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今の若者は・・・と「枠」にハメるのは間違い

コーチングで若者は育たない
by 日経ビジネスオンライン 企業を蝕む"ゆとりの病"

日経ビジネスオンラインの「コーチングで若者は育たない」という記事を読んでいて、ちょっと思うところがあったのでネタにしました。

この記事では「コーチング」では人材育成の解決策にはならない!という、実に鋭い指摘をなされていて、私も「そうだ!」と思わずヒザをたたいてしまいましたが、「ゆとり世代のような若手は自意識が過剰」などと決めつけるのもいかがなもんかと感じました。

そりゃー世代ごとの傾向があるのは理解できますけど、若手の人は自意識過剰な人が多いとか、引っ張っていってやらなければいけない、などと「枠」にハメるのはどうかと思います。

私よりも遥かに優秀だなと感じ、何も言わなくても成長していく20代前半の方もいますし、全て段取ってあげないと何も出来ない若い方がいるのも確かです。一番重要なことは相手を見極めるということに尽きるのではないでしょうか。

私も仕事上で、20代前半の若手ビジネスパーソンと対する機会が多くありますが、昔は「今の若者は・・・」的な言葉を発しておりましたが、今は一人一人の個性や性格、言動ややる気、「S」なのか「M」なのか、自分との相性はどうか、などなど細かく相手を分析し、多様な人間がいるということを意識しつつ、対処するように心がけています。

もちろん、何百人という若者と仕事をするような方であれば、いちいちそんな事している時間がないので、あくまでも数人の若手ビジネスマンと仕事をともにするという事が前提です。

私は直属の部下がいない立場なので、実に気楽な感じで仕事を謳歌しておりますが(笑)、若い方々と一緒にプロジェクトなどをこなす際、上述したような事をチェックしていき、自分なりのその人物像を描くことをしています。

もちろん、その判断が誤っている場合もありますし、もろズバリ!というケースもありますが、若者だけに限らず、チームで一緒に仕事をする際に、私的に重要だと思うことが3つあります。

上記と被る部分もありますが、

1、相手の話しをうまく引き出し、よく聞くことを心がける
2、大なり小なり自分との共通点を見出し、相性を測る
3、性格は「S」なのか「M」なのか、自分の前では「S」がいいのか「M」がいいのか見極めて、お互いリスペクトしあうように促す


1番目は、自分の話しをする前に相手にしゃべってもらい、どういう意図を持っているのか、どんな思考をするのかということを知るために、聞くことに徹するようにします。相手が聞き役の場合は、こちらが話し役になりますが・・・。

2番目は、自分と相手の共通点はどこにあるのか、一緒にチームにいて相性が合うのかどうかを測ります。当然色々な人がいますから、これは苦手なタイプかも・・・などと感じることもあるでしょうし、そんな場合には相手との共通点を探り、その部分を評価するようにすれば互いに認め合うことも可能ですし、いがみ合うことも少なくなると思います。

3番目は、「S(サド)」「M(マゾ)」どっち?ということを見抜くようにするということですけど、これには「えっ?」と感じるかたもいるかもしれませんね。でもこれ結構大事だと思います(苦笑)。人は立場の違いはあれど、支配する側と支配される側に分かれます。つまり「S」の役割なのか「M」の役割なのかを自然に使い分けているため、どちらの性質を持つのかを見抜いておくと、言葉の使い方や応対の仕方など、問題の起きないように代えていくことが可能です。

確かに若いビジネスパーソンは社会経験が少ないのは否めないため、経験則が必要な業種では常に受身の姿勢が求められますが、実力次第でいくらでも給料が変わるような職種だと、若かろうが年寄りだろうが関係ありません。

それに若い人の意見に耳を傾けた方が上手くいく業界だってありますから、一括りに「今の若手は云々・・・」という大枠にハメるのはよろしくないと思います。

コーチングという手法は、相手を自発的に動かさせるように求める傾向があるので、自発的に動けない人や、人の話を聞かない人には合わないケースもあります。

じゃあコーチングと対称的に上から目線で恫喝するような押し付けがましい手法を取るのがいいのかというと、それも違いますよね。

なので「コレ」という万能的な手法なんて存在するわけがなく、所属する企業や団体の文化や環境、業種や傾向によりけりだと、そう言いたいわけです。

まあ私自身、老若男女コミュニケーションがしっかりとれているわけではありませんし、若手を育てるのが上手いというわけでもありません。どちらかというと放任してしまうほうなので(汗

でも、若者だから云々、年寄りだから云々という「枠」にハメる考え方は捨てた方が上手くいく!というのは経験則で分かっていますし、そうしようと意識して行動しているつもりです。

最近は若い方に新たに教わる事なども多いので、世代を超えた交流というものが今後ますます必要になるような気がします。

もっと頭をグニャグニャに柔らかくして、多様な考え方を受け入れる、器の大きな人間になりたいものです。

そうすれば、若手がどうのこうのと、グチをこぼすことも無くなるのではないかな?と思っています。
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