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ゲオ50円レンタルで思ったこと

先日、Twitterでもつぶやきましたが、ゲオのDVDレンタルが旧作50円だったので、勇んで訪れ、5作品借りて250円という、お得感満載な体験をしてきました。

こんなので利益が取れるのかな?と逆に心配してしまいましたが、ついでに息子のコロコロコミックやVジャンプとかも諸々合わせて購入したら、レジで2500円という提示を受け「おいおいレンタル料金の10倍かよ」と、こりゃー典型的なミイラ取りがミイラになるパターンだなと反省(苦笑)

圧倒的な価格の安さに釣られて訪れたら、いつも以上にお金を落としてきたという情けない例ですが、ゲオ的には良いビジネスモデルなのかもしれませんね。

しかし今回の件で考えると、デジタルって安いな~という事が腑に落ちました。逆にアナログというか、紙媒体の出版物ってすごい高額なように感じてしまいます…。

「レンタル」と「購入」なので、一概に論じることはできませんが、同じ店内で消費したもので、10倍という価格の差を見せつけられると、いったい世の中どうなっているの?と思いたくなってしまいます。

じゃあ場所をゲオから大型スーパーに移してみて、売り場で並んでいる商品群の値札を見ていると、安いものは驚くほど安く、高いものはとても高い事に気付きます。納豆1パック50円で安い!と感じた後に、バター1個400円程度で高いな~と思ったりと、原材料の差にもよるのでしょうが、価格の変動を感じずにいられません(主夫目線ですいません…)

世の中「デフレ、デフレ」と叫ばれていますけど、確かに物価が安いものは安いのですが、値上がりしているものも多いのでは?という印象が強いです。ちゃんと統計を取っていないので、私の思い込みかもしれませんが…。

そんなデフレーションの中でも恐ろしいのは、デフレスパイラルに陥る事なのですが、今の日本はそのデフレスパイラルに差し掛かっているという状況のようでして、いずれ企業の収益が圧迫されて、雇用や賃金にも多大な影響を及ぼすと言われています。

◎デフレスパイラル(Wikipediaから引用)
経済全体で、供給過多、需要不足が起こって、物価が低下する。商品価格が低下すると、生産者の利益が減り、利益が減った分だけ従業員の賃金が低下する。また企業の利益が減ると雇用を保持する余力が低下するので失業者が増える。従業員と家族は減った賃金で生活をやりくりしようとするため、あまり商品を買えなくなる(購買力の低下)。その結果商品は売れなくなり、生産者は商品価格を引き下げなければならなくなる。 物価が下がっても、名目金利は0%以下に下がらず、実質金利が高止まりし、実質的な債務負担が増す。債務負担を減らすために借金返済を優先する企業個人が増え、設備投資や住宅投資が縮小される。投資の縮小は総需要の減少へつながり物価の低下をもたらす。


つまり、我々サラリーマンの賃金も増える見込みは少なく、逆に収入が減ることさえ予見させられます。そう考えると、デフレで物価が下がってラッキー!なんて呑気に構えていられませんよね。

ジーンズが980円で売っていたり、パソコンが3万円で買えたりなど、全てがデフレの影響とは思いませんけども、数年前ならばありえない値段で販売されているケースが見受けられ、消費者がそちらになびいてしまうと、既存の衣料業界やパソコン業界が苦しめられ、事業の縮小や撤退、最悪倒産なんて事も現実に起こってきています。

私は「安かろう悪かろう」というバイアスがかかっているため、極端に安いものを見ると、何か良くないカラクリがあるのだろうと、穿った見方をしてしまいますが、実際に商品を使ってみると、「安かろう悪かろう」ではなく「安かろう、そこそこ良かろう」という品質のものが多いと考えています。

それは企業努力の賜物だと思いますので、否定するつもりもありませんし、消費者側の視点で考えると、むしろ喜ばしい事ですよね。安くて良いものがたくさん手に入るのに越したことありませんし。

ただ、消費者は物の値段が下がる事は大歓迎ですけども、売る側である企業は、どんどん利ザヤが減る事になるのだから、儲けは少なくなる。だから値段を下げたくないけど、安くしなければ売れなくなるから仕方がなく価格を下げる。そしてその分のしわ寄せは、従業員の給料減額とか、事業縮小とか、倒産などという形になって顕在化されていきますよね…。

じゃあ業界で談合して、みんなで値段を「ここ」から下げないようにしよう!って事をすると、国内では安泰に見えるかもしれないですが、外資にとってみればそんなの関係ないとばかりに、攻勢をかけるきっかけを作ってしまいます。

事実、パソコンメーカーなんて、あと数年もしたら日本の既存メーカーがどのくらい残っているか…心配でなりません。NECとか大丈夫なんでしょうか?Acerなどは日本市場を完全に視野に入れていますし…。そんな私はAspire 1410を買っているので、非国民扱いなんですがっ(汗)

もちろん全ての業界が、デフレスパイラルに陥っているとは考えていませんが、日本経済のパイが縮小しているという事実には、反論出来る人は少ないと思います。人口動態を見るとどんどん高齢化して人口減にまっしぐらですし、先は暗いというニュースばかりです。

そんな具合に、ゲオの50円レンタルから、すっかり暗くなるようなイメージを連想してしまったわけなのですが、それでも我々は生きていかなければならないので、ピンチをチャンスに変えるような、前向きな気持ちを押し出していかなければなりません。

世の中の事を深堀りしていくと、たまに自分の生きていく道みたいなものが見つかる事がありますが、私はたいした人物でもないので、せめて自分の周りにいる大切な人達だけでも、経済的に余裕ができるような、そんな仕組みを考えたり、アドバイス出来るような男になれればいいなと、ぼんやり考えています。

周りの人に大きく貢献する
人に感動を与える
世の中の役に立つ

そんな松下幸之助のような大人物が提唱したような、理念というか、想いが最近頭の中でこだましています。

この辺りに自分の考える「理想」が隠れていそうな感じで、改めて自分に何が出来るのか、どうやって人に貢献できるのか、どうすれば人に感動を与えられるのか、どうすれば人様の役に立てるのか、ちょっと高尚な気持ちになり、深く考えてみたいと思います。

まあ、素がチンケな人物なので、思いつく事もレベルが知れているのですがね(笑)
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