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「覚悟」とは全てを賭けるということ

最近私が特に気に入っているメルマガがあります。それは・・・

致知出版社の「人間力メルマガ」
by 致知出版社

これは、月刊誌「致知(ちち)」を発行する致知出版社のメルマガでして、その致知(ちち)の中の記事で人気のあったものをダイジェストでメールしてくれます。

この致知(ちち)という雑誌は、人間学とか人の生き方を教えてくれる高尚な雑誌でして、読めば思わず涙してしまうような話とかたくさん掲載されています。

私はこの雑誌を主に図書館などで読みますが、良い話を日々届けてくれる「人間力メルマガ」は、文量もほどほどなため、仕事の合間に楽しんで読ませていただいております。

そんな「人間力メルマガ」の中で、23年ぶりに7大タイトル制覇という偉業を達成した囲碁棋士・張栩(チョウ・ウー)氏の話が掲載されており、ご紹介させていただきます。

月刊『致知』バックナンバー 2010年7月号:ピックアップ記事
by 致知出版社

囲碁の世界で7大タイトルと言えば・・・

棋聖
名人
本因坊
十段
王座
天元
碁聖


とありますが、その全てを獲得した経験がある台湾人の張栩(チョウ・ウー)氏の言葉が印象的で、思わず大好きなマンガ「ヒカルの碁」を思い出してしまいました!

以下に抜書きしてみます。

しかし、「真の負けず嫌い」はさらにもう一段階上じゃないかなと。

それは

「自分の人生のすべてを賭けて」

という部分が加わってくると思うんです。

一道を極めている人は
必ずどこかの時期でこの経験をしていると思います。

囲碁のように白黒はっきりつく勝負の世界に限らず、事業家でも芸術家でも、どこかで人生を賭けた大一番の勝負をしているはずです。
一度は寝食を忘れ、すべてを注ぎ込む時期を経ない限り、道はひらけていかないと思います。
→「人間力メルマガ」から抜粋


プロ棋士になる条件は?という質問をされて、最後の方に答えた言葉ですが、一つの道を真に究めるには、自分の持っているもの全てを賭けて取り組む時期があるという部分に、グッと来るものがあると同時に、「勝つ」ことにさほど執着心が無い私には、別途違和感も感じました。

勝負事の世界は勝ってなんぼ、負けたら賊軍扱いですから、勝利が至上の命題です。勝つためには全てを投げ打ち、己の持っている全ての力をそこに集中しなければならないのです。それはギャンブルやゴルフなどにも同じような思想が当てはめることが出来ると思います。

私は、とにかく「勝つ」ことにトコトンこだわる人がタイプ的に苦手でして、その背景には「勝つ」ことにこだわり過ぎると軋轢が生まれるから、という想いがあります。

そもそも「勝つ」ということを究極的に突き詰めると、国と国同士の戦争が挙げられます。「勝つ」ことにこだわり過ぎて、どちらも譲らず、相手をののしり合い、終いには領土を蹂躙し、人をたくさん殺めます。

それは究極的な表現なので、もっと身近な問題に焦点をあわせて見ると、犬も食わない夫婦喧嘩とか、これもお互いが「勝ち」を主張していると言えるでしょう。どちらかが相手を許容し、ののしり合うことを止めないと、別れということにもなり得ます・・・。

もちろん「勝つ」ことを否定しているわけではなく、その言葉の意味には色々な意味合いがありますよ、という類の話でして、勝負事とかスポーツでは「勝つ」こと自体が目標であるのは理解しています。私もマージャンや競馬をするので、そういう時にはある程度の「勝ち」にはこだわります。

しかし、張栩(チョウ・ウー)氏の言葉にあるように、全てを注ぎこみ、勝つための勝負をしない者には、それなりの成功やそれなりの目標達成しか成し得ることはかないません・・・。

私には、全てを投げ打って1つの事に賭けるという経験は無いのですが、多くのことを投げ打って1つの事に賭けるという経験ならあります。それは受験勉強の時とか、資格試験の学習とか、大事な仕事の時とか、その程度のことですが、その時に頑張った記憶は自分の中で活きているとは思います。

しかし、残念ながらその努力が足りず、一角の男になることは出来ていません。だから未だに一匹の貧乏サラリーマンでしかないのでして。

ようするに「覚悟」が足りないのですよね。。。

全てを賭けてまで成し遂げるという「覚悟」が。

まあこの先、私にそういった「覚悟」が問われるシーンがあると思えないのですが(笑)ある種の憧れに近い感情はあります。

無敗の雀鬼(マージャンの鬼)として有名な桜井章一さんの、勝負に対する哲学などを書籍で読んでいると、カッコイイとか憧れのような感情が芽生えてしまいます。



小心者の自分には縁遠い話しではあるのですけど、非現実的と思っている事柄に羨望の眼差しを贈ってしまう、という人は結構多いのではないでしょうかね?

私には守るべき家族がいるので、全てを投げ打ってということはほぼありえないのですが、今後多くのことを投げ打ち、集中して取り組まなければならないことが起こりうるので、その時はせめて腹を決め、「覚悟」だけはして取り組もうと思います。

「人間力メルマガ」でも軽く紹介しようと思ったら、なにやら思わぬ展開に進んでしまったエントリーでした(苦笑)
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