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困難を乗り越えた人の話は説得力がある

本気で考えて、本気で伝える
ダイバーシティでイノベーションを起こす
by 日経ビジネスオンライン 光る組織の作り方

佐々木常夫(東レ経営研究所社長)さんのインタービュー記事です。組織たるものは云々という内容かと思えば、半分くらいは著書の内容の紹介だったのですけど、自閉症の長男や妻の内臓疾患・うつ病に自らの激務を乗り越えた経験からくる含蓄ある言葉は、かなり説得力ありました。

そんな佐々木さんの著書は下記になります。

◎(左)部下を定時に帰す仕事術 「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵」
◎(中)ビッグツリー
◎(右)そうか、君は課長になったのか。



昨年話題になった「ビッグツリー」も、一番新しい「そうか、君は課長になったのか。」も、私の購入本リストには入っているのですが、まだ手に入れていないため、買おうか図書館で借りようか悩んでいましたが、今回の記事を見て興味を抱いたので、購入したいと思います。

今回の記事の中で、改めて「そうだ!」と感じたのは以下の記述、

仕事の結果に差をもたらすのは能力じゃなくて情熱、パッションですからね。


そうです、情熱、パッションなんですよね。

どれだけ目の前の仕事・作業に情熱を傾けられるか、その情熱が作業を行う上で、心の燃料となることに、異論を唱える方はいないのではないでしょうか。

10という作業量のAという仕事があったとして、人によっては、10の作業量をこなすために「嫌々」行うのと、「楽しい」とか「熱中」するような感じで作業を行うのでは、同じ10の作業量をこなしたとしても、かたや1000くらいの作業に感じたと思えば、もう一方で1の作業量程度で物足りない、などと考える場合もあるでしょう。

それが積もり積もっていけば、やがてストレスとか、メンタルヘルスに響いてくるのだと思います。同じ作業をするならば、心の中での燃焼率が高い方がいいですよね。

「なんでこんなことオレがやらなければならないんだ…」

と思ってやるのと、

「これこそオレがやるべき作業なのだ!」

と思ってやるのとでは、脳内で分泌される物質が変わってくるはずですし。

パッションを傾けることが持続出来れば、人間ってとんでもない事を成し遂げてしまう生き物であることは、過去の偉人伝などを読めば一目瞭然ですし、自分に置き換えてみても、好きな事は何時間していても飽きないし、本気で取り組めます!

どれだけ本気で情熱を傾けられるか、そんなことを一つでも多く見い出せたら、人間幸せですよね。また、どんなことでも「本気」で取り組め、「情熱」を傾けられれば、生きていて怖いものなんてなくなるのではないでしょうか?

でもそういった「本気」や「情熱」を持続させるのも、重い荷物をいつまでも持っていられないのと一緒で、難しいのだということは、世の中佐々木さんのような方を求める姿を見ていても分かる通り、実現しにくいことなのでしょうね。

あと、それ以外で気になったのは、ダイバーシティという考え方です。

ここで言うダイバーシティという言葉は、無線LANなどでのダイバーシティモードなどとは意味合いが違い、「多様性の受容」などという言葉で訳されるものらしいです。

ちなみにダイバーシティ・マネジメントなどという言葉まであります。

ダイバーシティ・マネジメント
by Wikipedia

人はみな違うとか、世の中には色々な人がいてみんないい、などと「枠」にハマらない多様性がある人材を上手に活用していこう、という考え方のようですが、私もこの考えに賛成です。

「オレはお前の上司だ。だからお前はオレの言う事を聞く義務がある。ていうか聞け」

などと昔働いていた上司に言われた経験がある私ですが、型にはめられるのが嫌いだった若き頃の私が、なんでも自分の判断で物事を進めたがる、そんな生意気な私に対する戒めの言葉だったと思って、今も忘れることが出来ない印象深い至言です。

ですが時代は変わり、護衛船団で商売をしていく日本式のやり方がどんどん崩されていく中、世の中の価値観も変わり、多様な人材が締める社会において、その多様性事態を排除しようとしたって、軋轢が生まれるのは至極もっともなことだと考えます。

それなら、ダイバーシティ=多様性の受容という具合に、異種なる者を認め、利活用するようにしていくのは自然の流れだと思います。

また昔の話で恐縮ですが、勤めていた会社の上司で、

ササッと仕事やって、バーッと稼いで、ガーッと遊びまくる

ことを信条としていた方がいて、自分もそうなりたいと憧れに近い感情を抱いていた私ですが、当時はササッとなんて仕事は終えることは出来ませんでしたし、バーッと稼ぐことも出来なかったですし、ガーッと遊ぶことくらいしか、実現できませんでした・・・。

そしてその方は、部下や同僚達から「すごい人」と思われていたと同時に、「仕事がいい加減」とか「金遣いが荒い」とか「他人のことなんてどうでもいいと思っている」などと評価が低く、妬みの感情とか、足を引っ張っている人の方が多かったのが思い出されます。

でも結果を残して上にいった人なので、同僚や部下からどんなに蔑まれようとも、誰よりも実績があり、実際にすごい人だったので、私はその上司の方を「受容」していました。

なので、かわいがられたと同時に、仕事のコツなどを教えてもらったり、いい思い出があります。もちろん厳しく指導された時もありましたが…。

あの当時もし、多様性を受容する組織が出来あがっていたら、その上司の方は足を引っ張られず、余計な人間関係で苦労することもなく、本業に集中出来ていたかもと思うと、なんとも残念な気がしてなりません。

今は私もその上司だった方も、当時の会社を辞め、方々に散ってしまったので、その後どういう状況にいるのか分かりませんが、そもそも否定することは簡単なので、いかに多くの多様性を受容出来るか、そこに大きなヒントが書かれていると思っています。

また、これは個人の心の中にもあてはめることができ、多様性のある意見を自分なりに解釈し、受け入れることで、また違った知見を得ることが出来ます。実際に自分は、人はみな違う、多様性を認める、という事を決めてから、人間の幅が広がったような気がします(錯覚かもしれませんが…)

もちろん、受け入れがたいとんでもない意見とか、文化、風習などは、当然ありますし、悪の感情に支配されたものは、到底認められるものではありません。

しかし、そういう類のものでなければ、「ねたみ」とか「そねみ」とか「怒り」の感情でもって、人を眺めるよりも、少しでも相手を「受容」することによって、新たな発見が起こると信じています。

それは違う!という方も、きっといらっしゃると思いますが、全ての方にそうあれというのは、どだい無理な話なことは分かっています。一つの考え方として、参考にしてもいいのではないでしょうか?と、軽くお奨めしておきます(苦笑)

そんな含蓄ある言葉が並べれられている佐々木さんの著書、ぜひとも読んでみたいですね!評判ですし、面白そうです。
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| コラム・サイト紹介 | 21:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>ゆんぼさん

コメントありがとうございます!
佐々木常夫さん凄い方ですよね~。
話も面白いし、考え方も前向きで戦略的だし、憧れます。

| fuminchu | 2011/11/10 22:07 | URL |

佐々木常夫さん

尊敬してるんですよ。説得力あるし、凄いお方です!

| ゆんぼ | 2011/11/10 12:31 | URL |















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