気になるけど

PC関連情報、ビジネス書、IT資格などについて書いていきます。 ただいま不定期更新中です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Twitterでつぶやく

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた

◎人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた


--------------------目次-------------------
第1章 550cc―走り始めた「軽自動車」なボク(お前の人生、オートマ車でいいのか?
第2章 1000cc―ブレーキが掛かった「ヴィッツ」なボク(「チェンジニア」になるな
第3章 1600cc―峠を走り抜ける「レビン」なボク(バックミラー読書術
第4章 2500cc―加速を増した「スープラ」なボク(メカニック流「五感勉強法」
-------------------------------------------

元トヨタ技能オリンピック最年少優勝者であり、現在はIT業界でご活躍されている、原マサヒコさんの著書「人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた」です。

「もしドラ」より感動するという評判に興味を持ち、「プラドラ」を購入いたしました。涙を流すことはありませんでしたが、最初から最後まで一気に読みすすめることができる本は、間違いなく面白いと過去の経験が語りかけています。この本はラストまで一気に読了いたしましたので、間違いなく面白いです!

ただ今回Amazonの書評やらTwitterなどでの、読み終わった方々の感想がみな一様に「感動した」「泣いた」「面白かった」というものだったので、並々ならぬ期待感を胸にしてしまったのがいけなかったのでしょうか、目の前が涙で濡れて見えなくなるような事はありませんでした。

きっと何の先入観もなくこの本を読んだら、大粒の涙を流していたことでしょう・・・。事前に色々と情報を収集するというのも、考えものなのかもしれませんね。

もちろん批判をしているのではなく、過度の期待をし過ぎてしまった私に問題があると認識しております。もうちょっと事前情報なしに読めばよかったと後悔しております・・・ハァ

この「プラドラ」は主人公の原さんの成長物語であると同時に、さまざまな人生に役立つ金言がちりばめられています。

私がチェックした部分を少しだけ列挙させていただきます。

P96「あとなぁ、ブレーキがかかっているときは、「飛ばしすぎたかな?」って振り返ることが大事なんだよ。ブレーキがかかっている理由を理解することだな。上手いドライバーってのは、アクセルだけでスピードコントロールする、あまりブレーキ踏まないんだぜ」

自分に起きていることにはなんらかの理由があり、その理由が悪いことだと思えば改善していけばいい。そんな風なことを言いたいのだろう、と思った。


P109「捨てることで早く走れる」

これはクルマだけでなく、人間自身もそうかも知れない。
余計なことは考えずに、仕事に集中する。
お客様のために全力を尽くす。
それが今のボクがしなきゃいけないことなんじゃないだろうか。


P127もし、ボクが同じことになったら、「体の右側に感謝」だんんて言えるのだろうか。自暴自棄に陥るに違いない。この期に及んで、感謝なんてできるはずがない。

「この世に生を受けたこと、それ自体が最大のチャンスではないか」


P152「片手運転になってねぇか?」
手を抜いてしまった仕事が、今になって悔やまれる。ボクもしっかりとハンドルを握らなければいけないんだ。
ボクの思いに反応するかのように、そのレースに勝ったシューマッハがレース後のインタビューで「次のレースはどう臨むか」と聞かれ、こう答えていた。

「考えうる最高を、常に行なうだけだ」と。


P208「原ぁ、お前が技能オリンピックに出るんだったら、いいこと教えてやろうか」

「大勢の人を巻き込むことだな」

「そう、デカい目標を掲げることはいいことなんだけどさ、一人の人間の力っていうのは小さいものなんだよ。だから、お前がその目標を達成したいと思うなら、なるべく多くの人を巻き込むことだな。多くの人を巻き込むほど、目標達成に向かう推進力が増すってわけよ」


P216「もし社用車に何かトラブルがあって引き取りのときにお客さんに迷惑かけたらマズいじゃないですか。それに、毎日暖気しなけりゃ、社用者の本来の力も出せませんし、続けなきゃ意味がないんですよ。毎日の行動が未来を変えるんですから」

ボクもしっかりと暖機運転をしなきゃいけない。
ボク自身の暖機だよ。自分の中の誰かがそう言っていたように聞こえた。


などなど、あまり書きすぎるとネタバレになるので、この辺に留めておきます。

ただ、登場人物の中でもっとも重要な役割をする石田先輩の話しに、自分の仕事の姿勢を正されているような感覚を味わっていたので、きっと自分も楽をしているのかもしれませんね・・・。

なので、甘い自分に喝を入れる!という意味合いでも、この本は私の役に立っていると感じます。

評判通り、面白く、タメになる、そんな素晴らしい本であることは間違いありません。

この本の評価ですが、星5つといきたいところですが、どうしても気になってしまった部分があり、★★★★☆とさせていただきます。

その気になった部分は、物語の核になる部分ですので、詳しくは書きませんけども、この話しは実話なのでしょうかね?

肺炎という病で人が死ぬ確率は、意外と高いということは読了後に知ったのですが、知らない方も多いのではないかと、そんなところに意識が集中してしまい、その部分で感情移入が出来なかったのが星を一つ削った理由となります。

実話でしたら私が今ここで書いている内容は失礼に当たりそうなので、原さんすみません・・・と先に謝っておきます。。。

私はむしろ、先輩達が最後に応援してくれたというところで、ウルウルきてしまいました。私はちょっと人と感動ポイントが違うのかもしれませんね(苦笑)

おっと、ちょっと書き過ぎてしまったでしょうか?いずれにしても、この本はまったく先入観無しに読むことを強く奨めますので、皆様ぜひとも「人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた」を手にとっていただき、皆様のプラスドライバーを探してほしいと思います。

人間前向きに捉えることができれば、どんなことでも学べます。

そんなことを教えてくれる本でもありますよ~。

最後にどうしても気になることがあって、作者の原さんに聞いてみたいのですが、表紙の女性は、坂下さん?それともユキエさん?それとも違う方?

それが気になってしまいました(笑)

失礼いたしました・・・
Twitterでつぶやく

| ビジネス書・本・電子書籍 | 15:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kininarukedo.blog84.fc2.com/tb.php/997-2ed6dfac

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。