごろのバックアップが大事です…

| fuminchu | 2009/11/20 11:42 | URL |

>つっくんさん

どうもでした(^^)/
日経PCオンラインの記事は、結構マニアックな
解説をしている場合が多く、ちょくちょく見る
ようにしています!
今回のフラッシュメモリーの解説はとても詳しく
わかりやすかったので、私も頭の中で整理つきました。

結局のところ信頼おけるメディアというものはなく、
複数の違うメディアに分散してバックアップという
のが一番確実でしょうね~
作業が面倒なんですがね…

| fuminchu | 2009/11/20 11:37 | URL |

寿命

fuminchuさん、おはようございます!(・∀・)/ぐもに

こ、こんなに寿命が短いなんて、
知りませんでした!(´Д`;)エーッ

あまり上書きしないようなデータを入れておけば良い
ということですかねー。

用途を考えて使わなきゃいいけないのね。

| KumaCrow | 2009/11/20 08:37 | URL | ≫ EDIT

こんにちは。

とても分かりやすいフラッシュメモリの解説ページですね。
思わず読みふけってしまいました。
それにしてもフラッシュメモリ、書き換え回数に寿命があるのは聞いていましたが
放置しておくと消えてしまうんですね…

さまざまな記録メディアがありますが
HDD:回転部があるため使っているうちに壊れる
記録型CD/DVD:色素や相変化なのでそのうち読めなくなる
というような認識でした。
その上フラッシュもあまり信頼性がないとなると…
結局は複数のメディアによるバックアップしかないんですね~

| つっくん | 2009/11/19 22:39 | URL | ≫ EDIT















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