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やはり失敗は成功の種なのだ

2月に入ってから読んでいた、名著「思考は現実化する」を読破し、「失敗」について書かれていたことが強く心に残ったので、自分の考え方を含めつつ、書いていきたいと思います。思わぬ長文となりましたが、よろしければお付き合いください。



私の大好きなサッカーの話で恐縮ですが、先日、サッカー日本代表岡田監督の進退について「辞めろ」とか「続投だ」などと、ネットやマスコミなどで大いに盛り上がっていましたが、その中で「岡田ジャパンは失敗だ」というコメントが、ふと心に引っ掛かりました。

まあ、私も岡田監督更迭派なので、早いところ辞めて欲しかったのですが(笑)、失敗なのかどうかは、本番の南アフリカW杯で戦った結果によるのではないかと思うので、決めつけるのは早計かなと考えています。

また、W杯アジア最終予選を2位で勝ち抜いてW杯出場を決めたのだから、少なくとも「失敗」ではないとも思えます。でも、最近のビジョンの見えない戦いっぷりには辟易しておりますし、このままでは本番で「失敗」することになるだろうと予想しています。

さて、ではここで言う「失敗」とは何でしょう?
また、上記の括弧でくくった「失敗」の意味合い(ニュアンス)が微妙に違う事に気付きましたでしょうか?

今回のサッカー日本代表岡田監督の進退に関わる件で言えば、私自身は監督交代云々いう前に、W杯で決勝トーナメントに進めなければ「失敗」なのだという意識でおります。つまり、まだ本番のW杯を戦っていないのですから、「失敗」かどうかなんて計ることは出来ないと考えています。

しかし人によっては、W杯アジア最終予選で1位になれなかったのだから「失敗」だ、と考える人や、先日行われたサッカー東アジア選手権で3位になったのだから、「失敗」だ!などという意見を持つ人もあるでしょう。はたまた、前任者のオシムと比べて、戦術や選手選考がそもそも「失敗」している、なんて方もいらっしゃるかもしれません。

いくつかサッカーを題材にして、こういったケースの「失敗」について書きましたが、そもそも「失敗」自体の定義が抽象的かつ曖昧で、人によって捉え方がまったく異なることが多いのですし、テストの答えで出てくるような、一つだけの正解は存在しません。もちろんYes(成功)・No(失敗)で答えなければならないならば、その限りではありませんが。

人それぞれ「失敗」という、意味合いや捉え方、想いや価値観の違いにより、バラバラな意見が噴出するのは仕方がないことです。各々「失敗」に対する定義が違うのですからね。ある人は「成功した」と言い、またある人は「失敗した」というケースもあるでしょう。

私自身「人それぞれだし…」という気持ちでいたのですが、「思考は現実化する」の中で下記記述を読み、なるほどと腑に落ちてしまいました。

失敗に関して覚えておかなければならないことは、そもそも失敗というのは存在しないのだ。自分で失敗と認めるから失敗なのである。また、それを失敗と呼べるのは、当の経験者だけの特権だということ。他人がとやかく言うのはそもそもおかしいこと。



この定義で考えると、世の中「失敗」と呼べる事象が大幅に少なくなると思いませんか?上記のサッカー日本代表の件で言えば、岡田監督を始めとするサッカー協会関係者や、そういった経験者だけが、「失敗だった」と言える権利を有している事になりますか。ものすごく拡大解釈すれば、私もサポーターの一人として戦ってきたのだから「失敗」したと言ってもいいだろう!って思えるかもしれませんが(苦笑)

私はこの「失敗というのは存在しない」という意見と、「それを失敗と呼べるのは、当の経験者だけの特権」という部分には概ね賛同できますし、なるほどそうだよなという説得力があります。

自己啓発書などを読んでいると、「失敗を失敗と捉えない」というような記述をよく見かけますが、そもそも「失敗」なんてこの世に存在しないんだ、自分で失敗と思わなければ「失敗」ではないのだ、という気持ちでいれば、失敗したということで落ち込む事もなくなりますよね。

また、失敗することがないのだから、常に成功しまくっている事になります(笑)
…さすがにそこまで思考が飛躍するのもどうかと思いますが(汗)

そんな風に、世の中失敗なんてありえないんだ、という考え方を出来る人ならば最高ですが、そういう極端な物の考え方を出来る人は限られているので、とりあえずは、

失敗したらラッキーだと思う!

というところから始めてみるのもいいかもしれません。

なぜ失敗することがラッキーなのかと言うと、成功する確率が上がるからです。つまり失敗することによって、成功に一歩近づくからです。

失敗は成功のもと


なんてことわざがあるように、失敗したことを糧にして、より成功することについて言及しやすくなるのは確かです。

失敗という種子をたくさん蒔くことができれば、やがて大きな成功という実りを得る事が出来るでしょう。

ただし注意点があり、失敗したらなぜ失敗したのかを分析しなければあまり意味を成しません。失敗を肥やしにしていかなければ、いつまで経っても失敗が続くでしょう。アスファルトやコンクリートの上に、いくら種を蒔いても芽が出ないのに、同じことを繰り返しても「実」を得ることなんてできません。

さらには「あ、失敗した。ま~いっか」「あ、また失敗した。ついてないな」「また失敗した。もうやめよ」というあきらめパターンになると最悪です。

私も以前こんな思考パターンをする事が多かった(思考停止状態)ので、よくわかるのですが、失敗したという事をそんなに大それた事と思わないんですよね。または、「やばい!」と思っても「こんなの関係ねぇや」などと心のつぶやきに支配されて、どうでもよくなってしまうことが、昔はよくありました…。

なので私は、これからはそうならないように、「なぜ失敗したのか」という理由を5つ挙げて考え、さらにそこから掘り下げつつ、対処法をひねり出す、という思考の癖をつけるようにしていきました。

例えば私がIT系の資格取得に失敗したとして(縁起でもないですが)、その理由を5つ考えてみると…

1、勉強時間が少なかった
2、試験自体の研究が足りなかった
3、試験当日にテンパってしまった
4、集中力が続かなかった
5、適切な参考書を見つけられなかった

などを挙げたとします、あくまでも例なので。。。

これらの理由は、多くの人に当てはまるのではないかと考えていますが、ここで思考を止めたら、きっとまた資格取得に失敗する率が高いままとなります。

なぜなら、理由は分かっているのに、対処法が明らかになっていないからです。

そこで、ここからさらに一つ一つの理由を、TOYOTAのカイゼン方式を見習い、「なぜなぜ5回」で掘り下げていきます。

1、勉強時間が足りなかった

↓なぜ勉強時間が足りなかったのか?

理由1:仕事をしているので、そういった時間が取りにくい

↓なぜ仕事をしていて、そういった時間が取りにくいのか?

理由2:帰宅時間が遅いから

↓なぜ帰宅時間が遅いのか?

理由3:仕事が忙しいから

↓なぜ仕事が忙しいのか?

理由4:残業が多いから

↓なぜ残業が多いのか?

理由5:ダラダラ働いている時間が長いから…


勉強時間が足りないというところから、なぜ?なぜ?と質問を繰り返していくうちに、仕事中にダラダラして働いている時間が長いから、という理由に行き着きました。じゃあ、その対処法はどうすればよいか?という事を考えると…

普段から19時くらいには仕事が終わるように仕組みを作ろう

とか、

同僚や周りの人に、今勉強している事を告げ、19時には帰宅すると伝えて理解を求める

などという方策が思いつきます。

その後は、細かく分解して編み出した対処法を実践していくことにより、結果的に「勉強時間が足りなかった」ということの対策方法となっていくはずです。

こうやって、自分が意識していない問題点をあぶりだし、失敗したと思われる要因を削っていければ、自ずと成功=資格取得の道は開けてくるのではないでしょうか?

また、そのあぶり出した原因を取り除く事ができなければ、せめて軽減させるように仕向けてみるだけでも効果が出るのではないでしょうかね。

私はこんな感じで、失敗した要因を探り、対処策を考えていくという事をしていますが、これも一種の思考の癖ですので、万人に当てはまるわけではないでしょう。

そこで最後に「思考は現実化する」から、失敗を招く54の原因を転記し、これらに対処するように心がけていれば、失敗するマインドから抜けられるかもしれませんね…という曖昧な形で終わろうと思います(苦笑)

◎失敗をまねく54の原因

1、明確な計画や目的を持たないため。状況に流されやすい
2、先天的かつ重篤な体の障害がある
3、他人のことを干渉しすぎる
4、生涯目標となる大きな目的を持っていない
5、十分な学校教育を受けていない
6、自己修養に欠ける。一般に、暴飲暴食、性的耽溺、自己発達の機会に対する無関心の形で現れる
7、凡庸から抜け出ようとする意欲がない
8、不健康であること〔まちがった考え方、不適切な食生活、運動不足などによることが多い〕
9、幼年期における環境の悪影響。個人の生活の基礎は、七歳までの間にほぼ形成されると言われる。
10、始めたら最後までやり遂げるという根気がない
11、否定的な考え方をするのが習慣になってしまっている
12、感情の抑制がきかない
13、何もせずに利益を得ようとする〔ギャンブル好きに多い〕
14、決定の迅速さや明確さに欠け、決定したあとでも実行できない
15、七つの基本的な不安のうちの一つ、あるいは二つ以上にとらわれている
16、結婚相手の選択ミス
17、社内での対人関係、職業上の人間関係に臆病である
18、すべての面で慎重さが足りない
19、職業上の協力者の選択を誤っている
20、自分に合った職業に就いていない。あるいは適切な職業選択に関心を持っていない
21、取りかかっていることを時間内にやってしまおうという集中努力にかける
22、収入と支出の管理に無関心で、浪費癖がある
23、時間をいかに有効に使うかという計画性に欠ける
24、抑制のきいた熱情に欠ける
25、寛容さがない。宗教、政治、経済といった問題に関する無関心や偏見のために心がせまい
26、協調性がなく、他人と協力できない
27、妥当でない権力や自力で得たものでない金を持っている
28、誠実を尽くすべき相手に対して、誠実さに欠ける
29、利己心や虚栄心を抑制できない
30、必要な資料を自分で確認しないまま、意見や計画をまとめてしまう習慣がある
31、好機に気づくだけの展望や創造力に欠ける
32、他人や社会のために少しでも骨を折ろうとする気持ちが薄い
33、他人に傷つけられたり、傷つけたれたと思ったとき、報復手段に訴えようとする
34、言葉遣いが下品で、礼節に欠ける
35、他人の内情について低俗な噂話を楽しむ
36、政府関係機関に対して反社会的な態度をとる
37、無限の英知の存在を信じない
38、よい結果を招く祈り方を知らない
39、必要に応じて、他人の経験を自分に役立てることができない
40.個人的な借金の返済がルーズである
41、嘘や極端な事実の歪曲が癖となっている
42、頼まれもしないのに批判したがる
43、他人のおかげをこうむるような関係を広げすぎる
44、品欲に不必要なものまで欲しがる
45、自分の選んだ目的を達成させるだけの自信がない
46、アルコール中毒、あるいは麻薬中毒
47、過度の喫煙習慣、特に絶え間ない喫煙習慣がある
48、素人なのに契約や法律的問題を、弁護士であるかのように自分で処理したがる
49、他人の手形に裏書するという不必要な危険を冒す
50、ものごとを先延ばしにする。昨日までに済ましておかなければならなかったことを、明日やろうとする
51、いやな状況になると、何とかせずに逃げてしまう
52、自分の話ばかりしていて、相手の話を聞かない。自分が話しているときは何も学べないが、他人の話を聞けばいつも何か学ぶところがある
53、他人の好意を受けても、報いようとしない
54、仕事上の関係者に、故意に不正直なことをする


さてさて、皆さんはいくつ思い当たる点がありましたか?

私はたくさんあり過ぎて言えません(悲)

できるだけ、「失敗なんてこの世にないのだ!」という考え方で生きていきたいものです。
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