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そうか、君は課長になったのか。

◎そうか、君は課長になったのか。


-------------------目次--------------------
第1章 まずはじめに、「志」をもちなさい
第2章 課長になって2か月でやるべきこと
第3章 部下を動かす
第4章 社内政治に勝つ
第5章 自分を成長させる
-------------------------------------------

東レ経営研究所の、現役社長である佐々木常夫さんの著書です。

2010年2月10日にビジネス書として発刊されてから、ずっと売れ続けていることからも分かる通り、とてもタメになる良本だと思います。

この本の中にも出てきますが、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」を読んで感銘を受けた方は、間違いなく面白いと感じるはずです!

ページ数は、あとがきを入れても191ページしかないので、あっさり読み終わってしまうはずです。現役サラリーマンで係長職や課長職の人が読むとすごい参考になると思います。と言いつつ若いビジネスパーソンが読んでも得るものは大きいのではないでしょうか。

構成的に「石田君」という、仮の部下への手紙を書く形で進みますが、まるで佐々木さんからの手紙を読んでいるような、そんな感覚になりました。

内容で私が感銘を受けたのは第1章と第5章の部分で、共感できる内容が多く書かれていたり、目からうろこの内容や、唸らせてくれるような内容など、佐々木社長の想いがストレートに伝わってきます。

今回なるほどな~と一番感心したのが、第5章の「34 自分の頭で考える人間になる」でして、「私の経験では、どういうわけか多読家は仕事が出来ない人が多い」と、やみくもに本を多読する行為を諌めてくれます。

いくつか抜粋してみます。

・考える力を養わなければ、読書は有害ですらある

・自分の成長につながる本を精読する

・良書は何度読み返しても、新たな発見、新たな教訓を汲み取ることができます

もうこの辺なんて、まさにその通りだと思いますし、一生モノの本(Aランクの良書)を何度も読み返し、自分の中で咀嚼を繰り返して、すばらしき考え方を自分にインストールしていくという行為は、私も実際に行なっているので、「同じベクトルを向いているな~」と感じました。

私も一生モノの本は何冊も持っておりますが、すごい本は、本当に読むたびにさまざまな示唆を与えてくれるので、そんな本を1冊でも多く増やしたいと願う私は、自分のやり方は正しかったと、自信を与えてもらいました!

しかし、読んでも読まなくても別に変わらない本というものの方が多い世の中でして、どれもこれも実際に読んでみないと分からないから、結局多読するしかなかったりします。。。

なので「多読家は仕事が出来ない人が多い」という主張は、正確には当てはまらないのではないかと、思ったりもします・・・。

ようするに、多読するか少読するかに関わらず、如何に自分の中に良き考えを取り込むことが出来るか?ということが重要だと、改めて気付かさせられた私なのでした・・・。

今回はほんのさわりしか紹介することが出来ませんでしたが、ビジネスマンならば一度は読んで欲しいと感じる本でして、本文中の黒太字の部分を読むだけでも、かなりの知見を得ることが可能です。

ということで評価は★★★★☆とさせていただきます。

5つ星ではない理由は、組織の中で働く人向けであり、学生さんや専業主婦の方が読んでも、自分を置き換えて読むことが出来ないと思ったからです。

その分きちんとターゲティングが出来ている良書であるとも言えますので、興味のある方は、ぜひとも手にとってみてい欲しいと思います。
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| ビジネス書・本・電子書籍 | 23:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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